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苫小牧民報の記事一覧

苫小牧民報

高山植物の盗掘か 樽前山で人為的な穴複数 市民グループ「絶対やめて」

苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041メートル)で7月下旬、幾つかの高山植物の生息適地に、人為的に掘られたとみられる穴が複数開いているのを市民グループが見つけた。樽前山は支笏洞爺国立公園内にあ...

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古式舞踊など体験 小中学校教員対象にアイヌ文化講座 指導に生かして 白老

白老町と町教育委員会は2、3両日、胆振管内の小中学校教員を対象に、白老町コミュニティセンターでイオル体験交流事業「子どもたちに伝えたいアイヌ文化講座」を開いた。2日間にわたり、延べ49人が受講。ア...

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ホッキ漁再開 6・6トン水揚げ  「待ちに待った」浜に活気

水揚げ日本一を誇る苫小牧漁業協同組合のホッキ漁は3日、1カ月弱ぶりに操業を再開した。この日は夏ホッキ部会(工藤政吉部会長)所属の漁船全15隻が出漁し、約6・6トンを水揚げして浜は活気に包まれた。 ...

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貴重な自然再確認 ヨコスト湿原 友の会観察会 白老

白老町のヨコスト湿原友の会(中野嘉陽会長)は7月30日、町日の出町と社台に広がるヨコスト湿原で観察会を開いた。会員ら19人が湿原に咲く植物を見て歩き、貴重な自然環境を守る意識を高めた。  参...

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アイヌ伝統の味に舌鼓 浦河の堀さん迎え調理体験  白老

白老町若草町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で7月30日、浦河町のアイヌ文化伝統工芸作家の堀悦子さんを迎えた調理体験特別イベントが開かれた。道内外から参加した10人は、堀さんからコンブシト(コンブだ...

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障害者と交流理解深める いけまぜ夏フェスプレ大会 約250人参加

障害の有無にかかわらず、相互理解を深めて同じ時間を共有する障害児のアドベンチャーキャンプ「いけまぜ夏フェス」のプレ大会が7月30日、苫小牧市錦西町の北洋大学で開かれた。市内に住む障害児や家族など2...

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アイヌ伝統の踊り、歌を堪能 「ポロトコタンの夜」復活 白老

白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)は7月30日、「ポロトコタンの夜」を催した。2018年3月末で閉館した旧アイヌ民族博物館の夏恒例プログラムの復活企画。町内外の35人がチセ(かやぶき家屋)に集ま...

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「デジタルサマーキャンプ白老」初開講 小中高生がプログラミング

白老町教育委員会は29日から、町内の小中学生と高校生がプログラミングの基礎力や課題解決の力を身に付けられる講座として、「デジタルサマーキャンプ白老」を初めて開講している。31日までの3日間、専門的...

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AIスーツケースが道案内 新千歳で実証実験 視覚障害者を誘導

日本科学未来館(東京、浅川智恵子館長)は29日、視覚障害者を目的地まで自動誘導するナビゲーションロボット「AIスーツケース」の実証実験を新千歳空港で行った。国内の空港では初めての取り組みで、全盲の...

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児童生徒35人 東北被災地へ出発 市こども研修スタート 震災学ぶ3泊4日

苫小牧市内の小中学生が東日本大震災の東北被災地を訪れ、防災意識を高める市こども研修事業が28日にスタートした。小学5年~中学3年生の35人が31日までの3泊4日を共に過ごしながら、震災の恐ろしさや...

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7空港限定詰め合わせ新発売 石屋製菓とHAPが連携

銘菓「白い恋人」で知られる石屋製菓(札幌市)と、道内7空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP、千歳市)の連携で、菓子の詰め合わせ商品「ISHIYA(いしや)北海道エアポートセレクション」が新...

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白老牛に舌鼓 大町小町ベコまつり にぎわう 白老

白老町大町3の大町小町広場で27日、焼き肉を楽しむ家族向けイベント「大町小町ベコまつり2022夏」が初めて開かれた。延べ約400人の町民が来場し、牛肉の味に舌鼓を打った。  40代の町民有志...

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「共に考え活動を」 ウトナイ湖野生鳥獣保護センター開設20年迎える 獣医..

苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは28日、開設から丸20年を迎えた。ウトナイ湖の自然について映像や展示で解説し、傷ついた鳥獣の治療や野生復帰へのリハビリも続けてきた同センター。唯一の獣...

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謎を解きながら 忍法帖―天下人の形見 お宝見つけて 登別伊達時代村

登別市中登別町のカルチャーパーク「登別伊達時代村」は、敷地内を謎解きしながら散策する恒例の宝探しイベント「忍法帖―天下人の形見」を実施している。地図が描かれた巻物を手に村内を巡って隠されたヒントを探...

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毛ガニ籠漁終わる 漁期2週間残し枠上限に 苫漁協

苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)の毛ガニ籠漁は26日、漁獲量が上限29・96トンに達した。漁獲枠は前年よりも2トン以上増えたが、漁期を2週間以上残して終了。資源は順調に回復しているものの、操業...

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