十勝毎日新聞の記事一覧
栽培や販路 情報交換 ラッカセイサミット【芽室】
落花生の生産などに関わる人たちが一堂に会する「北海道ラッカセイサミット」が18日、町内の圃場(ほじょう)や町中央公民館などで開かれた。十勝開催は4年ぶりで、道内外から約50人が参加し、生産の工夫...
美容師になりきり セブンフォーカラーズ体験会【音更】
美容室などを多店舗展開する「Seven For Colors(セブンフォーカラーズ)」(帯広市、餌取伸哉社長)は20日、音更町内の美容室「SHE hair design」で、子ども向けの美容師...
小麦食べて遊んで日本一の産地体感 麦感祭【音更】
小麦の生産量日本一をPRする収穫祭「第10回麦感祭(ばっかんさい)2023」(実行委主催)が19日午前10時から午後2時まで、音更町西中音更北にある竹中農場(竹中章代表)の収穫を終えたばかりの...
親サケ捕獲スタート 広尾川で増殖事業協会【広尾】
秋サケの増殖事業で使用する採卵用親サケの捕獲作業が19日、広尾町内を流れる広尾川の河口で始まった。9月中旬ごろから採卵授精作業が始まる。 十勝釧路管内さけ・ます増殖事業協会(会長・亀田元教...
ガソリン178円超へ “競争”から値戻し 管内GS【十勝】
十勝管内のガソリンスタンド(GS)は22日以降、セルフ式レギュラーガソリン価格を1リットル当たり4~6円程度値上げし、178~181円ほどになる見込み。帯広市内では今週、最大6円値下がりする激し...
規格外ナガイモ格安で イオン北海道とJAおとふけ連携【十勝】
イオン北海道(札幌市)は23日から、JAおとふけ(土田純雄組合長)と連携し、運営する十勝管内全8店で音更産の規格外カットナガイモの格安販売を始める。フードロス削減対策の一環。7月末からは全道一部...
心血管・不整脈センター開設 北斗病院【帯広】
帯広市稲田町の北斗病院(井出渉院長)は「心血管・不整脈センター」を開設し、高度専門的な心臓・血管治療に積極的に対応している。併設する北斗クリニックでの初診外来対応も進め、循環器内科と心臓血管外科...
収穫祭で特産食べ比べて 27日、同友会農業部会【音更】
北海道中小企業家同友会とかち支部農業経営部会(折笠健部会長)は27日午前10時から午後2時まで、音更町音更西2線の十勝農協連家畜共進会場(アグリアリーナ)南側で、第33回収穫感謝祭を開く。雨...
空港で「非日常」体験を 今年も10月に手ぶらキャンプ【帯広】
今年も「手ぶらキャンプinとかち帯広空港」が10月7~8日に行われる。今回は、十勝産食材をメインとしたバーベキューやサウナ体験がコンテンツとして追加され、まさに“手ぶら”で参加可能だ。 北...
男性の育休なお2割弱 人手不足が支障に 市22年調査【帯広】
帯広市は、2022年度の男女共同参画に関する事業所意識調査の結果をまとめた。調査の直近1年間(21年10月1日~22年9月30日)に育児休業を取得した従業員数は95社237人で、前回17年の調査...
社長平均61.2歳で最高更新 22年・帝国データ【十勝】
帝国データバンク帯広支店(山元勝海支店長)は、「2022年十勝管内の社長年齢分析」結果を公表した。社長の平均年齢は61.2歳で、前年より0.2歳上がり、再び過去最高を更新した。同時に70歳以上が...
紅白鮮やか 二度目の“春”【池田】
池田町西2ノ10で1本のサクラに白やピンクの花が開き、「暑さの影響では」と近所の話題になっている。 町コミュニティバス(あいバス)の「10丁目会館」停留場にあるサクラで、近隣住民によると「...
表情豊かに700人舞う 盆おどり【帯広】
第76回おびひろ平原まつりの「おびひろ盆おどり」が15日午後7時から、帯広市内の平原通で行われた。マスクなしで“表情解放”した17団体と個人参加の踊り手約700人と、沿道を埋め尽くした観客の笑顔...
岸本さん最年少で名人位 十勝小唄のど自慢大会【帯広】
「第48回十勝小唄のど自慢大会」(十勝小唄振興保存会、十勝毎日新聞社、NPO十勝文化会議主催)が15日、帯広市内のとかちプラザで開かれた。4部門に54人が出場し、名人位の部は芽室町の岸本千瑚さん...
温泉浴び みこし熱気 高校生ら一肌脱ぎ担ぐ 平原まつり【帯広】
14日に開幕したおびひろ平原まつりで、帯広青年会議所(JCI帯広)と学生による「とかちの未来共創プロジェクト」のブースが設置され、高校生らが祭りのために取り組んできた企画が催された。シャッター...