十勝毎日新聞の記事一覧
管内コロナ倍増23.58人 5類移行後の最多定点患者【十勝】
道は24日、道内の新型コロナウイルス感染症1週間発生動向(14~20日)を発表した。十勝管内の患者数は1定点医療機関当たり23.58人。前週(7~13日)と比べて10.75人増。2週間ぶりに増...
消防救助 全国大会に11人 「結果で恩返し」【帯広・幕別・池田】
全国の消防隊員が救助技術を競い合う「第51回全国消防救助訓練技術大会」(25日、札幌市)に、とかち広域消防局の3消防署から隊員11人が出場する。7月に札幌市で開かれた道大会では3種目で優秀な成績...
「自慢の逸品」今年は11店 市振連17回目認定【帯広】
帯広市商店街振興組合連合会(市振連、杉山輝子理事長)は、市内15商店街の優れた“逸品”や“逸技術”を紹介する今年度の「ジマンノイッピン(自慢の逸品)」に11店を認定した。市振連のホームページhttps:/...
松山千春のど自慢大会 26日開催【足寄】
足寄町出身の歌手、松山千春さんの楽曲に限る「千春のど自慢大会2023」(足寄道の駅前活用推進委員会主催)が、26日午前10時から「道の駅あしょろ銀河ホール21」2階大ホールで開かれる。観覧無料...
新作「三方六かぼちゃ」 記念セットも販売中 柳月【音更】
柳月(本部・音更町)は23日、秋の新作として、道産カボチャを使用した「三方六かぼちゃ」の販売を開始した。 同社は季節ごとに旬の味覚を取り入れた新商品を開発している。新作は「見ても食べてもカ...
メークイン 熱い収穫作業【帯広】
十勝管内でジャガイモの収穫が本格化している。農業者は炎天下の下、汗をぬぐいながら選別作業に励んでいる。 帯広市以平町の川岸祐貴さん(40)は12ヘクタールでJA帯広大正の特産「大正メークイ...
JA連携 水ようかん第2弾 特産活用、土産品に【幕別・忠類】
JA幕別町(前川厚司組合長)とJA忠類(蛯原一治組合長)は、それぞれの特産品であるインカのめざめとゆり根を使用した水ようかんを24日に新発売する。昨年、JA木野の子会社ハピオ(音更町)が発売した...
作り手と出会う「市場」 十勝ファーマーズマーケット【帯広】
十勝の農産物や加工品を販売する「十勝ファーマーズマーケット」が7~9月の第2、4土曜日、帯広市内の緑ケ丘公園で開かれている。スタートから7年、自然あふれる空間で作り手と買い手をつなぐ「市場」とし...
倉形さんクジラ化石発見 博物館での展示延長【足寄】
足寄町上螺湾の酪農家倉形大さん(52)が、町内の螺湾川の支流に堆積した泥や砂から、2500万年ほど前とみられる大型クジラの背骨の化石を発掘した。倉形さんは「子どもの頃から化石に興味があった。大き...
畜試敷地の草木無断伐採 鉄道撮影目的か 増田山【新得】
新得町新得西5線の道総研畜産試験場の敷地内にある増田山で、木やササが無断で切り取られているのを21日、同試験場の職員が発見した。増田山の山頂はJR石勝線を眺める好ロケーションで知られ、同試験...
十勝からの情報(8月10日ごろ)
■ヌビナイ川 ▽ヤマメ8~23センチ、5~20匹。ニジマスとエゾイワナが交る。下流域 ■歴舟中の川 ▽ヤマメ8~23センチ、5~20匹。ニジマスとエゾイワナが交る。下流域 ■然別川 ▽ニジマス15~...
若き医師 現場で奮闘 町国保病院に今年度17人の研修医【足寄】
足寄町国保病院(村上英之院長)が初期研修医を積極的に受け入れている。同病院では今年度、旭川医科大学病院と帯広厚生病院から過去最多の17人が学ぶ。村上院長は「若い時に地域の実情を知ってもらい、地域...
駅で十勝の旬 今年も野菜販売 エスタ東館物産センター【帯広】
JR帯広駅内にあるエスタ帯広東館2階のとかち物産センターで、十勝産の新鮮野菜が並ぶ「エスタ帯広ミニマルシェ」が今年も始まった。9月中頃まで、旬の野菜を駅で買うことができる。 エスタ帯広管理...
保護猫の譲渡会 15組が引き取り つなぐねこ【帯広】
十勝管内や釧路市内で保護された猫30匹の譲渡会が11、12の両日、帯広市内の家具雑貨店スイートデコレーションしらかば店(西21南3、矢部剛店長)で開かれ、2日間で約300人が来場した。 市...
「フィールド・オブ・ドリームス」再現 トウモロコシ尽くし 町の畑でイベン..
米国の名作映画「フィールド・オブ・ドリームス」をモチーフに、芽室特産のトウモロコシをPRするユニークなイベントが20日、町内の高野農場(町上芽室)で開かれた。参加者は、周囲をトウモロコシ畑に囲...