十勝毎日新聞の記事一覧
福原がチルド弁当 自社開発、レンジでおいしく 食品ロスも削減【帯広】
食品スーパーマーケット地場大手・福原(帯広市、福原郁治社長)は、チルド弁当を自社開発し、「ハピネス・デリカ」のブランド名で販売を始めた。自社工場を持つ強みを生かし、1個400円台(税抜き)の価格...
芽室病院の健診受診者数が回復 230企業にPR成果【芽室】
公立芽室病院(研谷智院長)が健診に力を入れている。コロナ禍による病院離れや若者の健診離れで受診者は10年ほど減り続けていたが、2023年度には過去15年のピークに匹敵する件数まで押し上げた。同病...
「井出庵」伝統のカレーをレトルトに 祖父から40年の味再現【本別】
本別町内のカレー店「井出庵(イデアン)」(町南1)が念願のレトルトカレーの販売を始めた。店主の井出友輝さん(27)が、敬愛する祖父の諭さん(故人)から受け継いだ牛骨スープと本別産のトマト、タマネ...
絵本の宝箱 自宅においで 3300冊並ぶ部屋開放【帯広】
帯広市西11南40の下田美幸さん(65)が、かつて子ども部屋だった自宅の一室を「えほんのおへや なないろのたからばこ」として一般に開放している。本棚いっぱいに約3300冊の絵本や児童書などが並ん...
日高山脈の砂防 カードに 国立公園受け配布 帯開建【帯広】
日高山脈襟裳十勝国立公園の指定を受け、帯広開発建設部は8日から、同公園周辺の砂防施設をデザインした「SABOカード」を中札内村内の道の駅なかさつない、日高山脈山岳センターで配布し始めた。 ...
上士幌餃子 よりおいしく 上高生が「たれ」開発【上士幌】
上士幌高校(宮田真克校長、生徒166人)の3年生が、町内のカミシホロホテルの協力を得て、「上士幌餃子」(ギョーザ)に合うオリジナルのたれを開発した。6日には学校祭でギョーザと共に販売。生徒たちは...
十勝からの情報(7月4日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~35センチ、5~10匹。鹿追町市街周辺 ■佐幌川 ▽ニジマス18~35センチ、3~5匹。ヤマメ9~20センチ、5~10匹。新得町市街周辺 ■猿別川 ▽ニジマス18~30セン...
マナル隊 次はシェイク 「みしな」とコラボ第2弾【清水】
新得町の人気ユーチューバー「マナル隊」と「とんかつのみしな」(清水町御影南1線57、宮間史明代表)のコラボ商品の第2弾となる3種類のコラボシェイクが、1日からとんかつのみしな敷地内の自動販売機...
美和ちゃんお帰り!! ドリカム9年ぶり 故郷でライブ【池田】
「池田ワイン城50周年感謝祭×DREAMS COME TRUE35周年 ドリカムとドリカムの日」を締めくくるドリカムのミニライブが7日午後、池田町のワイン城横イベント広場で行われた。ボーカルの吉田...
白や薄紫に色づく ジャガイモの花咲き誇る【十勝】
国内を代表するジャガイモ産地の十勝。今年は6月下旬から花が咲き始め、7月に入ると士幌や音更、中札内、広尾など多くの地域で白や薄紫色の花が畑一面に広がった。 ジャガイモの花の色は、ポテトチッ...
イカダで16キロ悠々 川下りに43艇 手作りで趣向凝らし【十勝】
十勝の夏の恒例イベント「第52回十勝川イカダ下り」(実行委主催)が7日、十勝川で開かれた。時折雨が降る中だったが、参加者は自慢の手作りイカダでゆったりと川の流れを楽しんだ。 スタート地点が...
地元ダンサー躍動 ドリカムディスコ 村瀬さんの映画も上映【池田】
「池田ワイン城50周年感謝祭×DREAMS COME TRUE35周年 ドリカムとドリカムの日」の一環の「ドリカムディスコ2024 in IKEDA」が6日午後、ワイン城横イベント広場で開かれた。...
ドローンで遮光剤散布 野島農園のイチゴハウス【中札内】
ドローン事業のバードアイエンタープライズ(更別村、大橋克敏社長)は3日、中札内村のイチゴ農家・野島農園のビニールハウスにドローンを使って遮光剤を散布した。両者によると、十勝管内のイチゴ農園で遮光...
節目おいしく ハピオ30周年ハピまん、東洋食肉10周年鶏まん【音更・帯広】
今年で開店30周年を迎えた木野農協系スーパー・ハピオ(音更町、黒田浩光社長)と、開所10周年を迎えた東洋食肉販売十勝事業所(帯広市、片山丈浩所長)はそれぞれ、記念企画として新商品の中華まんじゅう...
日高の山一望 忠類のシーニックカフェ今季営業開始【幕別】
幕別町忠類共栄牧場のあずまやで開かれる季節限定のカフェ「シーニックカフェちゅうるい」が6日、今季の営業を始めた。国立公園となった日高山脈を一望でき、オープンを待ちわびた地域住民や観光客が訪れ...