十勝毎日新聞の記事一覧
1500発の大輪 鉄道まつりで花火大会【陸別】
「第13回ふるさと銀河線りくべつ鉄道まつり」(陸別町観光協会主催)が20、21の両日、陸別町内の緑町サッカー場や陸別駅構内、駅前多目的広場で開かれた。打ち上げ花火や縁日、特別列車運行、ステージ...
日高山脈襟裳十勝国立公園の誕生祝う 環境省主催の記念式典【新ひだか】
日高山脈襟裳十勝国立公園指定記念式典(環境省主催、道とエリア内の13市町村共催)が20日、日高管内新ひだか町総合町民センターはまなすで行われた。伊藤信太郎環境相をはじめ、国会議員や地方議員、13...
護衛艦「いせ」十勝港に 22日まで一般公開【広尾】
海上自衛隊の護衛艦「いせ」が20日午前、広報活動の一環として、広尾町内の十勝港に初めて寄港した。関係者や一般住民に内部が公開され、大勢の見学者が訪れた。22日まで一般公開される。 いせは基...
ヤマダ陸上部 中学生指導 町内で合宿中【大樹】
ヤマダホールディングス(HD)陸上競技部(女子中長距離)の選手が大樹町を訪れ、18日には町中央運動公園で、大樹中陸上部(岡崎昊汰部長)の生徒に特別レッスンを行った。 同部は大樹町の友好都市...
母校の生徒にボルダリングを 市内のジム、土日に無料開放【帯広】
帯広市内の電信通にあるボルダリングジム「WONDER WALL(ワンダーウォール)」(市東2南5)は20日、指導者を務める前田則文さん(33)の母校の在校生と卒業生を対象に無料開放を始めた。9...
不要な傘集めてキャンバスに 清陵高の生徒、秋に障害者とイベント【幕別】
幕別清陵高校(小島政裕校長)の生徒は、今秋に開催を予定する健常者と障害者の合同イベント「ごちゃまぜハロウィーンパーティー」に向け、不要になった傘を集めている。17日には、帯広市内のふく井ホテ...
起業家の卵3人に奨学金 化粧品やバーチャル観光開発へ【十勝】
とかち財団(金山紀久理事長)は、今年度の「学生起業家育成奨学金」に帯広畜産大学など道内の学生3人を選んだ。活動資金としてそれぞれ計20万円が支給される。学生は5カ月間かけ、実際の商品販売やバーチ...
着実に“落語熱”競技会や鑑賞会 今年度は集大成【幕別】
幕別町が2022~24年度の3カ年で取り組む落語文化の普及事業が今年度で集大成を迎える。幕別百年記念ホールの運営を担うNPO法人まくべつ町民芸術劇場が事業を受託し、落語教室や地域のアマチュア落語...
ナウマンゾウ気分を味わって 忠類記念館に「パオくんの足」【幕別】
幕別町忠類の忠類ナウマン象記念館は小中学生の夏休みに向けて、「ナウマンゾウの足」を履いて記念撮影できるブースを設置している。 北海道で唯一、忠類で発掘された足跡化石に注目してもらおうと企...
チーズやワイン…十勝堪能 フェスティバルに300人【帯広】
十勝産のワインとチーズ、パン、和牛を一堂に集め味わうイベント「十勝フード&ワインフェスティバル」が12日、帯広市内の北海道ホテルで開かれた。約300人が来場し、十勝の美酒美食を堪能した。 ...
護衛艦「いせ」十勝港に 20~22日に一般公開【広尾】
海上自衛隊の護衛艦「いせ」が20~22の3日間、広報活動の一環として広尾町内の十勝港・第4ふ頭に寄港する。3日間とも一般公開を予定している。 「いせ」は20日午前8時、多用途支援艦「すお...
十勝の魅力 歌で伝える 写真サークルにテーマソング完成【十勝】
写真サークル「十勝ポートレートTEAM TOKACHI」(田村信貴代表)は、十勝の魅力を伝えるテーマソング「トカチノカゼ」と、そのプロモーションビデオ(PV)を制作した。十勝在住ミュージシャンに...
花火大会「華音」 夏を彩る5000発【芽室】
芽室の夏の夜空を彩る「第3回芽室花火大会 華音(はなおと)2024」(実行委員会主催)が14日、町内の芽室公園を会場に開かれた。昼間はステージイベントやアトラクションでにぎわい、祭りのフィナーレ...
ふるさと納税使い道選択 「市振興のため」6割 サイト一番上に項目新設【帯..
帯広市にふるさと納税した寄付者が選択する寄付金の使い道について、4~6月の3カ月間の選択状況を調べた結果、市が自由に使えるように4月に新設した「帯広市の振興のため」が全体の約6割を占めたことが、...
金曜日限定で「お寿司屋さんのスパイスカレー」 ファン広がる【広尾】
広尾町内の飲食店「鮨正」が、金曜日限定で「お寿司屋さんのスパイスカレー」(750円)を提供し、評判を呼んでいる。1週間仕込んだ本格カレーを、すしシャリ(酢飯)で味わうのが特徴。店主の新谷要一さん...