十勝毎日新聞の記事一覧
ホコテン3年ぶり開催へ 6月19日から全12回【帯広】
帯広まちなか歩行者天国実行委員会(細川吉博実行委員長)は、コロナ禍で中止していたオビヒロホコテンを、3年ぶりに開催する。6月19日から9月11日の毎週日曜日(8月14日は休み)全12回。会場の...
希望胸に巣立ち 小学校卒業式【帯広】
十勝管内の多くの小学校で24日、卒業式が行われた。学校生活の後半を新型コロナウイルスに見舞われた6年生たちが、希望を胸に学びやを巣立った。 大空学園義務教育学校に移行するため、最後の卒業式...
飲食店主ら「夜明けの会」 コロナ禍負けず、清掃活動も【帯広】
「休んでばかりいられない。街中のために何か行動を起こしたい」。帯広市内中心部の飲食店主の有志らが、コロナ禍で沈む街中を活気付けようと「夜明けの会」を立ち上げた。まん延防止等重点措置の解除前の今...
ホクレン篠原会長「小麦需要拡大目指す」 不安定な国際相場懸念【札幌】
JAグループ北海道の定例記者会見が22日、札幌市内の北農ビルで開かれた。緊迫化が続くウクライナ情勢の影響で、生産資材の値上がりが進み、小麦価格の高騰に伴う需要減退の懸念が示された。 価格が...
住宅地 5年連続上昇 商業地も3年連続 公示地価【帯広】
国土交通省は22日、1月1日現在の全国の公示地価(1平方メートル当たり)を発表した。帯広市の住宅地の平均価格は2万7900円で5年連続で上昇、平均変動率は前年比7.9%のプラスとなった。宅地不足...
首都圏学生が就業体験 建設デザインの冊子制作【十勝】
首都圏の大学生3人が創造設計舎(帯広市、太田豊社長)で2月上旬から2カ月間の日程で、「実践型インターンシップ」を行っている。学生が社員とともに企業が抱える課題解決に取り組むプログラム。同社が十勝...
巨大地震「冬の避難、時間切迫」 北大研究者が警鐘
北海道大学地震火山研究観測センターと、自然災害研究協議会北海道地区部会共催の「2021年度シンポジウム『巨大地震と津波~千島海溝沿いの巨大地震に備える』」が21日、オンラインで開かれた。専門家が...
町の小児医療支え18年 こどもクリニック閉院へ【音更】
音更町木野西通15に開院以来18年の歴史を刻んだ「医療法人社団 音更こどもクリニック」(清水重男理事長)が今月末に閉院する。清水理事長(65)は「体力的なこともあって閉院することを決めたが、小児...
宇佐美さん夢のオープン 北の屋台に「創作旬彩 凪海」【帯広】
帯広市内の中心部の「北の屋台」(帯広市西1南10)に24日、広尾町出身の宇佐美秀明さん(54)が経営する「創作旬彩 凪海(なみ)」が新規オープンする。 宇佐美さんは、20代の頃から道内外...
にぎやか 息吹く子ヤギ 十勝千年の森で出産ラッシュ【清水】
十勝千年の森(清水町羽帯)のキサラファームで、ヤギの出産ラッシュを迎えている。白く柔らかな毛に覆われた子ヤギたちが、愛くるしい姿を見せている。 同ファームでは日本ザーネン種の親ヤギ60頭...
住民集う福祉施設整備 日本財団が助成 NPOかしわのもり【鹿追・東京】
NPO法人「かしわのもり」(鹿追、松山雅一代表理事)が、地域に開かれた複合的な福祉施設を鹿追町内に整備する。認知症特化型通所介護デイサービスや医療的ケアが必要な子どもに対応するほか、地域住民が気...
いけだ牛、つくねいも…フレンチに ワイン城でコース提供【池田】
池田町観光協会(高森一郎会長)は、JA十勝池田町(鈴木雅博組合長)の協力を得て地場産品を使ったコース料理をワイン城4階のレストランのメニューに加え、26日と4月2日の2日間限定(ディナーのみ)...
“5色の農村風景”動画に DVD制作、ユーチューブでも【十勝】
管内の農協でつくるJAネットワーク十勝(山本勝博本部長)と十勝観光連盟(十観連、梶原雅仁会長)は、十勝の農村風景を紹介する動画「Paint TOKACHI(ペイント十勝)」を制作した。DVDや...
ペットに愛情 最期まで コロナ時代 癒やし求めブーム【十勝】
新型コロナウイルスの感染拡大以降、在宅時間が増えたことなどによりペット人気が高い。生活の癒やしとなる存在だが、飼い主が経済的困窮や入院等で飼育不能になったときの備えも必要だ。近年は保護団体を頼る...
給食の味 古里の思い出に 帯広らしいメニュー考案に奮闘【帯広】
帯広市の栄養教諭と栄養士8人による「食で育む給食研究会オビリーネット」が、帯広らしい給食づくりに奮闘している。毎秋に提供する「ふるさとの日」の新メニュー考案も予定しており、メンバーは「世代をまた...