十勝毎日新聞の記事一覧
余剰ワクチン214人分廃棄へ 職域、キャンセル相次ぎ【音更】
音更町商工会(山本英明会長、会員642事業所)が実施している新型コロナウイルスワクチンの3回目の職域接種で、余剰となったワクチンの廃棄処分が決定的となった。キャンセルが相次ぎ、再募集も低調に終...
十勝からの情報(4月10日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~40センチ、0~3匹。下流域 ■士幌川 ▽ニジマス18~30センチ、0~3匹。下流域 ▽ブラウントラウト18~25センチ、0~3匹。下流域
ダムで熟成…コーヒー豆 「札内川」活用【帯広】
帯広開発建設部帯広河川事務所は今年度、同所が管理する札内川ダム(中札内村南札内)でコーヒー豆の熟成を行う。事業はダムを活用した地域振興の一環で、同様の事例は道東のダムでは初めて。 帯広河川...
築45年空き家改修 働き楽しむ拠点に 「プラスベース」開業【上士幌】
リモートで働きながら現地の観光を楽しむワーケーション施設「プラスベースかみしほろ」(上士幌町東4線235)が13日にオープンした。コロナ禍で在宅勤務が広がる首都圏から利用者を受け入れるとともに、...
「ロシアとは」求め書店に 関連本、十勝も動き【十勝】
2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻が長期化する中、帯広市内の書店では戦争やロシアに関連した本の売れ行きが伸びている。6日に「2022年本屋大賞」の受賞が発表された逢坂冬馬さんの小説「同志...
町に新製材工場 来年2月完成へ 十勝広域森組【池田】
十勝広域森林組合(本所・芽室町、広瀬重雄組合長、総代218人、組合員1368人)の臨時総代会が12日午前、池田町西部地域コミュニティセンターで開かれ、町利別南町にカラマツやトドマツを扱う新たな製...
十勝港の整備活用を 物流拠点化構想で素案 帯商PT【帯広】
帯広商工会議所の運輸交通部会(石原英樹部会長)の評議員会が帯広経済センタービルで開かれ、席上、部会内プロジェクトチーム(PT)で検討を進めている「十勝」物流拠点化構想のたたき台となる素案が示され...
畜大生「センキョ割」企画 投票率向上へ【帯広】
帯広市長選・市議補選の投票率向上に向け、帯広畜産大学共同獣医学課程6年の青木みのりさん(23)が市内の飲食店などの協力で「センキョ割」を企画した。投票所でもらう来場カードを協力店で提示すると、割...
公立芽室病院に3医師 外科も再開【芽室】
公立芽室病院(研谷智院長)に1日付で3人の医師が着任した。これまでの「内科・総合診療科」を「総合診療科」に改め、1年間休診していた外科を再開し、1人だった午後の外来も2人の医師が診察する。診療体...
帯商職域接種3回目始まる コロナワクチン【帯広】
帯広商工会議所(川田章博会頭)は11日から市内の帯広経済センタービルで、新型コロナウイルスワクチンの3回目職域接種をスタートさせた。17日までに約470社・3700人分の接種を実施する。 ...
期日前投票スタート 市長選、市議補選【帯広】
17日投開票の帯広市長選と市議補選の期日前投票が11日、始まった。午前中から有権者が訪れ、一票を投じた。 投票日当日に仕事などの都合で投票できない有権者が対象で、市役所3階大会議室、イト...
屋内にも遊具、観光協会入居 道の駅なかさつない新装【中札内】
道の駅なかさつないが8日、リニューアルオープンした。天候を気にせず遊べる子ども向け屋内遊具などを設置したほか、村観光協会の事務室が施設内に移転。子育て世代が安心できる施設に新装し、情報発信機能...
春掘り 家族総出 十勝川西長いも【帯広】
JA帯広かわにしなど管内10JAで生産する「十勝川西長いも」の春の収穫が始まっている。昨年12月にナガイモにとって「保温材」となる雪が降らなかったことで凍害が心配されたが、出来は上々だ。 ...
現市政の継続か、刷新か 市長選告示 3氏届け出【帯広】
任期満了に伴う帯広市長選が10日告示され、現職の米沢則寿氏(66)、いずれも新人で元市議会議長、会社役員の小森唯永氏(72)、自営業の西川泰史(やすひと)氏(49)の無所属3人が立候補を届け出た...
<写真特集>期待胸に ドキドキ一歩 小学校入学式【十勝】
十勝管内の多くの小学校で8日に行われた入学式。真新しいランドセルを背負い、小学校生活への期待を胸に式に臨んだ子どもたちの表情を紹介する。