十勝毎日新聞の記事一覧
「怖い」でも誰かが コロナ患者移動担うタクシー【帯広】
帯広保健所の委託を受け、新型コロナウイルスの感染者を移送するタクシー会社がある。防護服に身を包み、患者を病院などに運ぶ50代の男性運転手は「いつも背中に危険を感じて運転している」。コロナ禍は3年...
道の駅でこだわりザンギ 赤平さん夫妻がオープン【士幌】
士幌町のスーパーの一角で営業していたザンギのテークアウト販売専門店「M.kitchen(エムキッチン)」が、道の駅ピア21しほろのブースに移転、オープンした。経営する赤平政幸さん(46)=上士幌...
菜那、美帆 感謝の凱旋 北京五輪報告会【幕別】
北京五輪のスピードスケートで金メダルを含む5個のメダルを獲得した幕別町出身の高木菜那さん(29、帯南商高出)美帆さん(27、日体大職-日体大、同高出)姉妹の報告会が17日、町百年記念ホールで行わ...
米沢則寿氏インタビュー 「大給食」へ シェフも巻き込み食を発信【帯広】
帯広市長選で4選を果たした現職の米沢則寿氏が18日午前0時ごろ、十勝毎日新聞社と帯広シティーケーブル(OCTV)を訪れ、今後の意気込みを語った。看板政策の「フードバレーとかち」では、「ステージを...
「北京の活躍、勇気もらった」 高木姉妹に特別栄誉賞【幕別】
北京冬季五輪のスピードスケートでメダルを獲得した高木菜那・美帆さん姉妹(幕別町出身)の町民報告会が17日午前、幕別町百年記念ホールで行われた。高木姉妹に特別町民栄誉賞を授与し、地元・幕別を挙げ...
無料PCR検査を延長 5月末まで、抗原検査も
道は、新型コロナウイルス感染拡大傾向時の「無料PCR・抗原検査」を来月末まで延長する。当初は17日までの予定だったが、人流増が加速するゴールデンウイークを控える中、新規感染者数が高止まりする状況...
ばんえい十勝 若駒 合格つかめ 第1回能力検査【帯広】
ばんえい競馬(帯広市主催)で、デビュー前の新馬の適性を見極める「第1回能力検査」が17日、帯広競馬場で行われ、将来の出世馬たちが力強い走りを見せた。 検査には明け2歳の計167頭が登録。本...
「十勝晴れ」碧雲蔵で醸造 酒米栽培、現体制は今年限り【帯広】
とかち酒文化再現プロジェクト(代表・増田正二帯広信用金庫相談役)は15日、2022年産酒米を使った日本酒「十勝晴れ」の醸造元を帯広畜産大学内の酒蔵「碧雲蔵」に変更することと、22年産分を最後に現...
作業員保護機「ロックプロテクター」 宮坂建設が実用新案【帯広】
宮坂建設工業(帯広市、宮坂寿文社長)が、新たに開発したトンネル工事用作業員保護機「ロックプロテクター」が実用新案に登録された。作業員の安全確保と作業効率の向上が期待されている。 山岳トン...
福原リニューアル 5月27日に新装開店へ【大樹】
食品スーパーマーケット・福原(帯広市、福原郁治社長)は、大樹店(町西本通79)をリニューアルする。老朽化対策などが理由。店舗面積はほぼ同じだが、設備やじゅう器などを更新し、売り場の配置を見直...
YOSAKOI 帯広競馬場でも 6月、3年ぶり開催【札幌】
YOSAKOIソーラン祭り実行委員会は14日、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じた上で、6月8~12日に祭りを開催すると発表した。規模を縮小し、札幌市内の10会場を予定。新たに帯広市内の...
道の駅オープン なつぞら出演者ら参加しセレモニー【音更】
新しい「道の駅おとふけ」(愛称・なつぞらのふる里)が15日、町なつぞら2番地にグランドオープンし、大勢の来場者らでにぎわった。 新道の駅は、道東自動車道の音更帯広インターチェンジ(IC)に...
空港で「トカチカラ」商品発売 フードバレーコーナーも【帯広】
日本航空(JAL)グループのJALUX(東京都、篠原昌司社長)は15日、十勝産にこだわった商品ブランド「トカチカラ」を立ち上げ、とかち帯広空港内の「BLUE SKY」などで第1弾となる2商品の...
ばんえい十勝 初の地元製そり 13年ぶり一新【帯広】
ばんえい十勝(帯広市主催)は今シーズン、競走用そりを13年ぶりに一新する。騎手の意見を取り入れ、スムーズにレースを行えるよう細かい調整を施した。また、これまでは旭川の業者に製作を依頼していたが、...
SDGs学ぶゲーム完成 町が舞台 若手チーム製作【上士幌】
上士幌町内の若手メンバーによる「町SDGs推進プロジェクトチーム(PT)」の最後の会合が3月29日、町生涯学習センターわっかで開かれた。1年間かけて製作してきた、同町を舞台にしたボードゲームがお...