十勝毎日新聞の記事一覧
清陵高 初の巣立ち ６０人進学、４人は国公立大／３４人就職【幕別】
幕別清陵高校（澤田慎也校長）１期生の進路が決まり、国公立大学に４人が進学するなど、今春それぞれの道に進む。同校は「お手本となる先輩がいない１期生たちは本当によく頑張ったと思う。今後の進路も応援し...
カフェで堪能 アウトドア 市内「クローバー」 店内に用品や料理【帯広】
室内でアウトドア気分を味わえる「アウトドアカフェ クローバー」（帯広市西１５南３１）が、若者やキャンプ好きの人などの間で人気となっている。店内にはキャンプ用のテーブルや椅子が並び、スキレット（...
福祉の知恵 集まれ 専門書カフェ「Ｓｅｎ」 １日開店【帯広】
障害者福祉や子育て関連の専門書などが並ぶブックカフェ＆バー「Ｓｅｎ（せん）」（帯広市西１６南５ノ２４）が４月１日にオープンする。運営する一般社団法人青鳥舎（帯広）の小川洋輝代表（３６）は「福祉分...
燃料高騰 窮状訴え 十勝は車両に横断幕 道トラック協会【十勝】
燃料価格の高騰を受け、北海道トラック協会は２７日、窮状を訴える全道統一行動を道内各地で行った。十勝地区トラック協会（梶竹征会長）は大型車両に横断幕を掲示して運行し、すれ違うドライバーらにＰＲした...
合格の鍵は「大谷塾」 国公立大進学へ成果 帯広大谷高【音更】
帯広大谷高校で７年前から独自の試みとして開かれている「大谷塾」が、生徒たちに定着してきている。同校の国公立大進学実績は３年前と比べて２．４倍。６割が大谷塾の生徒という。熱心な教師のサポートが、...
気温も打球もグングン上昇 帯広白樺ＣＣオープン【音更】
帯広白樺カントリークラブ（町長流枝１７ノ１５、宇野強総支配人）が２７日、管内ゴルフ場でトップを切りオープンした。好天の下、ゴルファーらが快音を響かせた。 同ゴルフ場には午前中の時点で４５組...
更別農高「ナタ菌」採取 道内初、研究継ぎ６年目【更別】
更別農業高校の生徒らでつくる研究グループが、ナタデココづくりに必要な菌「ナタ菌」の採取に成功した。東南アジアの温暖な気候下で採取されることの多いナタ菌に関する専門的な研究は国内で珍しい。同校によ...
道道ホロカヤントー線 水平線と描く“Ｔ”の文字【大樹】
ルート３３６号「ナウマン国道」から大樹町晩成温泉へ。メガファームの側を通過、いくつかのカーブをたどると突然、視界が開ける。道道ホロカヤントー線（８８１号）。温泉の入り口に通じる、なだらかな１本...
あっ痛！ 頭をぶつけたフクロウのかわいすぎる表情【帯広】
あっ、痛たたた…。おびひろ動物園（柚原和敏園長）で飼育しているエゾフクロウが木に頭をぶつけ、絶妙な表情になっている写真が同園ツイッターで公開https://mobiletwittercom/obizooofficial/status/15061...
「牛とろ」の肉が調味料に 十勝スロウフード【清水】
十勝スロウフード（清水町御影４９９、藤田惠代表）は、牛肉の発酵調味料「牛とろのお肉でつくった醤（ひしお）ＪｉａｎｇＢｅｅｆ（ジャンビーフ）」を発売した。同社の人気商品「牛とろフレーク」にも使用し...
サーモン品薄 ウクライナ侵攻で北欧産「迂回」【帯広】
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、輸入の水産物に影響が広がっている。ロシア領空の飛行が禁止となり、迂回（うかい）で空輸しているノルウェー産の生サーモンは運送費がかさみ価格が上昇。帯広市内...
匠の道 動画でアピール 人材確保へ９業種 帯商建設部会が制作【帯広】
帯広商工会議所の建設部会（河西健一部会長）は、建設業の魅力を学生などに発信するため、新たな動画「進め。匠（たくみ）の道へ」を制作した。左官や鳶（とび）など９業種の業務内容が各４分以内でまとめられ...
市児童会館プラネタリウム ３Ｄで大迫力、星の数１．５倍 機器一新【帯広】
リニューアルのために昨年１２月から休止していた帯広市児童会館（緑ケ丘２）のプラネタリウムが、４月１日に再開する。星の明るさがより鮮明になったほか、立体的に再現された迫力ある宇宙空間を、デジタル映...
スナック「ボルガ」閉店へ 高橋ママ「お客さんに恵まれ、達成感」【帯広】
帯広市西２南１０の石川屋ビル地下１階で、４４年にわたり営業してきたスナック「ボルガ」が３０日で閉店する。開店当時からママを務め、昭和から平成、令和と中心部の街並みの移り変わりを見つめてきた高橋笑...
飲食店応援 「＃旨いいね」投稿→抽選で食事券【帯広】
帯広商工会議所（川田章博会頭）は２５日から、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている飲食店を応援する「＃旨いいね！帯広キャンペーン」を始める。テークアウトやデリバリーなど工夫する市内飲食店...