十勝毎日新聞の記事一覧
帯廣神社 夏詣始まる 癒やしのお清め「花手水」【帯広】
帯廣神社(大野清徳宮司)で6月30日、今年前半の無事を祝い、残り半年の平穏を願う「夏詣」が始まった。限定の御朱印を授与するほか、境内に花手水(はなちょうず)や風鈴を飾るなど五感で涼を楽しめる。 ...
地酒と手打ちそば 碧雲蔵で味わう 楽しむ会【帯広】
碧雲蔵で手打ちそばと地酒を楽しむ会が6月26日、帯広畜産大学構内の碧雲(へきうん)蔵セミナールームで行われた。そば愛好者たちは、振る舞われた幕別町の手打ちそばと、碧雲蔵の地酒に舌鼓を打った。 ...
ヤマメに優しく釣り楽しんで 解禁に合わせ放流【帯広】
十勝管内の川で1日、ヤマメ釣りが解禁された。帯広市内の岩内川と戸蔦別川では同日午前、関係者がヤマメを放流した。 放流は釣り資源保護のため、ポロシリ自然体験観光推進委員会(熊崎淳委員長)が...
紙のドレス 国際コンで優勝 現代アート作家加藤さん【帯広】
現代アート作家の加藤かおりさん(帯広)が、豪州・タスマニアで開かれた国際的なペーパーアートのコンテスト「Paper on Skin 2022」で優勝した。ほぼ紙のみで作られた、赤色のドレスと青色...
民泊拡大へ 町とエアビーが協定 町長宅も受け入れ【清水】
清水町と、世界最大級の民泊サイト運営のAirbnb(エアビーアンドビー)Japan(東京、田邉泰之社長)は29日、民泊を活用した地域経済活性化に関する包括連携協定を締結した。町内の民泊開設・運...
駅前にサ高住 旧ホテルを再活用 7月2日、入居申し込み開始【帯広】
JR北海道は、帯広駅北口の旧JRイン帯広で改修工事を進めてきたサービス付き高齢者向け住宅「ブランJR帯広駅前」の入居募集を7月2日から開始する。入居戸数は全49戸で、入居開始は10月。募集開始...
十勝からの情報(6月26日ごろ)
■美生川 ▽ニジマス18~30センチ、3~7匹。中流域 ■帯広川 ▽ニジマス18~30センチ、3~7匹。中流域 ■札内川 ▽ニジマス18~40センチ、3~7匹。中札内村市街周辺
自然に囲まれ音楽満喫 然別湖畔で野外ライブ【鹿追】
屋外で音楽を楽しむイベント「然別湖畔ミュージックライブ SOUND L・S」(実行委員会主催)が26日、然別湖畔特設会場で開かれた。好天の下、初夏の緑を映す湖畔をバックに演奏し、詰めかけた多く...
六花亭の姿勢発信 本店で販売会 7月1~3日【帯広】
六花亭(帯広市、小田文英社長)は7月1~3日、「安心して食べられること、ごまかしのないこと」をテーマに、全国の食品メーカーの調味料や食材などを集めた販売会を帯広本店(市内西2南9)で初開催する。...
コスプレでおもてなし 3日、「カフェ」開催 星槎国際高【幕別】
星槎国際高校帯広学習センターは7月3日、幕別町のマクラショーケース(町本町62)で、コスプレした生徒が客をもてなす「コンセプトカフェ」を開催する。 客がケーキや飲み物などを注文した後、コス...
「宇宙観光」へ連携 日本旅行と町、スペースコタン【大樹】
日本旅行(東京)、大樹町、SPACECOTAN(スペースコタン、同町)の3者は7月、宇宙のまちづくりをテーマにパートナーシップ協定を締結する。日本旅行のノウハウを生かし「宇宙観光」を振興する。7...
「阿寒摩周」で町が登録 国立公園ゼロカーボンパーク【足寄】
脱炭素化に先進的な国立公園を登録する環境省の「ゼロカーボンパーク」で、足寄町が27日、阿寒摩周国立公園内のパークエリアに新たに登録された。公園内での再生可能エネルギーや地域産材の活用、カーボンオ...
林克彦氏が社長就任 デスティネーション十勝【帯広】
アウトドア観光振興を展開するデスティネーション十勝(帯広)は、体調不良で退任した後藤健市社長に代わり、6月27日付で新社長に林克彦取締役(47)が就任した。 林氏は1975年帯広市生まれ...
守れフノリ 赤潮影響 来年へ岩場清掃【広尾】
広尾町特産のフノリが赤潮の影響で生育不良となったことを受け、広尾漁協(亀田元教組合長)は27日早朝、国道336号「黄金道路」沿いの海岸で岩場の清掃作業を行った。組合総出で行い、岩場に張り付いた...
惑星一堂 十勝の夜空でも【豊頃】
太陽系の惑星が勢ぞろいする様子が26日未明、十勝でも見られた。豊頃町のトイトッキ浜で水星を除く6惑星の撮影に成功した。 朝焼けの影響で水星は確認できなかったが、東の空から南にかけて金星、天...