十勝管内の川で1日、ヤマメ釣りが解禁された。帯広市内の岩内川と戸蔦別川では同日午前、関係者がヤマメを放流した。
放流は釣り資源保護のため、ポロシリ自然体験観光推進委員会(熊崎淳委員長)が毎年解禁に合わせて行い、今年で33回目を迎えた。
推進委と戸蔦釣りの会(中村健一会長)のメンバー13人が参加。岩内川と戸蔦別川でヤマメ約120キロを放流した。ヤマメは銀鱗(ぎんりん)を震わせてバケツから川に飛び込んだ。
中村会長は「事故に十分気を付け、極力リリースするよう心掛け、釣りを楽しんでほしい」と話した。
関連記事
十勝からの情報(4月18日ごろ)
■途別川 ▽ニジマス15~25センチ、0~5匹。幕別町札内周辺 ■士幌川 ▽ニジマス15~30センチ、0~5匹。ブラウントラウト15~30センチ、0~5匹。下流域
十勝からの情報(4月11日ごろ)
■途別川 ▽ニジマス15~25センチ、30~5匹。幕別町札内周辺 ■士幌川 ▽ニジマス15~30センチ、0~5匹。ブラウントラウト15~30センチ、0~5匹。下流域
本戦へ“大漁”狙う 全道から73人参加、TOYOURA世界ホタテ釣り予選【..
3分間で水槽のホタテを何枚釣ることができるかを競う「第16回TOYOURA世界ホタテ釣り選手権大会」(TOYOURA世界ホタテ釣り協会主催)の予選記録会が18日、豊浦町幸町の町地域交流センター...
ワカサギ釣果上々 愛好者にぎわう ホロカヤントー【大樹】
大樹町晩成地区の沼「ホロカヤントー」が、ワカサギ釣りを楽しむ愛好者や家族連れでにぎわっている。3連休初日の6日は天候に恵まれ、氷上に色とりどりのテントが並んだ。 沼が氷結した昨年12月3...
十勝からの情報(11月16日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~35センチ、0~5匹。鹿追町市街周辺 ■楽古川 ▽アメマス35~50センチ、0~5匹。河口付近の最下流域 ■伊忽保川 ▽ブラウントラウト18~30センチ、2~5匹。下流域
CATEGORY記事カテゴリー
MEDIA参加新聞社
ARCHIVE月別記事リスト
RANKINGアクセスランキング
- 週間アクセス
- 月間アクセス
-
1
函館が舞台「名探偵コナン100万ドルの五稜星」公開始まる 関連イベントも盛り上がる【函館】
2室蘭、登別で出店盛ん スーパーや飲食、衣料品店続々【室蘭、登別】
3北斗のサクラ楽しんで 20日から桜回廊、戸切地陣屋跡でまつり【北斗】
4新幹線乗り入れ、議論スタート 市議会総務常任委 市側、財源明言避ける【函館】
5丹頂市場 来月6日新装開店 カフェや炉端楽しんで【釧路市】
-
1
函館山山頂展望台の混雑解消、魅力向上へ 市が新年度から取り組み【函館】
2米粉100%使用シフォンケーキ開発 函館のカフェ【函館】
3函館が舞台「名探偵コナン100万ドルの五稜星」公開始まる 関連イベントも盛り上がる【函館】
4丹頂市場 来月6日新装開店 カフェや炉端楽しんで【釧路市】
5森町地域おこし協力隊に元プロ野球選手の吉田さん着任【森】