十勝毎日新聞の記事一覧
味に自信「帯広メロン」 2玉5千円 出荷始まる【帯広】
帯広と芽室の農家4戸が栽培している「帯広メロン」の出荷が21日、始まった。販売元のキサキ糧穀(帯広市愛国町)に約50玉が集まり、箱詰めして小売店やギフト用に発送された。 マスクメロンの帯広...
道産チーズ 食べて発信 12月フェス、催し充実【帯広】
道産チーズの魅力を伝える「北海道チーズフェス2022」が12月4日、帯広市内の北海道ホテル(西7南19)で開かれる。当日に合わせて、管内のチーズ工房を巡るツアーなどさまざまなイベントを予定。チー...
リンクひんやり丁寧に 十勝オーバル製氷本格化【帯広】
屋内スピードスケート場の明治北海道十勝オーバル(帯広市南町南7線56)でリンク造りが本格化している。24日のオープンに向け、施設を管理・運営する帯広市文化スポーツ振興財団の職員らが製氷作業を丁...
十勝からの情報(7月17日ごろ)
■楽古川 ▽ヤマメ10~20センチ、5~10匹。中流域 ▽エゾイワナ8~15センチ、3~5匹。中流域 ■野塚川 ▽ヤマメ8~18センチ、7~15匹。中流域 ▽エゾイワナ8~15センチ、3~5匹。中流域 ...
柳月の4人入賞 北海道洋菓子作品コンテスト【札幌】
道内菓子店のパティシエたちが腕を競い合う「2022北海道洋菓子作品コンテスト大会」(北海道洋菓子協会主催)で、柳月(本部音更)の4人が金賞、銀賞を受賞した。4人は、10月に東京で開催される「20...
サルの行動 データ収集 畜大生が動物園で実習【帯広】
帯広畜産大学環境生態学ユニットは十数年にわたり、おびひろ動物園のサルの行動観察を続けている。学生が動物を観察する力を養うと同時に、サルの飼育環境の向上を目指している。 行動観察は「環境生態...
十勝晴れどこ? 見えぬ太陽 7月日照時間 平年の半分【十勝】
十勝管内は7月に入り、極端な日照不足が続く。帯広の7月の日照時間は、19日現在で平年の半分。特に半旬(5日間)ごとにみると、第2半旬(6~10日)はほぼゼロ、第3半旬(11~15日)は平年の2割...
シマエナガのお神酒人気 帯廣神社【帯広】
帯廣神社(大野清徳宮司)が祈祷(きとう)を受けた人らに授けている、シマエナガのイラストが描かれたお神酒が神社好きや愛鳥家に人気だ。 同神社では2018年から、境内に生息するシマエナガをモ...
村出身の須貝さん高校生外交官に 倍率10倍、道内唯一【中札内】
中札内村出身で遠軽高校(オホーツク管内遠軽町)2年の須貝亮太さん(17)が、国際社会でリーダーとして活躍できる人材育成を目的とする「AIG高校生外交官日本プログラム」の高校生外交官に道内で唯一選...
航空機から動画 ナビコムアビエーションが新衛星通信実験【大樹】
ヘリコプターの地図情報表示装置などを開発、販売するナビコムアビエーション(東京、玉中宏明社長)が、大樹町多目的航空公園で、新しい衛星通信システムの稼働実験を行った。システムを搭載した小型航空機を...
機内アナウンスで「ヒグマ注意」 JAL帯広-東京線【十勝】
十勝総合振興局は20日から、日本航空(JAL)のとかち帯広空港発着の帯広-東京(羽田)線で、「ヒグマ注意喚起アナウンス」を始める。夏休み期間を迎え、観光をはじめ、登山やキャンプなどの野外活動に訪...
徳永さん(日東電気工業)“配線”優勝 初の技能十勝大会【帯広】
十勝電気工事業協同組合青年部(板倉利幸部長)は17日、40周年記念事業の一環として「電気工事技能競技大会 十勝地区大会」を帯広市内の相互電業(東1南5)で初開催した。大会には3人が出場、3時間...
ヤマセミ撮った! 帯広川で玉井さん【帯広】
鳥の姿を追い求めてはや6年。帯広市内のバードウオッチャー玉井孝明さん(74)が6日、帯広川の銀輪橋(市東13南2)の下流付近で「ヤマセミ」を激写した。「ヤマセミは5年前に一度見たきりだったので...
市生活館 初の改修へ アイヌ文化活動の場確保 来年度【帯広】
帯広市は、アイヌの人々の生活文化の向上と社会福祉の増進を目的とする市生活館(ふくろうの館、柏林台東町2)の改修に着手する。利用者のニーズを踏まえ、アイヌ伝統舞踊の練習や伝統工芸品の制作などの活...
ロッカノヨル 光ふわり【中札内】
中札内村内の六花の森で、光のアートと音楽を楽しむ夜のイベント「ロッカノヨル」が16日、2年間の中止を経て初開催された。夜間初公開となった六花の森で、来場者は光と音で彩られた幻想的な世界観に浸っ...