十勝毎日新聞の記事一覧
ミミズク1羽死ぬ おびひろ動物園【帯広】
おびひろ動物園(柚原和敏園長)のアメリカワシミミズク「ゴッシ」(雌、22歳)=写真、同動物園提供=が6月15日に死んだ。 飼育員の野田紗世さん(26)によると、13日までは通常通り餌を食べ...
滞在の「参考書」完成 「リペリエンス」がパンフ作製【浦幌】
浦幌町で総合旅行業などを手掛ける「リペリエンス」(小松輝代表)は、ジャバラ折りの観光パンフレットを作製した。「かしこと浦幌町」の表題で20代女性の滞在記を中心に、写真も多用してまちの魅力を紹介し...
帯商 経済支え100年 記念式典【帯広】
帯広商工会議所(帯商、川田章博会頭)の創立100周年記念式典が25日午後、市民文化ホールで催され、来賓や会員ら約250人が節目を祝った。とかちプラザで開いた祝賀会では、帯商の代表的イベントにな...
帯吹研50周年 世代超え音楽の楽しさ紡ぐ【帯広】
十勝の社会人吹奏楽団の草分けとして知られる帯広吹奏楽研究会(永田英樹会長、会員28人)は今年、創立50周年を迎えた。十勝管内の一般吹奏楽団としては最も歴史があり、社会人になっても吹奏楽を楽しめる...
インバウンドは「店長」におまかせ ハニフさん着任 道の駅うらほろ【浦幌】
道の駅うらほろ(浦幌町北町16、国道38号沿い)に4月から、マレーシア人のイザハ・ハニフさん(28)が「店長」として勤務している。指定管理者の道の駅うらほろ直売会によると、2009年の開業以来、...
副市長に安達氏、池原氏 市人事案【帯広】
帯広市の米沢則寿市長は24日までに、前田正明(66)、田中敬二(64)両副市長を任期満了となる7月6日に退任させ、後任にいずれも市の特別職で安達康博十勝圏複合事務組合副組合長(63)と池原佳一教...
真夏日遊べ! まぶしい芝生 園児伸び伸び エコパ【十勝】
十勝管内は25日、上空に暖かい空気が入り込んだ影響で、午前中から気温が上昇。帯広測候所によると、帯広で正午までに最高気温が30.0度を記録するなど、各地で今季初の真夏日となった。帯広は前日の最高...
鹿追高が道外から出願可能に 寮や発信、町も後押しへ【鹿追】
鹿追高校(俵谷俊彦校長、生徒126人)が2023年度入試から、道外からも出願が可能となった。これを受け、鹿追町も寮や下宿など滞在環境整備の検討、全国に向けた同校の魅力発信などを支援していく。 ...
ハスカップ食べ頃 向井さん来月上旬まで畑開放【大樹】
大樹町東和地区にある向井稔さん(85)の畑でハスカップの実が熟し、摘み頃を迎えている。7月上旬まで有料で開放している。 向井さんは20年以上前からハスカップの栽培に取り組んでいる。現在は...
皮膚科院長大石さん治療発展に貢献 論文引用され100回超【音更】
とかち皮膚科(音更町木野西通16)の大石雅樹院長(56)が、1994年に執筆した大学院修了論文が、さまざまな医学雑誌などに引用され、このほど、被引用件数(引用された件数)が100本を超えた。被引...
新そば祭り 3年ぶり開催 時間帯予約制で入場制限【新得】
しんとく新そば祭り実行委員会(委員長・安田昌行町観光協会長)が22日、町公民館で開かれ、そばの町をPRする新得町最大のイベント「しんとく新そば祭り」を3年ぶりに開催することを決めた。 開催...
道内のドラッグストア「効率よく盗める」 ベトナム人窃盗団【帯広】
北海道は盗みやすかった-。転売目的で医薬品などの盗みを繰り返したベトナム国籍の無職の男3人による窃盗事件について、帯広署の捜査により大量窃盗の背景となる北海道特有の事情が浮き彫りになった。盗品...
洪水時の堤防決壊再現 十勝川水路で実験【幕別】
北海道開発局と寒地土木研究所(札幌)による河岸浸食による堤防決壊対策のための実験が23日午前、幕別町内の十勝川千代田実験水路で行われた。普段は水が流れない高水敷部分にブロックと仮設の堤防を施し...
十勝からの情報(6月19日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~35センチ、3~10匹。鹿追町市街周辺 ■美生川 ▽ニジマス18~30センチ、3~7匹。中流域 ■帯広川 ▽ニジマス18~30センチ、3~7匹。中流域 ■戸蔦別川 ▽ニジマ...
ホクレン家畜市場新築 国内最大規模 現施設南に移転【音更】
ホクレンは、音更町音更西2線で運営している十勝地区家畜市場の移転新築を計画している。現在の建物は築三十数年たって老朽化しており、増加する市場の取引頭数に応じた規模に施設を拡充させる。近くの農地...