室蘭民報の記事一覧
室蘭出身の歌手・竹野留里さん、最年少ふるさと大使 委嘱状交付「魅力広めま..
室蘭市出身の歌手、竹野留里さん(24)が、最年少で室蘭ふるさと大使に就任した。青山剛市長が6日、所属事務所のホリプロ(東京都)を訪れ、委嘱状を手渡した。 竹野さんは室蘭栄高校を卒業し、札幌...
ホタテ養殖業守りたい、3月末まで寄付募集 洞爺湖町、CF型ふるさと納税活..
洞爺湖町は町の基幹産業「ホタテ養殖業」の社会情勢に影響されることのない基盤づくりを目指し、クラウドファンディング(CF)型ふるさと納税を活用した寄付を募集している。目標額は1千万円で、3月31...
4連覇へ「室蘭を熱く」 スティーラーズ、11日道内リーグ最終戦【室蘭】
キッチンカーなどのイベント多彩 アイスホッケーの社会人チーム日本製鉄室蘭アイスホッケー部「室蘭スティーラーズ」は11日、道内リーグ「Jアイス・ノース・ディビジョン」の最終戦をホームリンクの新...
有珠山頂絶景フレンチ、道が実証実験 日本初、ドローンで配送【壮瞥】
道は7日、壮瞥町の有珠山で、ドローンを活用した日本初の試みとなる、高級フレンチフルコースの配送、実食を行い新たな観光コンテンツの可能性を探った。参加者は、山頂展望で青空の下、料理と噴火湾などの...
市内2カ所目の自社倉庫、新和産業「物流拠点に」 4月着工【室蘭】
複合貨物や荷役運搬の新和産業(室蘭市仲町、内山道代表取締役社長)が市内築地町に自社倉庫を新設し、製鉄工程で使用する副原料の物流拠点として活用する。4月から着工し10月上旬の供用開始を目指してい...
参加者、3年で3倍 白鳥大橋インフラツアー、ガイド充実図る【室蘭】
3月研修会 東日本最大のつり橋・白鳥大橋(全長1380メートル)を活用したインフラツーリズムの本格実施から丸3年が過ぎた。白鳥大橋主塔登頂は絶景を楽しめる観光スポットとして人気で、2021年度...
真っ赤に完熟「食べて」 オロフレトマト出荷【壮瞥】
温泉水で温度管理 壮瞥町幸内のオロフレ地熱利用野菜組合(新藤吉美組合長、7戸)は「オロフレトマト」の出荷を始めた。外は雪深く、最高気温が氷点下の真冬日でもハウス内は温泉熱で汗ばむほど。茎の1段...
ハワイから留学生5人 登別明日中等教育【登別】
「温泉やスキー楽しみ」 北海道登別明日中等教育学校(小西晃校長、442人)に、米ハワイ州のワイパフ・ハイ・スクールに通う5人の留学生が訪れ、交流を深めている。留学生たちは「たくさんの友達をつく...
胆振のホタテで簡単レシピ 北斗文化学園クッキングスクール【室蘭】
胆振総合振興局主催の「いぶりお魚クッキングスクール」が3日、室蘭市山手町の北斗文化学園インターナショナルスクール調理技術専門学校(澤田真奈美校長)で開かれた。参加した22人は、ホタテ貝を使った...
「蘭の舞」使用、ショコラ人気 大人向け日本酒風味、パティスリーブランで販売
スイーツショップ・パティスリーブラン(室蘭市中央町、竹田旭代表)が発売した「蘭の舞ショコラ」がバレンタインデーを前に人気を集めている。春先ごろまでの限定販売。竹田代表は「室蘭にせっかくゆかりの...
洞爺地区の可能性探る、講演やパネルディスカッション 町がフォーラム【洞爺..
洞爺湖町洞爺地区の地域振興について考える「洞爺地域づくりフォーラム」が町内洞爺町の洞爺総合センターであった。地域住民らが講演やパネルディスカッションを通し、未活用の町有地、土地活用を含めた地域...
“大輪”冬花火スタート、最終日「水中108連発」も 洞爺湖温泉、24日まで..
冬の洞爺湖をを彩る「洞爺湖温泉冬花火2024」が3日夜開幕した。音楽に乗って打ち上げられる色とりどりの大輪が、多くの観光客を歓迎した。24日まで毎夜開催する。最終日は「願い玉水中花火108連発...
体負担少ない高地トレ、スポーツ指導者が体感 栗林商会アリーナで講習会【室..
2023年度スポーツ指導者講習会「体験しよう!高地トレーニング&マシン」が3日、室蘭市入江町の栗林商会アリーナで開かれた。市内のスポーツ団体の指導者らがトレーニング室内にある高地トレーニングを...
一挙に7人合格、第1種電気工事士 室工高電気科2、3年生【室蘭】
開校以来最多タイ 室蘭工業高校(川村広幸校長)電気科の2、3年生7人が第1種電気工事士の資格に合格した。一挙に7人が合格したのは2017年以来7年ぶりで、同校開校以来最多タイ。生徒たちは証書を...