「2024年12月」の記事一覧
伝統の活動「楽しみ」 小中連携 浦河第一中で歌声集会【浦河】
浦河町立浦河第一中(水上義則校長、生徒177人)の「歌声集会」が18日、同校体育館で開かれ、生徒たちが各学級や学年での取り組みの成果を父母や来年4月に同校に入学する小学生らの前で披露した。 ...
極寒の初訓練 1月18日、室蘭市と市町連【室蘭】
暖房、防災食、トイレ… 蘭北小で避難所体験会 室蘭市内で1月、厳寒期の災害対応を体験する初の訓練が行われる。今年元日に発生した能登半島地震や2011年の東日本大震災では、寒さ対策の在り方が問わ...
「元鬼」印の生ハム食べて 酪農館が登別PR商品販売【登別】
「名前広まる」協議会も喜ぶ 乳製品の製造・販売をしているのぼりべつ酪農館(登別市札内町、三浦学代表取締役)はまちを元気づけ、PRキャラクターとして親しまれている「元鬼」の名を冠したハムを販売し...
北黄金貝塚の出土品「見て」 だて歴史ミュージアム企画展【伊達】
伊達市教育委員会主催のだて歴史文化ミュージアム企画展「世界文化遺産北黄金貝塚」が、梅本町の同ミュージアムで開かれており、出土品約100点が縄文時代の人々の暮らしを伝えている。3月23日まで。 ...
最優秀に厚岸翔洋高 NoMaps、高校生ビジネスコンペ【釧路市】
釧路、根室地域の課題解決を探求する場を設け、これからの地域をデザインすることを目的とした「NoMaps(ノーマップス)釧路・根室2024」(実行委主催、委員長・木村琴絵ジョイゾー取締役副社長...
映画どうすればよかったか?来月上映 シネマトーラス苫小牧
苫小牧市本町の映画館「シネマトーラス」(堀岡勇代表)で来年1月4日から、統合失調症の姉を巡る家族の葛藤を記録したドキュメンタリー映画「どうすればよかったか?」(101分)が上映される。初日は午前1...
あすからココトマルシェ初開催 苫小牧や東胆振のおいしいもの
苫小牧市まちなか交流センター・ココトマ(表町)で20、21の両日、苫小牧をはじめ東胆振のおいしいものやおしゃれなものを販売する「ココトマルシェ」が初開催される。 今年4月から指定管理者を担...
更別小100周年記念ソング完成 作詞は元PTA会長、作曲は卒業生【更別】
今年創立100周年を迎えた更別小学校(山上文博校長、児童113人)に、「開校百周年記念ソング」が誕生した。山上校長の呼び掛けで昨年から制作を計画。卒業生と元保護者がタッグを組んで完成させた。 ...
すき焼きピロシキ3位 帯広南商高の2人 牛肉料理甲子園【札幌】
高校生の自由な発想で牛肉料理メニューを競う「みんなの牛肉料理甲子園in2024」が8日、札幌ベルエポック製菓調理専門学校で開かれ、帯広南商業高校クッキング部1年生の藤田萌々香さんと北野菜々子...
マンガリッツァ豚、シンガポール飲食店へ 丸勝が飼育8年【帯広】
雑穀卸の丸勝(帯広市、梶原雅仁社長)が生産する「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」が、シンガポールの中華料理レストランの食材に採用された。「食べられる国宝」とされるハンガリー原産のマンガリッツァ豚の...
北大生奮闘、代々受け継ぐ 小中学生の自習サポート【函館】
函館市の港町北部町会館(港町3)で週1回、集まった小中学生の自習を手助けする「自習学館」という取り組みが続いている。ボランティアで活動するのは北大水産学部の学生有志で、同町会(小笠原喜佐子会長...
道の駅なないろ・ななえ、来場者700万人突破【七飯】
【七飯】道の駅「なないろ・ななえ」(峠下)の来場者数が18日、700万人を突破した。2018年3月23日の開業から約6年9カ月での達成となった。 700万人目となったのは、函館市谷地頭町...
防犯意識の向上を啓発 新冠 歳末防犯運動出動式【新冠】
【新冠】町防犯協会と町、静内警察署の歳末防犯運動出陣式が17日夜、町役場ロビーで行われ防犯関係者約30人が参加した。 出陣式で、防犯協会の田外清会長は「年末となり路面の凍結による交通事故や火事...
飲食店で飲酒運転根絶PR 歳末特別警戒 浦河町地域安全巡回【浦河】
浦河地区防犯協会連合会(岩間俊幸会長)と同暴力追放運動推進協議会(同)は18日夜、浦河町長や浦河警察署長らも参加し、歳末特別警戒の出陣式と町内の飲食店街を回り歳末の防犯や暴力追放、飲酒運転の根...
ヘルニア手術 日帰りで 三慈会病院、最新機器道内初導入【釧路市】
釧路三慈会病院(釧路市幣舞町4、西池淳院長)は道内初となるヘルニア手術用の最新医療機器を導入し、報道関係者に公開した。同機器の導入に伴い、入院が必須だったヘルニア手術の日帰り治療を実現。西池聡副...