「2024年12月」の記事一覧
冷え込む冬至 ゆず湯で温か 帯広など今季最低【十勝】
十勝地方は21日、二十四節気の一つで昼間の時間が最も短い「冬至」を迎えた。この日も冷え込み、帯広市内の公衆浴場では恒例の「ゆず湯」に足を運ぶ客が見られ、香りを楽しみながら冷えた体を温めていた。 ...
町、学童で昼食提供 保護者要望に応え冬休みの3日間 コープさっぽろ協力で..
池田町は、子育て支援の一環として、冬休み期間中の学童保育所への昼食提供を試行する。コープさっぽろの協力で、冬休みの3日間、希望者に同社の弁当を実費で提供する。試行後には保護者アンケートを行い、町...
奈良さん四段位 長谷川さん初段位に合格 そば道段位認定会【七飯】
上川管内東神楽町であった全麺協(東京)主催のそば道段位認定会(11月16、17日)で、ななえ手打ち蕎麦(そば)愛好会(木下松幸会長)所属の奈良真理さん(72)=七飯=が四段位、長谷川晃弘さん(...
初滑り満喫! 函館七飯スノーパークプレオープン【七飯】
函館七飯スノーパーク(町東大沼)が20日、プレオープンした。小沼コース(1000メートル)を開放し、待ちわびたスキーヤーやスノーボーダーが初滑りを満喫した。 11月からスタッフが人工降雪...
1年の感謝を込めて 浦河フレンド森のようちえん 浦河消防署へもち届ける【..
浦河フレンド森のようちえん(岡田留美子園長)のくじら組の園児26人が19日、自分たちでついたもちを、今年1年の感謝を込めて浦河神社(酒井俊宮司)と日高東部消防組合浦河消防署(下川原隆署長)に届け...
冬休みに胸を弾ませる 浦河第一中 町内のトップ切って終業式【浦河】
浦河町内の小中学校のトップを切って、浦河第一中学校(水上義則校長・生徒数177人)で20日、2学期の終業式が行われた。生徒たちはお正月を挟んで27日間の冬休みに胸を弾ませた。 終業式では、3...
ボードゲーム 頭脳戦楽しむ 市内サークル初の大会【根室】
【根室】近ごろ人気のアナログゲームを市民らと一緒に楽しもうと、愛好家らでつくる「のびのびボードゲームサークル」(会員4人)が、市内飲食店「ねむろお魚食堂」で初めての大会を企画した。約20種類...
サンタダイバーお目見え あすから 登別マリンパークニクス
登別市登別東町の水族館登別マリンパークニクスは21~25日の各日正午から15分間、「サンタダイバー」による魚たちへの餌やりを、敷地内に建つニクス城入り口の巨大水槽内で披露する。終了後はダイバーと記...
スモークサーモン製造ピーク 王子サーモン北海道工場
苫小牧市有明町の王子サーモン北海道工場(浅倉徳司工場長)で、クリスマスや年末年始に向けたスモークサーモン造りがピークを迎えている。骨抜きや整形などの手作業を、従業員ら約60人体制で丁寧にこなし、市...
「口取り」繊細な技 お菓子のまさおか【芽室】
ツルやエビ、タイが和菓子になってお目見え-。芽室町内の老舗店舗「お菓子のまさおか」(東1ノ2、正岡崇代表)は27日から、正月に向け縁起物をかたどった彩り豊かな和菓子のおせち「口取り菓子」の販...
新バンド、熟練の音響かせ East Wind Big Band【帯広】
ビッグバンド経験豊富な有志が結集した新バンド「East Wind Big Band」(大森優彦代表、メンバー17人)が活動を本格化させた。10月に結成し、8日には帯広市内のとかちプラザで開かれた...
古いケータイから思い出の写真復活 KDDIと本紙企画【帯広】
古い携帯電話を専用の機器で再起動させて、思い出の写真を印刷する「おもいでケータイ再起動」が20日、市内のOCTVサービスセンター(西17南4)で始まった。22日まで。 KDDI、十勝毎日...
「グランディールイチイ」20日オープン 美原地区のにぎわい創出に期待【函..
一位物産(村上幸義社長)が手掛ける複合商業施設「グランディールイチイ」(函館市美原1、坂本哲也支配人)が20日午前9時、開業する。旧イトーヨーカドー函館店(2022年7月閉店)として長年親しま...
キングサーモン海面養殖試験開始 いけすに幼魚を投入【函館】
函館市は19日、北大とともに進めているキングサーモン完全養殖技術研究事業で、函館漁港内に設置したいけすに人工授精で生まれたキングサーモン(マスノスケ)の幼魚約100匹を投入し、海面養殖試験を始...
手づくりツリーお目見え 日高北部森林管理署 門別図書館郷土資料館に【日高】
【日高】「Merry Christmas みんなで楽しい冬をすごせますように」と、門別図書館郷土資料館の玄関ホールに日高北部森林管理署(野木宏祐署長)職員らが手づくりした高さ2㍍のトドマツの「ツ...