「2024年06月」の記事一覧
さよならヨーカドー 地域挙げ盛大に 15日に「稲田まつり」【帯広】
イトーヨーカドー帯広店(笠井哲郎店長)と地域住民らによる共同イベント「稲田まつり」(実行委員会主催)が15日、同店北側駐車場で開催される。地域活性化を目的に企画し、今年で3回目。8月の盆時期に開...
十勝からの情報(6月6日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~40センチ、3~10匹。鹿追町市街周辺 ■佐幌川 ▽ニジマス18~40センチ、3~7匹。清水町市街周辺 ■途別川 ▽ニジマス18~30センチ、3~7匹。中流域
いちご、豚肉「待ってました!」 まつり盛況2万人【豊浦】
豊浦町特産のイチゴと豚肉をPRする第53回「とようらいちご豚肉まつり」が9日、町内浜町の天然豊浦温泉しおさい隣にある豊浦海浜公園で開かれた。町内外から昨年より2千人ほど多い約2万人(主催者発表...
帯華やぐ花アート 「結の会」【室蘭】
「きものを楽しむ 結の会」(本多千香子代表)の「帯アート『結展』~癒しの花アート」が10日、室蘭市中島町のFKホールディングスきらんで始まった。花手水(はなちょうず)をイメージした色鮮やかで繊...
幻想的な湖畔の風景満喫 橘湖の自然探勝会【登別】
自然公園財団登別支部、登別市観光ホスピタリティ推進協議会主催の「橘湖の自然探勝会(春)」が9日、登別市カルルス温泉駐車場を発着点に行われ、参加者が幻想的な湖畔の風景に触れた。 橘湖は火山の...
画面に触って遊ぼう チームラボ開発のデジタル遊具導入 はこだてみらい館【..
函館市の公共施設「はこだてみらい館」(若松町、キラリス函館3階)は、デジタルアートを制作するグループ「チームラボ」が開発した「こびとが住まうキャンバス」を導入した。常設展示としては道内初で、画...
新嘗祭に「ふっくりんこ」献上へ 知内・南さん献穀者に【知内】
【知内】11月に皇居で営まれる宮中行事「新嘗祭(にいなめさい)」に納めるコメの献穀者(生産者)に町重内の南茂敏さん(54)が選ばれた。5月に田植えを終えており、秋に収穫する道南ブランド米「ふっ...
牡最優秀ラフメイカー2023 三石軽種馬1歳育成管理品評会 牝はイセノラ..
【新ひだか】みついし農協(澤田祐喜組合長)と三石軽種馬生産振興会(平野謙二会長)主催の「第66回三石軽種馬1歳馬育成管理品評会」が3日、三石地区の軽種馬生産牧場を巡回して行われ、牡の部最優秀賞に...
文化財と自然景観を視察 えりも町 文化庁の文化財調査官が【えりも】
【えりも】町内文化財の保存活用と町の魅力再発見を目指す「町文化財保存活用地域計画」の計画策定に際し、5月23日から25日まで、文化庁文化資源活用課の長尾充主任文化財調査官が来町して現地などを視察し...
クマ目撃相次ぐ 年間通し6月が情報数最多で警戒継続を
【根室】道が山菜採りシーズンに設けている「春のヒグマ注意特別期間」が先月末で終了したが、市は引き続き注意を呼び掛けている。市内では昨年、おととしと6月が年間を通じて最も多くの目撃情報が寄せられ...
旧落石中学校の思い出振り返る 解体前に一般公開
【根室】今春、義務教育学校移行に伴って閉校した旧落石中学校で、解体を前に一般公開が行われた。卒業生や勤めていた教職員らが訪れ、学校生活の思い出を振り返りながら別れを惜しんだ。 旧落石中は1...
伝統儀式で先人供養 苫アイヌ協会が「カムイノミ」「シンヌラッパ」
苫小牧アイヌ協会(作田悟会長)は9日、アイヌ民族の遺骨3体が保管されている苫小牧市美術博物館の前で神に祈りをささげる「カムイノミ」と先祖供養の「シンヌラッパ」を行った。 同館との共催で、2...
ウマ娘パネル同時展示苫小牧 観光案内所 ノーザンの5人を順次
苫小牧観光協会は8月25日まで、人気ゲーム・アニメ「ウマ娘」2人の等身大パネルを、表町の苫小牧観光案内所に設置している。普段からとまこまい観光大使でもあるサラブレッド、ホッコータルマエをモチーフに...
地域おこし協力隊 吉田さん夫妻 農業に挑戦【本別】
本別町の地域おこし協力隊として4月に着任した吉田秀典さん(44)と伸香さん(38)夫妻が、希少なくり豆や花豆の栽培に乗り出した。「日本一の豆の町」で知られる本別だが、和菓子の原材料として人気の高...
空の仕事 魅力紹介 高校生向けに見学会 空港4社共催【帯広】
とかち帯広空港で5月31日と6月7日、高校生向け職場見学会「お仕事フェスタ」が初めて開かれた。北海道エアポート(HAP)帯広空港事業所と航空会社など4社がそれぞれの仕事場を案内し、「空の仕事」の...