「2024年05月」の記事一覧
親しまれる味、提供したい 「鶏ざんまい」みたら室蘭に移転【室蘭】
室蘭市内で飲食店を運営するスクラッチオールサービス(後藤田勇人代表取締役)の「からあげ専門店 鶏ざんまい」が、室蘭市中島町から祝津町の道の駅カナスチールみたら室蘭内に移転した。月ごとにお薦めの...
「大きくなって帰ってきてね」 ヒメマスとサクラマス、洞爺湖温泉小1・2年..
洞爺湖町洞爺湖温泉小学校(柴田暦章校長、35人)のヒメマスとサクラマスの稚魚の放流体験が21日、洞爺湖で行われた。1、2年生11人が「元気でね」と、笑顔で稚魚を湖に放した。 ヒメマスなどの...
音楽と温泉のコラボ満喫 カルルス文化祭「ジャズと民謡」【登別】
カルルス温泉文化祭「ジャズと民謡」(同実行委員会主催)が19日、登別市カルルス町のカルルス温泉鈴木旅館で開かれた。昼と夜の部で計100人が参加し、多彩な音楽と温泉のコラボレーションを楽しんだ。 ...
国旗検定合格・山下さんの夢応援 澤田さん国連切手プレゼント【帯広】
帯広市在住の元自衛官澤田孝廣さん(76)は、「国際知識検定国旗(国旗検定)」1級に合格した下音更小学校3年生の山下康(こう)さん(8)に、1000枚超の「国連切手(国旗シリーズ)」をプレゼントし...
音更産アスパラ甘く肉厚 北の屋台でフェア【帯広】
帯広市内の「北の屋台」(全20店)で、音更町産のアスパラガスを使用した「アスパラフェア」が開催されている。各店のオリジナルメニューで、新鮮な春の味覚を楽しめる。6月1日まで。 毎年恒例の...
湖面で「宝石」探し 然別湖の遊漁特別解禁【鹿追】
鹿追・然別湖での遊漁の特別解禁「グレートフィッシング」(NPO法人北海道トラウトフィッシング協会主催)が22日から始まった。固有種のミヤベイワナ(オショロコマの亜種)やニジマスを目当てに、道...
モルック「全世界の人、笑顔でつながる」 講演会で機運盛り上げ【函館】
函館フィンランド協会(島昌之会長)は20日、市亀田交流プラザで講演会「2024モルック世界大会イン函館を成功させるために!」を開いた。世界大会を主管する日本モルック協会代表理事の八ツ賀秀一さん...
「函館タータン」街の象徴に 協会発足、オリジナルのチェック柄作成【函館】
スコットランド発祥のチェック柄・タータンを通じ、函館を象徴する新たなデザインを発信しようと、「函館タータン協会」(会員12人、岡田暁会長)が発足した。柄にはレンガ倉庫の「赤」や津軽海峡の「青」...
高山植物の盗掘防止など 第30回アポイ岳保全対策協議会【浦河】
第30回「アポイ岳保全対策協議会」が10日、日高振興局で開かれ、 アポイ岳(標高約810㍍)の貴重な動植物の保全活動推進に向け関係機関や団体の協力体制の構築や対策などを協議した。 アポイ岳は...
新鮮な野菜並ぶ 農家有志運営「畑のうた」 今季の営業始まる【浦河】
町内の農家有志10件が運営する農産物直売所「畑のうた」(馬道則幸代表)が21日、今季の営業を始め、地場産野菜を求める買い物客でにぎわっている。 「畑のうた」は、2011年(平成23年)から町内...
迅速な行動を誇示 えりも町消防団消防訓練大会【えりも】
【えりも】日高東部消防組合えりも町消防団(池田光昭団長)の令和6年度町消防訓練大会が19日、町スポーツ公園多目的グラウンドとえりも小校舎前で開かれ、7分団から消防団員98人が参加して、団員の日頃の...
阿寒湖のマリモ 25年度以降保全対策を試行【釧路市】
国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」の保護と普及啓発、湖の環境保全や適正利用に取り組む官民団体「阿寒湖のマリモ保全推進委員会」(小林道之会長)は21日、釧路市の阿寒湖まりむ館で2024年度総会を...
タンチョウのひな2年ぶり誕生 動物園ですくすく【釧路市】
釧路市動物園(鈴木貴博園長)は21日、タンチョウのひな1羽が生まれたと発表した。同園での繁殖は2022年以来2年ぶり。 父親のコウ(13年か14年生まれ)と母親のアミ(16年生まれ)が4月9...
アイヌ民族登場する詩も 宮沢賢治 白老訪問から100年 修学旅行でコタン見..
「銀河鉄道の夜」などの童話で知られる作家で詩人の宮沢賢治(1896~1933年)が岩手県花巻農学校の教師として修学旅行を引率し、白老を訪れてから22日で100年を迎える。賢治は苫小牧から鉄道で白老...
「手打ちそば食堂」スタート 来月から 苫小牧 参加費の一部で被災地支援
苫小牧手打ちそば愛好会(有川美紀子会長)は6月12日、手打ちそばの魅力を広める「手打ちそば食堂」を豊川コミュニティセンターでスタートさせる。来年3月まで毎月第2水曜日に開催し、参加費の一部を能登半...