「2024年05月」の記事一覧
「函館の豊かな食に感動」 函館ロケ映画「おいしい給食」市原隼人さんが舞台..
函館を舞台とした映画「おいしい給食 Road to イカメシ」(Ⓒ2024「おいしい給食」製作委員会、AMGエンタテインメント配給)が24日から新宿ピカデリーほかで全国公開されるに先立ち、先行上...
最後の土方コンテスト 東京の平野さんが優勝【函館】
戊辰戦争の舞台となった五稜郭の歴史を後世に伝える「第55回箱館五稜郭祭」(協賛会主催)が18日、開幕した。初日は箱館戦争で命を落とした志士たちをしのぶ碑前祭が市内4カ所で行われたほか、今年で最...
内航定期コンテナ船、釧路初入港【釧路市】
釧路港、十勝港(十勝管内広尾町)の2港と首都圏の京浜港と結ぶ、新たなコンテナ船の内航定期航路が開設され18日、第1便が釧路港に入港した。関係機関でつくる釧路港利用整備促進協議会は同日、同港でセレ...
釧路八重見頃 市民でにぎわう【釧路市】
11日に開幕した第1回釧路さくらまつり(同まつり実行委員会主催)は18日、釧路八重桜が見頃を迎えた柳町公園で、イベント第2弾となる釧路八重フェスが開かれた。釧路八重の観察会や屋台村が登場。メイン...
ウポポイに礼拝室設置 アイヌ民族文化財団 白老
アイヌ民族文化財団は、民族共生象徴空間(ウポポイ)の体験学習館別館2に男女別の礼拝室を設置した。イスラム教を信仰するムスリムの利用を想定しており、天井には聖地メッカの方角を表示した。 東南...
100年前に思いはせる 賢治ウオークに20人 苫小牧
詩人、童話作家宮沢賢治の来苫から21日で丸100年を迎えるのを前に18日、賢治が苫小牧で歩いた道をたどる「百年目の賢治ウオーク」が行われた。市民ら20人が参加。初夏の日差しが降り注ぐ中、当時の情景...
難失聴でもガイド楽しみたい 動物園でアプリや筆談体験会【帯広】
聞こえない人や聞こえにくい人でも、施設ガイドの説明を楽しみたい-。帯広市中途難失聴者協会(佐々木亜規子会長)は、音声をリアルタイムで文字化するアプリ「UDトーク」や筆談でガイドを楽しむ体験会を1...
絵画と彫刻 コラボ展 マクラショーケース【幕別】
幕別町のイベントスペース「マクラショーケース」(町本町62)で17日から、音更町在住の画家佐々木めばえさん(28)と、マクラショーケースで「ギャラリーカフェ Carita」を運営し、自身も彫刻...
街チカに新キャンプ場 通年営業、コテージ棟も【音更】
音更町内の道道帯広新得線沿いにあったモーテル跡地を改修したキャンプ場「CAMP VILLAGE ピュットの森」(然別北5線西34)が4月26日にオープンした。舗装・土木工事などを手掛ける「トーシ...
ペリー提督来航170周年 献花などで来航の功績たたえる【函館】
函館日米協会(中野晋会長)が主催する「ペリー提督箱館来航170周年記念行事」が17日、函館市内で行われた。雨天のため一部行事は通常開催を中止し、協会会員が中心に参列する短縮開催となったが、函館...
森促成トマト出荷本格化 小ぶりも品質良好【森】
【森】町濁川地区で温泉熱や地熱を利用しハウスで育てた促成トマトの選果と出荷が、JA新はこだて森営農センタートマト共選場(町姫川)で本格化している。今年はM、Sサイズが中心で平年よりやや小玉傾向...
岸壁炉ばた本格営業 観光客など乾杯【釧路市】
幣舞橋や港の夜景を眺めながら釧路名物の炉端焼きを楽しめる釧路フィッシャーマンズワーフMOO(釧路市錦町2)の「岸壁炉ばた」が17日から本格営業を開始した。この日は午後6時前に客席の多くが観光客な...
食事楽しみ住民交流 元町おてら食堂でマルシェも初開催【釧路市】
お寺の大広間に集い、格安でバランスの良い食事を楽しむ「元町おてら食堂」(実行委主催)が12日、釧路市内の本行寺で開かれ、多くの地域住民でにぎわった。境内では五明鮮魚店(川上町4)が新鮮な魚介類を...
青年神職会「御田植祭」 豊作願い田植え 厚真
胆振青年神職会と日高青年神職会は16日、厚真町桜丘の森田明央さん(57)が所有する水田で「御田植祭」を行った。若手神職ら9人が参加し、田んぼの一部約600平方メートルで、丈約10センチの苗を手作業...
エンゼル・ピノキオ幼稚園でプール開き 苫小牧
苫小牧市しらかば町のエンゼル幼稚園(坂本安正園長)と日新町のピノキオ苫小牧幼稚園(坂本ひろみ園長)は16日、エンゼル幼稚園敷地内の屋内温水プールのプール開きを行った。園児約60人が歓声を上げ、水遊...