「2024年05月」の記事一覧
平取 現場の作業を体験 北の森づくり専門学院 長期就業実践実習【平取】
【平取】北の森づくり専門学院(旭川市)の長期就業実践実習で、13日~24日までの10日間、平取町の沙流川森林組合(松原俊幸組合長)の事務所や町内、日高町の現場で学生1人が研修に励んでいる。 同学...
推し本「手に取って」 静内高校図書局 町図書館でPOP展示【新ひだか】
【新ひだか】静内高校図書局(長嶋くるみ局長、委員8人)の特集「静内高校図書局員の推し本」が町図書館で展示されている。5月末まで。 展示は、地域の人との交流や図書委員研究大会に向けての練習の...
根室のシカ肉、缶詰に タイエーが3種販売【根室】
【根室】地元コンビニエンスストアのタイエー(田家徹社長)は、今月からエゾシカ肉缶詰の販売を始めた。カレーとみそ、大和煮の3種で、市内で狩猟したエゾシカの〝首肉〟を使っている。タイエーの田家雄...
厚真で田植え 日ハム北海道応援 プロジェクト
プロ野球パ・リーグの北海道日本ハムファイターズは19日、厚真町幌内の高橋農園で「ふぁい田! 北海道応援プロジェクト」の田植えを行った。町内や札幌市、苫小牧市などから30人が参加し、酒造好適米「彗星...
ご当地グルメに舌鼓 「大北海道うまいもの市」盛況 苫小牧
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子1階旧レストランハルニレで22日、物産展「大北海道うまいもの市」が始まった。稚内や旭川、釧路、函館など全道各地の特産品やご当地グルメなど約150品目が並び、買...
黒ニンニク ペーストに 熟成で甘く、臭いも軽減 JA十勝清水町【清水】
JA十勝清水町(氷見隆雄組合長)は、清水産ニンニクを原料にした新商品「十勝熟成黒にんにくペースト」(1300円、瓶詰め100グラム)を開発した。サツドラ十勝清水店内の同JAアンテナショップではす...
エゾタヌキグッズ好評 写真集50冊、ガチャ270個超 おびひろ動物園【帯..
おびひろ動物園(帯広市緑ケ丘2、稲葉利行園長)で飼育しているエゾタヌキを題材にしたグッズが好評だ。初の試みとして制作した写真集は、先月27日の夏季開園から1カ月足らずで50冊以上売れている。園内...
米粉シフォン専門店 グルテンフリーで差別化【池田】
米粉を使ったシフォンケーキを製造・販売する「佳き日」が池田町利別本町61ノ3にオープンした。森田大代表(44)は小麦などの穀物から生成されるたんぱく質の一種「グルテン」を摂取することで肌荒れや腹...
函館空港1階に立ち食いずし店オープン 鮮度にこだわり提供【函館】
函館空港国内線旅客ターミナルビル1階の中央エスカレーター付近に、立ち食いずし専門店「鮨みつや」がオープンした。JR函館駅前などで海鮮レストランを運営する三矢水産(若松町)が運営し、鮮度にこだわ...
GⅢナイター歴代1位の売り上げ記録 函館競輪「五稜郭杯」【函館】
函館市競輪事業部は22日、市営函館競輪場で16~19の4日間開催した能登半島地震復興支援競輪・函館競輪開設74周年記念五稜郭杯争奪戦(GⅢナイター)の売り上げ実績を公表した。これまで全国で開催し...
田んぼの感触に歓声上げる 浦河町土地改良区米づくり体験学習 2校の児童が..
浦河町土地改良区(宮内修理事長)は22日、浦河東部小と荻伏小の5年生児童を対象に「米づくり体験学習」を実施した。富里地区で農業を営む福岡広行さんが所有する水田で、児童らは初めての田んぼの感触に...
淡い紫フジ棚が見ごろ 幌村建設の庭園で八分咲き【新ひだか】
【新ひだか】三石蓬栄の建設会社、幌村建設(幌村司社長)の庭園にあるフジ棚が見ごろを迎えている。淡い紫色の花房が棚を覆うように咲き誇り、滝のように見える風景が広がっている。 フジは先代の妻が6...
春の風物詩 鎌掘り漁 ホッキ最盛期【浜中】
【浜中】動力を使わず人力でホッキを捕る「鎌掘り漁」が町内の霧多布地区で行われている。船で網を引くけた引きとは別に、浜中漁協が行う独自の漁法で、春の風物詩となっている。 さおの先端に鎌と熊...
音別フキ今季初収穫 ふき蕗団【釧路市】
釧路市音別町の特産品フキの生産、販売を通じて地域活性化や雇用創出に取り組む「音別ふき蕗(ふき)団」(伊藤まり代表理事)が22日、同町内の畑で今季の初収穫を行った。 同団体の活動は今年で7...
親元離れ競技力向上へ励む・下川商業高スキー部に1年生5人が入部
【下川】下川商業高校スキー部は本年度、町内外出身の1年生5人が加わり、3年生1人と2年生1人を合わせたジャンプ競技の7人でスタートを切った。チーム力を高めて切磋琢磨(せっさたくま)し、ジャン...