「2024年05月」の記事一覧
わが子6人卒園した保育所にパパが恩返し 社員とグラウンド整地【帯広】
帯広市内の豊成保育所(竹田万希子所長、園児103人)グラウンドを、市内の土木会社「西川工事」の社員5人が、ボランティアで重機を使い整地した。同社代表の西川浩二さん(43)が、今春までに子ども6人...
伸び伸び草地へ 八千代牧場入牧始まる【帯広】
帯広市の八千代公共育成牧場で20日午前、市内酪農家から受け入れた乳牛の一斉入牧が始まった。この日運び込まれた143頭は、10月下旬まで496ヘクタールの広大な放牧地で過ごす。 市が運営する...
3年目はハーモニープラザ 渋沢栄一ゆかり 東京の学生提案の店舗改装【東京..
清水町と連携し、建築関連の専門学校「中央工学校」(東京都北区)の学生が町内商店の改装を提案するプロジェクトは今年度、3年目を迎えた。今年度は公共施設のハーモニープラザが対象で、1階のホワイエを多...
心も躍る、白鳥台桜まつり 室蘭22.1度、登別23.4度【室蘭】
西胆振は19日、南からの暖かい空気の影響で7月上旬~下旬並みの陽気となった。室蘭市白鳥台の白鳥台北公園で開かれた第22回白鳥台桜まつりでは、ダンスパフォーマンスやジャズ演奏を楽しみながら、サク...
初夏の洞爺湖快走 5000人超、ゴール目指す【洞爺湖・壮瞥】
第50回記念ANA洞爺湖マラソン2024(室蘭地方陸上競技協会、洞爺湖町、壮瞥町など主催)が19日、洞爺湖周辺で行われた。フルマラソン、10キロ、5キロの3種目に昨年より939人多い計5397...
プロの味、親子ら舌鼓 こども食堂おにっ子2周年、登庖会が地場産使い調理【..
登別更生保護女性会(山田則子会長)が運営する「こども食堂おにっ子」が19日、登別市登別港町の市観光交流センターヌプルで開かれた。活動を開始してから2周年を記念して、登別温泉調理師登庖(とうほう...
歴史的建造物を次世代へ 函館市が初のフォーラムを年度内開催【函館】
函館市は今年度、歴史的な街並み景観の保全と歴史的建造物の利活用を推進するフォーラムを市内で初開催する。函館が誇る貴重な建物群を次世代へ残すのが狙い。市民全体で保存維持と活用案について意見を交わし...
迫力満点の歴史絵巻に歓声 五稜郭祭最終日 維新行列【函館】
第55回箱館五稜郭祭(協賛会主催)は最終日の19日、函館市本町の行啓通などで維新行列・音楽パレードが行われた。今年で最後になった土方歳三コンテストの出場者11人と歴代の優勝者3人も隊列に加わり...
世界水フォーラムに参加 富川高生 大鷹町長へ意気込み語る【日高】
【日高】5月18日~25日にインドネシアのバリで3年に一度の世界最大級の水問題に焦点を当てた国際会議「第10回世界水フォーラム」が開催されるにあたり、同会議に参加する富川高校(尾崎慎一校長)の代表・...
カウンター業務など 浦河町立図書館 こども1日司書体験【浦河】
浦河町立図書館のこどもの読書週間事業(4月23日~5月12日)「こども一日司書」が5日、同図書館で行われ、町内の小学4~5年生4人がカウンター業務や本の整理など司書の仕事を体験した。 一日司...
アイホトップチーム再構築へ オール釧路で設立準備会【釧路市】
釧路でアイスホッケートップチームを再構築しようと、地元経済人らが動き出した。新チーム設立準備会を早急に立ち上げ、釧路市や釧路商工会議所、釧路アイスホッケー連盟などと連携して、氷都・釧路からの...
「ココア」おめでとう 釧路市動物園で誕生会【釧路市】
釧路市動物園で仮死状態で生まれ、後ろ脚などに障害を持ちながらも元気に生きているアムールトラ、ココア(雌)の16歳の誕生会が19日、同園で行われた。全国からお祝いの花などプレゼントが届き、...
帯広の森50年 後世へ シンボルツリーを植樹【帯広】
「帯広の森」の造成開始から50周年を迎え、記念植樹と森づくりの集いが19日、市内の帯広の森で行われた。市民ら約100人が見守る中、米沢則寿市長や歴代市長らは新たなシンボルツリーとなるハルニレの...
サクラマス稚魚放流 旭浜漁港で養殖試験 若手研究会【大樹】
大樹漁協(神山久典組合長)と漁協所属の若手漁業者らによる研究会(高橋良典会長)は17日、大樹町内の旭浜漁港で、養殖試験用のサクラマスの稚魚を放流した。過去4年は、しけや赤潮の影響もあり出荷に至...
林業土木協会60周年を祝う 記念式典【帯広】
帯広林業土木協会(萩原一利会長、26社)の創立60周年記念式典が17日、帯広市内のホテル日航ノースランド帯広で開かれた。 同協会は1964年、会員31社で任意団体「帯広林工会」として設立。...