「2024年05月」の記事一覧
ヒグマの検知を自動化へ
はこだて未来大生のグループ開発 公立はこだて未来大(鈴木恵二学長)の学生グループが、IоTデバイス(Wi―Fiやブルートゥースの無線技術を使いインターネットに接続する対象)とAI(人工知能)技術を...
阿寒湖温泉でカムイルミナ開幕【釧路市】
夜の森を舞台とした、釧路市阿寒湖温泉の自然体験型観光コンテンツ「阿寒湖の森ナイトウォークKAMUYLUMINA(カムイルミナ)」(阿寒アドベンチャーツーリズム主催)の2024年シーズンが11日、...
省エネ家電買い換えに補助金 木古内町、「ゼロきこ」創設【木古内】
【木古内】町は温室効果ガスの実質ゼロを目指す取り組みの一環として「ゼロカーボン木古内推進事業」を新たに展開する。「ゼロきこ」と通称を名付け、町民向けには6月から省エネ家電の買い換えの補助事業を実...
保存処理のため奈良へ 国立アイヌ民族博物館 苫小牧で発見の丸木舟2隻 本格的..
苫小牧市弁天の海岸で2021年に見つかり、白老町の国立アイヌ民族博物館で脱塩、乾燥が進められていたアイヌの丸木舟「イタオマチプ」(板つづり舟)2隻の処理が終了し、文化財の保存修復を手掛ける奈良県の...
Jファーム 直売所を再開 規格外のミニトマト格安販売 苫小牧
苫小牧市柏原で植物工場を操業するJファーム苫小牧(石島武社長)が今年、ミニトマトの直売をビニールハウス内の一角で行っている。昨年は会社の運営体制見直しに伴って直売所を全休したが、常連客らの強い要望...
「倉庫」バー再開 元地域おこし協力隊の芳野さんマスターに【芽室】
芽室町内の赤れんが倉庫を改装したバー「守破離」(町東2ノ1)が5月から通常営業を再開している。マスターを務める元地域おこし協力隊の芳野都馬さん(26)は「れんが造りの雰囲気がとても良いバー。バ...
「まちなかキッチン」一般開放 調理や食事可能 元CA齋藤さんら運営【中札..
中札内村が役場旧庁舎跡地に新設した「まちなかキッチンスタジオ」が13日から一般開放される。レンタルキッチンや加工調理室などを備えた施設を管理・運営するのは、村内の合同会社カランメール(齋藤実子代...
子リスくわえお引っ越し? 神田さん宅【中札内】
中札内村の神田誠さん・美紗さん宅の物置に、エゾリスとみられるリスの親子が住み着いている。親リスが子どものリスをくわえて物置に出入りする様子を目撃した長女(9)=中札内小4年=は「子どもを運んで...
日乃出食品の豆乳杏仁プリン もっちり食感で好評【七飯】
【七飯】老舗豆腐メーカー日乃出食品(町緑町3、工藤英洋社長)の直売店「Jⅰmo豆腐Soia Plus+(ジモトウフソイアプラス)」は、新商品「豆乳杏仁プリン」を売り出して好評だ。全て植物性原料に...
西川司さん 時代小説「重蔵」第4巻出版 がん手術後も執筆【函館】
函館在住の小説家、西川司さん(65)は、時代小説「深川の重蔵 捕物控ゑ」の第4弾「罪の跫(あしおと)」を二見時代小説文庫(二見書房)から出版した。昨年12月に第3弾「真実の欠片(かけら)」を発...
歌と踊りなどを楽しむ 新ひだか町 凛の4月の誕生会【新ひだか】
【新ひだか】静内神森の小規模多機能型居宅介護「凜(登録者29人)」と認知症グループホーム「凜(入居者9人)」でこのほど、4月の誕生会が開かれ、「静内小唄保存会(藤沢澄雄会長、会員19人)」による歌...
日高山脈最高峰 幌尻岳登頂プラン 平取町 ふるさと納税の返礼品で【平取】
【平取】平取町は、本年度のふるさと納税の返礼品として、登山者に人気のある日高山脈の最高峰・幌尻岳(2025㍍)に登頂するプランを加えた。 百名山として北海道を代表する山であり、国内屈指の難...
海外観光客に阿寒摩周国立公園の魅力を 小冊子500部発行【弟子屈】
【弟子屈】町は、阿寒摩周国立公園の魅力を海外からの観光客に、英語俳句と詩、随筆で紹介する小冊子「AKAN―MASHUNATIONALPARK」を500部発行した。2018年から23年まで外国語指導...
思い出深い千島桜、幣舞中3年生が写真撮影【釧路市】
樹齢100年以上の歴史があり、釧路三大桜にも選定されている「千島桜」を釧路市立幣舞中学校(小玉功校長)が校区内で所有している。学校のシンボルにもなっており、卒業生らが見学に訪れたり、結婚式用の写...
最高値40万円 アサヒメロン初競り 札幌市中央卸売市場 安平
安平町追分地区の特産品「アサヒメロン」の初競りが10日、札幌市中央卸売市場で行われ、「秀」1ケース(5玉入り)で40万円の最高値を付けた。新型コロナウイルスの5類移行直後で需要が高まった2023年...