「2024年04月」の記事一覧
ハピオオリジナルブレンド米を発売 30周年記念【音更】
JA木野の子会社が運営するスーパー・ハピオは25日から、ブレンド米「羽飛雄(はぴお)」を販売している。30周年記念企画の一環で、2006年から米の取引を続けているJAきたそらちと共同で開発。同...
野菜生産 首都圏出荷へ 灯油販売業の那須商店【幕別】
灯油販売業の那須商店(幕別町本町、那須盛章社長)が、早ければ2026年にも農業事業に乗り出す。同町相川地区の農地を借り受けて野菜を生産し、首都圏のプリンスホテルのレストランに提供する計画。1月に...
シラネアオイ見頃 市野草園が今季オープン【帯広】
帯広市野草園(緑ケ丘公園内)の今年度の営業が29日、始まった。心地よい風を感じながら、野花の観察を楽しもうと市民らが続々と訪れ、園内を散策。植物と時間を過ごした。 午前10時から行われた開...
はこだてライナーにもコナン! JR北、ラッピング車両を運行【函館】
JR北海道は27日、函館が舞台となった映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」とタイアップしたプロモーションとして、函館-新函館北斗間のはこだてライナーの1編成に特別ラッピング...
「温泉卵」新名物に 鹿部の道の駅で販売開始【鹿部】
【鹿部】道の駅しかべ間歇泉(かんけつせん)公園で27日、園内の間歇泉から噴き出た源泉を利用した、温泉卵の販売が始まった。 温泉地として知られる同地では、これまで蒸し釜を使った蒸し卵の提供は行...
初のくしろ桜フェス盛り上げよう 5月11日柳町公園で【釧路市】
市民有志でつくる、柳町公園を札幌大通公園みたいにする会(筧陽介代表)が5月11日、釧路柳町公園でくしろ桜フェスを開く。釧路の桜を学ぼう会のほか、限定一組の結婚式などを実施。前日の10日には、...
阿寒に交流拠点「Fuu.」プレオープン 協力隊中心に運営【釧路市】
釧路市阿寒町の地域おこし協力隊が中心となって運営する新たな交流拠点施設「Fuu.」(市阿寒町新町2)が5月3日にオープンする。28日には一足早いプレオープンが行われ、訪れた地域住民たちが新た...
清流日本一 美化続け32年 「歴舟川守る会」解散【大樹】
大樹町の町民有志で構成する「歴舟川の清流を守る会」(奥田眞行会長)の解散総会が25日、町経済センターで開かれ、「清流日本一」を町内外に発信した32年間の活動にピリオドを打った。奥田会長は「高齢化...
満開のツツジ楽しむ 義経鍋や催しも【本別】
「第66回本別山渓つつじ祭り」(実行委、町観光協会主催)が28日午前10時から、義経の里本別公園で開かれた。好天のもと、町内外から多くの人が訪れ、満開のツツジを愛(め)でながら食やステージイベ...
道の駅でハマナス味のソフト登場 ジャムをトッピング【浦幌】
道の駅うらほろ(浦幌町北町16ノ3)に、町で栽培したハマナスのジャムを使った「ハマナスソースのソフトクリーム」が登場した。 ハマナスを使った化粧品「rosa rugosa(ロサ・ルゴサ)...
函館の面影、貴重な写真で 熊谷孝太郎と間世潜の特別展 道立美術館で開幕【..
道立函館美術館(辻俊行館長)の今年度最初の特別展「熊谷孝太郎 間世潜 時の彼方へ 函館から」が27日、同館で始まった。道南にゆかりがあり、大正から昭和にかけて活躍した2人の写真家が伝える約21...
歴史ある空間で特別な時間 五島軒のカフェがオープン【函館】
函館の老舗レストラン・五島軒(若山豪社長)は27日、末広町の本店1階で新業態となるカフェ「ブリューネ&エリザベス」の営業を始めた。 カフェは宴会の待合室として利用していたロビーを活用。店...
渡辺体験牧場リニューアル 冬期営業可、収容人数増【弟子屈】
【弟子屈】渡辺体験牧場(町弟子屈原野、渡辺隆幸社長)は20日、バター作りや搾乳などの体験を行うD型ハウスをリニューアルオープンした。断熱工事を行い冬期間の営業も可能としたほか、2階部分を拡張...
さあGWあふれる笑顔 「くしろ湿原ノロッコ号」運行開始
今年で35年目の運行を迎えたJR北海道の人気観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」が27日、今年度の釧網線、釧路―塘路間の運行を開始した。釧路駅では出発式が行われ、乗客や関係者、愛好家ら大勢の人が集...
GWイベント目白押し 道の駅にぎわう あびらD51、むかわ四季の館 特産品も充実
ゴールデンウイーク(GW)初日の27日、安平町の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションと、むかわ町の道の駅むかわ四季の館に、大勢の観光客が訪れた。両施設とも地域の特産品を販売しており、町外から...