「2023年07月」の記事一覧
“麦わら帽子”で活性化 「石田製帽」が村に限定店【更別】
全国のデパートで商品を展開する帽子店「石田製帽」（岡山県）のポップアップショップ（期間限定の店舗）が、更別村内の衣料品店「いましろ」（今城美紀子社長、南１線９１）に１８日、開設された。２３日まで...
とかち創生塾４年ぶり復活 政治経済テーマに２２日【帯広】
帯広市出身の進藤榮一・筑波大名誉教授を塾長とする「とかち創生塾」が、４年ぶりに復活する。第５１回となる講演会を２２日午後３時～同５時４５分、市内のとかちプラザで開催。日本の政治経済や地域経済をテ...
「建設現場」ねぎらう塩レモンサワー 熱中症予防にも【帯広】
建設現場の業務効率化や人材育成などを手がけるライズプラン（帯広市東６南１２、武田祐樹社長）が、現場への差し入れ用ノンアルコール塩レモンサワー「現場お疲れ」を発売した。同社のホームページ「現場ラボ...
十勝からの情報（７月１３日ごろ）
■野塚川 ▽ヤマメ８～１８センチ、５～２０匹 ▽エゾイワナ８～２０センチ、５～１０匹。中流域 ■豊似川 ▽ヤマメ８～２０センチ、５～２０匹 ▽エゾイワナ８～２０センチ、５～１０匹。中流域 ■楽古川 ▽...
「新生根崎」で試合白熱 ラグビー場の改修完了【函館】
函館市が２０２２年度から改修を進めていた根崎公園ラグビー場（湯川町３）の工事が完了し、リニューアルを記念した不惑ラグビー（４０歳以上）の青函対抗戦が１６日に行われた。６０歳以上の部と４０代・５...
神社で朝食、笑顔で多世代交流 七飯の三嶋神社、地域活性化へ【七飯】
【七飯】本町の三嶋神社（水嶋恵嗣宮司）で１２日朝、「神社で朝ごはん」と題した催しが初めて行われた。地域住民が通勤や 通学前に神社に集まり、ラジオ体操をして朝食を食べるというもの。多世代交流や栄養...
道の駅で「夕市まつり」 22―23日 グルメ屋台ずらり24店
【網走】東オホーツクを代表するビアガーデン「あばしり道の駅夕市まつり」が20―21の２日間、道の駅「流氷街道網走」の特設会場で開かれる。花火大会観覧やステージイベント、グルメ屋台などで、多くの市民...
過去最大の花火大会 新イベントも登場 20ー22日あばしりオホーツク夏まつり
【網走】夏を楽しむ「第75回あばしりオホーツク夏まつり」は20日から22日までの３日間、中央商店街「アプト４」を舞台に開催される。メーンの花火大会は過去最大規模となるほか、新しい食のイベント「サマ...
科学と防災が満載のブース 子どもたちが「不思議」を体験 あばしり科学フェス
【網走】さまざまな実験や製作、体験で子どもたちに科学の楽しさを知ってもらう「あばしり科学フェスティバル」が、市エコーセンターで開かれ、子どもたちが不思議な実験や現象、工作を楽しんだ。 例...
180人が歌や踊りを楽しむ 芸能発表の集いに個人や団体から40人出演 【日高】
【日高】町老人クラブ連合会（木村康弘会長）主催の「第40回芸能発表の集い」が11日、門別総合町民センターで開かれ、個人や団体から約40人が出演し歌や踊りを披露した。この日を楽しみにしていた約１８０人...
クイズなどで認知症予防 オレンジカフェに４人参加【新冠】
【新冠】町内朝日の就労支援事業所Ｂ型・Ｃａｆｅゆるり（特定非営利活動法人・みんなの家ひだまり、代表杉田友子）で12日、オレンジカフェ「認知症予防と噛むことの大切さ」のテーマで講話を聞き、会話をし...
森とアイヌ文化の関わり解説 阿寒湖、一歩園で散策や講演【釧路市】
阿寒湖周辺の森林を管理する前田一歩園財団（新井田利光理事長）は１７日、北海道の自然について学ぶ「一歩園自然セミナー」を開いた。今回は「アイヌ文化に見る森林の活用と伝統文化の継承」をテーマに、講師...
クレインズ出場資格停止 選手登録条件満たせず アジアリーグ【釧路市】
アジアリーグアイスホッケー（武田芳明チェアマン）は１７日、釧路を本拠地とするアイスホッケークラブチームで、同リーグに加盟するひがし北海道クレインズ（田中茂樹代表）に対し、９月１６日開幕予定のアジ...
日ハム２軍戦 ４７３４人沸く 今季唯一プロ野球公式戦【帯広】
プロ野球のイースタン・リーグ公式戦、北海道日本ハムファイターズ－読売ジャイアンツ戦が１６日、帯広の森野球場で開かれた。今年は帯広で１軍戦が行われず、唯一のプロ野球公式戦となり４７３４人が観戦し...
にぎわう縁日 夜空は大輪 夏フェスタ【幕別】
「まくべつ夏フェスタ２０２３」が１６日、町内の幕別運動公園特設会場で開かれた。昨年はあいにくの荒天で花火のみの開催だったが、今年は出店も復活し、約３０００発の花火をもり立てた。３連休の中日も重...