「2023年03月」の記事一覧
伊達の和田さん世界王者に 豊浦で4年ぶりホタテ釣り選手権大会【豊浦】
6分間で24枚、念願の初優勝 釣ったホタテの枚数を競う「第15回TOYOURA世界ホタテ釣り選手権大会」(同釣り協会主催)が12日、豊浦町浜町の天然豊浦温泉しおさいで開かれた。伊達市南黄金町の...
子どもたち笑顔と歓声 栗林商会、アリーナで初フェス【室蘭】
ゲームやマジックショー 栗林商会(本社室蘭市入江町、栗林和徳代表取締役社長)による、12歳以下の子ども向けイベント「㊆フェス」が11日、栗林商会アリーナで初めて開かれた。参加者約400人は、ゲ...
函館の関係者アドバイス、中央町商店街の活性化【室蘭】
「乗り合いタクシー導入」 「起業若者受け皿づくり」 室蘭市の中央町商店街関係者らが、函館駅前・大門地区の飲食店街「ひかりの屋台 大門横丁」の飲食店経営者を招き、室蘭の商店街活性化について意見を...
B×Bハルク選手がPR 5月ドラゴンゲート函館大会【函館】
人気プロレス団体「ドラゴンゲート」の函館大会が5月22日午後6時半から函館アリーナ・サブアリーナで開かれる。函館桔梗小、桔梗中を卒業したB×Bハルク選手(42)が函館新聞社を訪れ「新たな自分を見...
道の駅「みそぎの郷きこない」年間来場者数最多60万人【木古内】
【木古内】道の駅「みそぎの郷きこない」(本町338、吉川衆司センター長)は12日、今年度の年間来場者数が開業以来最多の60万人を突破した。節目の来場者は、北斗市在住の会社員、大須田隼人さん(4...
熱い戦いでも「火の用心」 防火バレーボール大会
【網走】市少年婦人防火委員会の「婦人防火クラブ親睦バレーボール大会」が、市勤労者総合福祉センターで開かれた。 防火思想の普及とクラブ員の親睦のため毎年開いているが、昨年と一昨年は新型コロ...
水際で詐欺被害防ぐ 北交ハイヤーの藤石さん 網走署長が感謝状贈る
【網走】特殊詐欺の一種「架空請求詐欺」にあった網走市内に住む高齢女性に対し、機転を利かせて被害を水際で防いだ網走北交ハイヤーの藤石篤嗣さん(61)に、網走警察署長感謝状が贈られた。 詐欺の...
大津波、直ちに高台へ えりも・様似町と浦河警察署地震・津波避難訓練【えり..
【えりも】町と様似町、浦河警察署による地震・津波避難訓練が10日、町内近浦地区で行われ、様似町旭地区(ニカンベツ川東側)居住者も含む約60人が参加して、防災への意識を高めた。 今回の避難訓練は...
1年間の活動成果を披露 新ひだか「ことぶき大学」の合同閉講式【新ひだか】
【新ひだか】町内の高齢者が1年間受講してきた高齢者教室「ことぶき大学」の合同閉講式が11日、町公民館で開かれ、地区ごとのクラブ活動発表会や作品展示などで活動成果を披露した。 町教委が主催する...
JAくしろ丹頂女性部音別支部が富貴紙でのし袋製作【釧路】
JAくしろ丹頂女性部音別支部(成田洋子支部長)が、釧路市音別地域の特産品フキを使った和紙「富(ふ)貴(き)紙(がみ)」で、のし袋を製作した。民間団体による富貴紙を使った商品開発は初の試み。 ...
マスク着脱 柔軟に 「個人の判断」始動【十勝】
新型コロナウイルス対策のマスク着用について、政府が「13日以降は『個人の判断に委ねる』」と変更したことを受け、帯広市内でも13日、緩和の動きが広まった。ただ、医療機関などは引き続き着用が推奨され...
国立大、厩務員、ラッパー 卒業生98人 多彩な進路 音更高校【音更】
音更高校(重堂法人校長)の2022年度卒業生98人の進路が10日時点でほぼ決定した。国公立大学に現役合格した3人をはじめ、国家公務員、プロミュージシャン、競走馬の厩務(きゅうむ)員など、多種多様...
第2・4土曜も午後診療に 患者らの要望受け いのちの木クリニック【帯広】
医療法人社団ぶどうの会が運営する「いのちの木クリニック」(星川義人理事長、帯広市南の森西9)は1月から、第2・4土曜日の「午後診療」を始めた。外傷や肛門疾患の患者らの要望を受けての対応で、土曜...
地場産品の付加価値向上に オホ弁、豆キュン商品お披露目
【網走】地場産食材の認知度向上を高める弁当「オホ弁」と、管内産の豆を使った商品「豆キュンプロジェクト」のお披露目会が、オホーツク合同庁舎で行われた。 オホ弁は昨年、オホーツク総合振興局が...
思い出を胸に巣立つ 浦河フレンド森のようちえん 新園舎で初の卒園式【浦河】
浦河町東町かしわ4の認定こども園浦河フレンド森のようちえん(理事長・伊原鎭園長、全園児112人)は11日、第48回浦河フレンド森のようちえん卒園式を行った。父母や職員に見守られながら、年長くじら...