「2022年12月」の記事一覧
藤丸支援 入浴券販売 「そら」社長も店頭に 3千万円分【帯広】
来年1月末で閉店する地場百貨店・藤丸(藤本長章社長)への資金援助につなげようと、運営するスパの入浴券3000万円分を無償提供した地方創生ベンチャー・そら(帯広市)の米田健史社長(36)が25日、...
全市連合大売出しラストスパート 年末年始向け買い出し活気【帯広】
「年末全市連合大売出し」(帯広商工会議所主催)の抽選券配布が最終日を迎えた25日、クリスマスや正月向けの買い出しの時期と重なり、帯広市内の大型店やスーパーでは食材などを購入する客でにぎわってい...
キャンドルで幻想的に トラピスト修道院【北斗】
【北斗】トラピスト修道院(市三ツ石)に続く「トラピスト通り」の並木道ライトアップ(石別地区観光推進事業実行委主催)が24日、最終日を迎えた。修道院正門前の坂道に設置したワックスキャンドル250...
渡島へ移住促進の動画配信 リアルな生活紹介 振興局【函館】
渡島総合振興局は、渡島管内への移住を希望する人を対象にした動画「みなみ北海道に移り住んで分かったこと~ちょっと不便で、ちょっと都会」を制作し、道公式ユーチューブチャンネルで配信を始めた。先輩移...
大楽毛中生が販促ポップをローソンに寄贈【釧路】
釧路市立大楽毛中学校(青木栄校長、生徒数115人)の特別支援学級に在籍する1年生3人が年末商戦の販売促進に向けたポップ広告を作製し、校区内のローソン大楽毛2丁目店(石川亨店長)に寄贈した。3人は...
聖夜彩る光と音の共演 釧路でクリスマス花火【釧路】
釧路宿花火実行委員会(亀岡勇紀実行委員長)が主催する「クリスマス花火in釧路」が24日、釧路市観光国際交流センター前庭で開かれた。約2000発の花火とレーザー、音楽が共演。聖夜の空を鮮やかに染...
図書室は一般開放、教室にも工夫 来春開校の 「早来学園」 安平
2018年9月に発生した胆振東部地震で校舎が被災した安平町早来中学校の再建として、今秋新たに整備された「早来学園」。来年の供用開始を前に、町内外の教育関係者や報道機関などに公開された。「教育のまち...
6公衆浴場でキャンペーン 苫小牧市が利用促進支援事業
苫小牧市は、市内の公衆浴場6施設を対象に「公衆浴場利用促進支援事業」をスタートさせた。国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、各施設が今年度内に実施する入浴料の割引や回数券の特...
聖夜「木いちご」で乾杯 帯広ビール 地元産で販売【帯広】
地ビール製造の帯広ビール(帯広、平林英明代表)は、今年も地元産ラズベリーを使ったビール「オー・ルージュ・フランボワーズ」を発売した。鮮やかなルビー色がクリスマスにぴったりの商品。製造した音更町...
イブの美味 大忙し 鳥せい 午前2時出勤【十勝】
きょうはクリスマスイブ-。若どりの鳥せいチェーン「鳥せい商事」(本社清水町、西尾康宏社長)では1年で最も忙しい1日を迎え、食欲をそそる香りが漂う中、従業員が食卓を彩る鶏肉の調理を進めている。 ...
管内酪農家 「現場に勇気」一定評価 加工乳値上げ【十勝】
来年度の生乳価格(乳価)交渉で、加工向け原料の乳価が過去最大の1キロ当たり10円値上げが決まり、管内の酪農家からは一定の評価が聞かれた。ただ、生産現場のコスト上昇は続いていて、規模拡大してきた大...
安全、安心な新年を願い 鉄南地区住民が歳末パトロール
【網走】地域の人たちが歳末を安全、安心に過ごし、明るい新年が迎えられるようにと、市防犯協会鉄南支部(渡部功支部長)と鉄南地区連合町内会防犯推進部(山下一夫部長)が21、22の両日、合同で夜間の自...
市民200人が作った酒米使った日本酒販売開始 五稜乃蔵が醸造【函館】
函館市民200人が植え付けから収穫までを担った酒米「吟風」を使い、亀尾町の酒蔵「五稜乃蔵」が醸造した純米生酒(720ミリリットル、1430円)が23日、酒蔵併設のショップや市内・近郊の特約店で...
北大ガゴメで新商品「とろみ醤油」「石鹸」 マリンイノベ社【函館】
海藻の分析・製品化を手掛ける北海道マリンイノベーション(函館市弁天町、布村ひろみ社長)は23日、北大ガゴメを使った新商品を2種類発売した。「とろみ醤油(しょうゆ)」「石鹸(せっけん)」で、健康...
池田美咲さんに教育奨励賞【新ひだか】
【新ひだか】町教委は22日、6月に伊達市で開催された第46回北海道道場少年剣道大会(全日本剣道道場連盟主催)の個人戦小学生女子の部で準優勝した池田美咲さん(三石小6年)に教育奨励賞を贈り、活躍をたたえ...