「2022年12月」の記事一覧
高校生国際美術展で佳作 駒大苫高美術部2年 藤原さんの油彩画
駒大苫小牧高校美術部の2年生藤原さらさん(17)の油彩画「Stellar(ステラ)」が、第23回高校生国際美術展(美術の部)で佳作に選ばれた。唇を突き出した女性の顔を情感豊かに描いたF50号(縦1...
良い年に 願い縁起物 大福亭餅作り【帯広】
新年を目前に、鏡餅作りが帯広市内の専門店でピークを迎えている。 大福亭弥生通り店(西3南29、國重敏教店主)では27日から鏡餅作りを開始。29日は國重店主(63)が午前0時ごろから作業に取...
制限なし 笑顔の帰省 空陸とも予約好調【十勝】
年末年始を古里で過ごそうと、十勝管内でも帰省ラッシュがピークを迎えている。3年ぶりにコロナ禍の行動制限がない今年は各交通機関ともに予約が好調。十勝に到着する便の多くが満席に近い状況となっている...
年末 増えるごみ搬入 「事前の分別」徹底呼び掛け くりりんセンター【帯広】
十勝管内の収集ごみを共同処理する一般廃棄物中間処理施設「くりりんセンター」(帯広市西24北4)では、年末の大掃除に合わせて家庭ごみを持ち込む住民が増える。例年よりも搬入までの待ち時間は少ないが、...
PUFFYらが出演 打首獄門同好会も 流氷まつりの音楽イベント
【網走】冬の網走に新しい音楽イベント「ICE BREAKING MUSIC FEST」が誕生する。3年ぶりに開催される「あばしりオホーツク流氷まつり」の関連イベント。第1回はPUFFYらをゲスト...
3年ぶりに流氷まつり コロナ禍を経て一新 今年は花火、ライダーも
【網走】新型コロナの影響で開催を見送っていた「あばしりオホーツク流氷まつり」(実行委主催)が2月11―12日の2日間、エコーセンター横の特設会場で開かれることが決まった。 網走の冬を代表する行...
受験に向けて勉強合宿【浦河】
浦河高校(齊藤雄大校長)の今年度勉強合宿が26~28日の期間、浦河町西舎のうらかわ優駿ビレッジアエルで行われた。1~2年生の生徒23人が2泊3日の合宿で大学受験に向けた学力の習得に励んだ。 同校の...
上位者と当選者へ推奨品【日高】
【日高】10月2日から31日までの1カ月間行われた「ウォーキングチャレンジ」に参加した個人・チームの上位者と抽選の当選者への「日高町推奨品の詰め合わせの贈呈式」が21日に役場大会議室で行われた。 10...
HAC「雪ミク」ラッピング機が函館にも
来年11月まで 北海道エアシステム(HAC)が2023年の就航25周年を記念し、北海道の応援キャラクターで仮想アイドル歌手「雪ミク」を描いた特別塗装機が28日、函館空港に初飛来した。 初音ミ...
臨床福祉専門学校閉校へ【函館】
24年3月、入学者の減少で 函館臨床福祉専門学校(美原1)を運営する学校法人西野学園(札幌、前鼻英蔵理事長)は28日、2024年3月で同校を閉校すると発表した。入学者の減少に歯止めがかからず、厳...
安全操業タコ漁 初水揚げ1月操業、早期交渉望む声【根室】
【根室】「北方四島周辺水域における日本漁船の操業に関する協定」、いわゆる安全操業のタコ空釣り縄漁で28日、漁船5隻が市内各港に初水揚げした。今年の安全操業交渉はまだ行われておらず、例年実施して...
22年水揚げ 釧路港5年ぶり100億円超 ミール単価高騰で18.6%増【釧..
釧路市は28日、釧路港の2022年(1~12月)の水揚げ取り扱い(速報)について、数量は17万2426㌧で前年に比べ15・7%減少したものの、ミール(魚粉)向けイワシの単価が上昇したため、金額...
IH移住を後押し 苫小牧市、 氷都ならではの魅力アピール 体感プログラム初実施
苫小牧市は、まちの伝統的スポーツ・アイスホッケー(IH)の魅力を発信し、移住につなげる「氷都とまこまい体感プログラム」を25~27日に初めて実施した。東京や大阪など地元IHチームに所属する小学生と...
デジタルアート 返礼品に 複製・改ざん防ぐ技術活用【芽室】
データの複製や改ざんを防ぐ「NFT(非代替性トークン)」を活用したデジタルアートが、芽室町のふるさと納税返礼品に追加される。芽室を訪れるとアートの見た目が変わる仕掛けなども実装予定で、観光振興...
響く歓喜の歌声 開町120周年祝う 第九合唱団【清水】
清水町開町120年記念の十勝しみず第九演奏会・どさんこジュニアオーケストラ特別公演「未来につなぐ喜びの歌」(実行委主催)が25日、町文化センター大ホールで開かれた。演奏会に向けて結成した「十勝し...