「2022年09月」の記事一覧
先人の愛郷心などに感謝【浦河】
荻伏地区自治会連合会(岩間俊幸会長)は5日、浦河町荻伏町の旧元浦川児童公園前広場の記念碑前で2022年度荻伏地区開拓記念祭を開催した。荻伏の開拓に尽力した多くの先人の苦労と開拓精神に敬意と感謝を...
知床の鳥が詠む俳句、絵本に 羅臼神社の権禰宜山中さん 出版【羅臼】
【羅臼】自然豊かな知床の麓に建つ羅臼神社の権禰宜(ごんねぎ)で俳句愛好家の山中英美さん(68)がこのほど、絵本「大人も子供も楽しい森の俳句教室」を自費出版した。知床に生息する鳥が俳句を詠むユ...
釧路市で初のサポートカー試乗会【釧路】
釧路市は8日、自動車の衝突被害を軽減する自動ブレーキなどで安全運転を支援する「サポートカー」の試乗会を、市役所防災庁舎前広場で開いた。高齢運転者の交通事故防止対策の一環として、多くの人に先進安全...
界ポロト ベストデザイン賞に 英国の旅行専門誌 白老
星野リゾート(本社長野県軽井沢町、星野佳路社長)が運営する白老町若草町のホテル「界ポロト」が、英国の旅行専門誌が選ぶ「2022年世界のベストホテル42」に選ばれ、ベストデザイン賞を受賞した。国内の...
苫小牧のご当地アイドル「タッチ」デビュー20年 オリジナル曲や懐メロで人気
苫小牧のまちおこしアイドル「タッチ」がデビューしてから、今月で20年の節目を迎えた。誰もが暮らしやすい地域づくりを目指すイベント「ふれあい広場」のテーマソングを歌うユニットとして誕生し、その後、昭...
コロナ禍の孤立防げ、困窮家庭に食品配布 新たな活動始める、NPO法人「くるく..
コロナ禍が長期化する中、生活に困っている家庭に無料で食品を配る取り組みが広がっている。室蘭市では、NPO法人くるくるネットが、人と接する機会が減っている中でも困窮家庭を支えようと、食品などを配...
オリジナル缶バッジ好評、伊達野菜や大手門デザイン 歴史の杜カルチャーセン..
芸術文化施設・だて歴史の杜カルチャーセンター(伊達市松ヶ枝町)のオリジナル缶バッジが誕生した。伊達市の特徴をデザインに取り入れ、職員が手作り。子どもから大人まで幅広い層が購入し、好評を得てい...
ちゃんちゃん焼き堪能、外国人観光客訪れる コロナ禍以降初【豊浦】
米国とオーストラリアからの訪日観光客(インバウンド)6人が7日、豊浦町を訪れた。噴火湾とようら観光協会としては、コロナ禍以降初めてとなるインバウンドの受け入れ。一行は北海道の食文化に理解を深め...
笑顔の大輪に支援を 木野東小「オヤジ」の花火大作戦【音更】
コロナ禍で元気をなくしている子どもたちに花火大会をプレゼントしたい-。音更木野東小学校PTA副会長の佐々木健一さん(45)が、コロナ禍の中で学校行事が軒並み中止になり肩を落としている6年生ら児童...
藤丸閉店の影響調査 会員2000事業所に 商工会議所【帯広】
帯広商工会議所(川田章博会頭)は9日から、全会員事業所などを対象に、来年1月末での閉店を表明している地元百貨店・藤丸(藤本長章社長)に関する大規模影響調査を実施する。現状を把握し、支援策の参考に...
高校生も医療費無料化 町外在住の通学生も対象【広尾】
広尾町は来年度から、中学生までを対象に行っている医療費の全額助成を高校生にも拡大する。広尾高校の全生徒と町内の親元から町外の高校に通う生徒(下宿生含む)が対象。広尾高校の生徒確保策として、町外か...
十勝からの情報(9月4日ごろ)
■途別川 ▽ニジマス18~30センチ、3~7匹。中流域~下流域 ▽ヤマメ10~20センチ、0~3匹、中流域~下流域 ■パンケチン川(然別川支流) ▽ニジマス16~25センチ、3~7匹。中流域 ▽ヤマメ...
大野平野の稲、黄金色に 四季島も通過【七飯】
【七飯】道南の米どころ、大野平野では夏の間に緑だった稲田の穂先が黄色くなっている。七飯町の城岱牧場展望台など高い場所から眺めると、黄色のじゅうたんを敷いたような色合いで、収穫期が近いことを感じ...
秋の修学旅行シーズンスタート、新函館北斗駅で旅行生歓迎【北斗】
【北斗】秋の修学旅行シーズンが始まり、JR新函館北斗駅で7日、北海道新幹線で来道した東北の中学生を道南の自治体関係者らが横断幕を掲げて歓迎した。 JR北海道とともに道新幹線を使った道内...
チャレンジャーが優勝【えりも】
【えりも】2年ぶりに開催の町民ソフトボール大会(町スポーツ指導員協議会主催)は、8月22日からスポーツ公園内町営球場で6チームが参加して2ブロックの予選リーグで熱戦を繰り広げてきた。5日に決勝トーナ...