「2022年07月」の記事一覧
「共に考え活動を」 ウトナイ湖野生鳥獣保護センター開設20年迎える 獣医..
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは28日、開設から丸20年を迎えた。ウトナイ湖の自然について映像や展示で解説し、傷ついた鳥獣の治療や野生復帰へのリハビリも続けてきた同センター。唯一の獣...
ホリエモン発 家系ラーメン「堀江家」プレ開業【大樹】
ホリエモンこと実業家の堀江貴文さんがプロデュースしたラーメン店「堀江家(ほりえや)」が25日、コスモール大樹(大樹町西本通98)内でプレオープンした。豚骨しょうゆスープが特徴の「家系ラーメン」を...
夏到来コンブ黒々 待望の出漁【広尾】
広尾町の国道336号(黄金道路)沿いの海岸で28日、コンブ漁が始まった。漁業者は磯船で穏やかな海に繰り出し、朝日に照らされて黒々と光るコンブを海中から引き揚げた。 天気が良い、べたなぎの...
チーズに合うワイン2種限定発売 町ブドウ酒研究所×明治【池田】
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所は、明治北海道十勝スマートチーズとの相性を考えて開発した赤ワイン 「42°,55(42度55分)」を2種類、29日から各3000本限定で販売する。 明治は、ス...
十勝からの情報(7月24日ごろ)
■楽古川 ▽ヤマメ10~25センチ、5~15匹。中流域 ▽エゾイワナ8~15センチ、3~5匹。中流域 ■野塚川 ▽ヤマメ8~23センチ、10~20匹。中流域 ▽エゾイワナ8~15センチ、3~5匹。中流...
平和願う菓子 吉田食品が全国和菓子技術コンで金賞【函館】
全国の和菓子職人が菓子作りの技を競う「第11回全国菓子研究団体連合会総会技術コンテスト」(4日・横浜市内)で、吉田食品(函館市西桔梗町)社長の吉田貴之さん(50)が工芸菓子部門に「永久の杜」を...
世界遺産登録1周年 縄文遺跡でTシャツ展示 スタンプラリーも【函館】
函館市の垣ノ島、大船両遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」は27日、世界文化遺産登録1周年を迎えた。垣ノ島遺跡では、縄文絵画コンクールの過去の入選作品をプリントしたTシャツ86枚を芝生広場...
短冊に願いを込めて【浦河】
浦河町防犯協会荻伏支部(岩間俊幸支部長)主催の「夏の防犯・交通安全運動七夕まつり」が25日、小学生約30人と同支部会員、浦河警察署、荻伏郵便局、町役場が参加して荻伏駐在所前に設置の七夕飾りへ願い事を...
ふるさと給食「ニシパランチ」【平取】
【平取】町教委主催のふるさと給食「ニシパランチ」が20日、町内の全小中学校と町内保育所(バチラー保育園)のメニューに登場した。このうち、紫古津小学校(渡辺智校長 児童数37人)で行われた試食会には、メ...
児童わくわく 釧路のアーティストら鳥取西小でパフォーマンス【釧路】
各種展示会を開催している、おたのしけギャラリー(釧路市大楽毛3)に集う画家、ピアニスト、絵本セラピストらでつくるグループ「シンフォニアスープ」が20~22の3日間、釧路市立鳥取西小学校(飯屋...
夜の動物園楽しんで 30、6、13日午後8時30分まで延長【釧路】
釧路市動物園は30日と8月6、13日、通常は午後4時30分までの開園時間を同8時30分まで延長する「夜の動物園まつり」を行う。工作やこども縁日、移動天文車による星空観察会などを予定し、同園で...
謎を解きながら 忍法帖―天下人の形見 お宝見つけて 登別伊達時代村
登別市中登別町のカルチャーパーク「登別伊達時代村」は、敷地内を謎解きしながら散策する恒例の宝探しイベント「忍法帖―天下人の形見」を実施している。地図が描かれた巻物を手に村内を巡って隠されたヒントを探...
毛ガニ籠漁終わる 漁期2週間残し枠上限に 苫漁協
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)の毛ガニ籠漁は26日、漁獲量が上限29・96トンに達した。漁獲枠は前年よりも2トン以上増えたが、漁期を2週間以上残して終了。資源は順調に回復しているものの、操業...
まきばの家 「森のワインショップ」開店【池田】
池田町清見の観光宿泊施設「十勝まきばの家」の敷地内に、「森のワインショップ」がオープンした。まきばの家のワイナリーで製造する赤や白、ロゼ、セミスパークリングのワイン7銘柄をはじめ、十勝産のチー...
秋サケ4年ぶり100万匹予測 依然低水準【十勝】
道立総合研究機構さけます・内水面水産試験場(恵庭市)は、十勝を含む「えりも以東西部地区」の今年の秋サケ来遊量について、昨年実績比57.6%増の101万9000匹を予測している。4年魚の資源量が...