「2022年03月」の記事一覧
惚れた「寅」十勝石に 芽室の橘さん彫り、寄贈【芽室】
芽室町の元農業橘照(80)さんは、新得署鹿追駐在所警部補の押野見祐司さん(58)が描き鹿追神社に昨年12月奉納した寅(とら)の絵に感嘆。趣味としている十勝石(黒曜石)の加工で寅の絵を表現し、同駐...
全国うまいもの8日まで第2弾 藤丸【帯広】
国内の味覚が集まる「第76回全国うまいもの大会 第2弾」が8日まで、帯広市内の藤丸で開催している=写真。各地の名物を求める買い物客でにぎわっている。 北海道から九州までの34店舗が並び、う...
道南出身、川端、鷲頭両騎手のデビューを応援 JRA函館競馬場がパネル設置..
函館市出身の川端海翼(かいと)騎手(18、戸倉中卒)と、七飯町出身の鷲頭虎太(わしずこた)騎手(同、七飯中卒)のデビューを盛り上げようと、日本中央競馬会(JRA)函館競馬場(工藤禎康場長)は5...
「郷宝」からリップとせっけん JAL山内さん企画、医食同源が商品化【函館】
道南で35年ぶりに創業した酒蔵「箱館醸蔵」(七飯町大中山1)の新銘柄「郷宝」のコメぬか、酒かすを使ったリップクリームとせっけんが誕生した。日本航空(JAL)北海道ふるさとアンバサダーの山内聖美...
「あつま川」の新酒 町内4店舗 販売スタート 厚真
厚真産の酒米で仕込んだ日本酒「あつま川」の2021年度版新酒の販売が4日、町内4店舗でスタートした。今年度の新酒は、従来の”純米大吟醸酒”から”純米吟醸酒”に切り替えて製造し、これまでよりも価格はリー...
厚真産ハスカップブランド化推進協議会 「北海道遺産」登録を申請
厚真産ハスカップブランド化推進協議会(事務局町役場内)は、厚真産ハスカップの「北海道遺産」登録を目指し、NPO法人北海道遺産協議会(札幌市)に申請した。地域を挙げて栽培し始めて約40年。作付面積日...
元JICA帯広研修員・ケイティーさん ウクライナで避難生活 惨状嘆く
国際協力機構(JICA)の研修員として、2019年2~4月に帯広に滞在していたカトリーナ・チュザキーナさん(34)=通称ケイティーさん=が、ロシアの軍事侵攻を受けた母国ウクライナで避難生活を続...
大空中 48年歴史に幕 新年度から義務教育学校に【帯広】
帯広大空中学校(村松正仁校長、生徒170人)の閉校式が5日、同校屋内運動場で開かれた。出席者が48年の歴史への感謝と新たな学校への期待を抱いた。 今月末で閉校し、4月から施設一体型の小中一...
北京五輪 スケート女子5000で自己新 堀川選手 次はイタリアだ!【大樹】
北京五輪のスピードスケート女子5000メートルに出場した堀川桃香選手(18)=白樺学園高3年=の報告会が5日午前10時から、同選手の地元大樹町の生涯学習センターで開かれた。堀川選手は「次のイタリ...
北斗市防災連絡会議が道社会貢献賞 防災功労【函館】
道は、今年度の道社会貢献賞(防災功労者)の受賞者に北斗市防災連絡会議が決まったと発表した。表彰式が4日、渡島総合振興局であり、鳴海拓史局長が上野廣幸代表に表彰状と記念品を手渡した。道内3団体で...
ふっくりんこ3年連続特A 良質米生産へ気を引き締め【函館】
日本穀物検定協会(穀検、東京)が発表した2021年産米の食味ランキングで、道南ブランド米「ふっくりんこ」が最高位の「特A」を3年連続で獲得した。道南の産地関係者は全国最高の評価を得て喜ぶととも...
リモートわくわく祭り【新冠】
【新冠】4月の新入学を前に、新冠小(五十嵐重信校長、226人)の1年生39人による「リモートわくわく祭り」が3日、同校体育館と町立認定こども園ド・レ・ミをリモートでつなぎ、年長組33人との交流を行った...
「質の高い看護を目指す」【浦河】
浦河赤十字看護専門学校(学校長・大柏秀樹浦河赤十字病院長)=浦河町東町ちのみ1=の第30回卒業式が4日、隣接する浦河赤十字病院4階体育館で開かれ、3年間の学業を終えた23人(男性4人)が看護師の...
春告げるエビ初水揚げ【室蘭】
太平洋沖のエビかご漁が1日解禁された。室蘭市公設地方卸売市場(室蘭市日の出町)では3日、室蘭や登別沖で初水揚げされたオレンジや透き通った赤色のナンバンエビとボタンエビが並び、春の訪れを告げてい...
技術考査18人全員合格、専門調理師・調理技能士 北斗学園専門学校【室蘭】
留学生10人を含め 北斗文化学園インターナショナル調理技術専門学校(室蘭市山手町)の生徒18人が、調理技術技能評価試験の技術考査に合格した。一般の調理師より調理に必要な知識と技術・技能を持ってい...