「2022年03月」の記事一覧
「きたサポ」が災害支援フォーラム 災害支援の在り方探る【函館】
災害時に行政や社会福祉協議会、NPO法人など団体、企業を結ぶ中間支援組織「北の国災害サポートチーム」(きたサポ)は2日、第2回これからの災害支援を考える北海道フォーラムを函館市地域交流まちづく...
襟裳岬「風の館」がオープン【えりも】
【えりも】冬期間休館していた襟裳岬風の館」が1日から今シーズンの営業を始めた。 初日は、薄曇りの天気と平日だったこともあり、入館数は少なかったが、入館者は無風状態で穏やかな岬の岩礁帯でゼニガタ...
静内小唄を後世につなげて【新ひだか】
【新ひだか】静内小唄保存会(藤沢澄雄会長、会員22人)の創立20周年記念式典が2月26日、町公民館で開かれ、来賓と会員22人が参加して20年の節目を祝った。 本来なら、2020年に20周年を迎え式典開催を...
サケ皮の靴で 雪上楽しむ アイヌ民族の冬の山猟体験 白老
アイヌ民族の冬の山猟について学ぶ体験行事が2月26日、白老町の森野スキー場で開かれた。 一般社団法人白老モシリが企画し、町内の親子ら8人が集まった。参加者はまず、クチャと呼ばれる狩猟時用の仮小...
樽前山神社 受験生の願い かなうように 「合格祈願絵馬焼納祭」
苫小牧市高丘の樽前山神社(永井承邦宮司)にあり、学問の神様菅原道真を祭る樽前天満宮で1日、大学や高校、高専などの受験生が奉納した絵馬を焼く神事「合格祈願絵馬焼納祭」が行われた。この時期恒例の神事で...
「お菓子のニシヤマ」最高賞 優良経営食料品小売店等表彰【更別】
公益財団法人食品等流通合理化促進機構(東京)が行う今年度の「第31回優良経営食料品小売店等表彰」で、「お菓子のニシヤマ」(更別村、今井良幸代表)が最高賞の農林水産大臣賞に選ばれた。道東では初の快...
十勝ガーデンズホテル スイーツテークアウト店 9月オープン目指す【帯広】
ホテル十勝屋(帯広市、後藤健二代表取締役会長)は、新型コロナウイルス感染収束後を見据え、JR帯広駅前にある十勝ガーデンズホテル(帯広市西2南11)の改築を進めている。立体駐車場を解体し、十勝産...
自販機に食パン、フルーツサンド 市内に設置【帯広】
人材紹介業の「Relation Japan(リレーション・ジャパン)」(帯広市、佐藤慎吾社長)は、帯広市西18南2にフルーツサンドや高級食パンなどの自動販売機を設置し、非接触無人販売を始めた。...
高校で卒業式、1623人が門出の日【釧路管内】
釧路管内の高校14校で1日、卒業式が行われた。新型コロナウイスル感染防止対策として、出席者の制限や式の時間短縮などの措置がとられる中、管内全体で1623人が門出の日を迎えた。 このうち釧路...
3クラス110人が巣立つ
浦河高校(坂本浩哉校長)の第74回卒業式が1日、同校体育館で執り行われた。3クラス110人の生徒たちに卒業証書が贈られ、3年間過ごした思い出の学び舎を巣立った。 同校は1932年(昭和7年)に...
新生児へ贈るひな人形好評 盛田町長の恩師・須川さん手作り【鹿部】
【鹿部】3日は「ひな祭り」。町は新生児と保護者に贈る記念品やベビー用品の詰め合わせ「しかべびーボックス」と一緒に、元鹿部小学校教諭で七飯町在住の須川マリ子さん(76)が手作りしたひな人形を贈呈...
坂本直道の史料、末永く保管を 郷士坂本家十代・匡弘さんが龍馬記念館に寄託..
坂本龍馬のおいの子孫である郷士坂本家十代当主の坂本匡弘さん(56)が2月27日、同家六代当主で南満州鉄道(満鉄)参与を務めた坂本直道氏(1892~1972年)が保管していた文書や写真など約10...
田んぼのオーナー募集 先着100区画 4月1日締め切り 厚真町観光協会
厚真町観光協会は、町内で米作りを体験してもらうプログラム、2022年度田んぼのオーナーの参加者を募集している。地元農家のアドバイスを受けながら、「ななつぼし」を育成する。同協会では新北海道スタイル...
ゼロカーボンいぶり発足 胆振東部地震被災森林の再生推進 管内107の企業..
胆振総合振興局は2050年までに二酸化炭素(CO2)の実質排出ゼロを実現しようと、2月28日にチーム「ゼロカーボンいぶり」を発足させた。管内の官民107の企業・団体が参加し、情報の発信や共有、連携...