「2021年12月」の記事一覧
紙紐でしめ飾り【様似】
【様似】紙ひもで正月用のしめ飾りをつくる町民向けの「カン×カン講座」が18日、町中央公民館で開かれ、和紙の色合いを生かしたしめ飾りづくりを楽しんだ。 カン×カン講座は、町図書館や様似郷土館、アポイ...
西舎神社で有観客で【浦河】
馬産地・浦河町の馬事関係者が1年の無病息災を祈願する新春恒例の「騎馬参拝」が、1月2日午前に国道236号天馬街道沿いの西舎神社で行われる。今年は新型コロナ感染症対策として無観客だったが、来年は感...
練習の成果を披露 厚真で拳玉イベント
厚真町内の拳玉愛好者らでつくる「厚真けん玉クラブ」が主催するオープン大会が19日、町青少年センターで開かれた。町内や近隣の子どもから一般まで18人がエントリーし、日々の練習で積み重ねた成果を披露し...
「マルミ商店」オープン、テークアウトと物販専門、マルトマ食堂の姉妹店
新たなテークアウトと物販の専門店「マルミ商店」が20日、苫小牧市汐見町の「とまこまい海の駅ほっき館」横にオープンした。観光客に人気のマルトマ食堂(同町)の三浦未(いまだ)店長が今月立ち上げた「Su...
リンク開き一番乗り 上幌内小PTAが奮闘【鹿追】
十勝管内のトップを切って20日午前10時半から、鹿追上幌内小学校(永田征志校長、児童9人)のスケートリンク開きが行われた。児童は何周もリンクを滑り、久しぶりの氷の感触を楽しんだ。 同校は...
「とかち検定」家族で挑戦を 受験料割引や合格制度新設【帯広】
帯広商工会議所は「とかち検定」(十勝の観光文化検定試験)について、今年度、新企画「家族ペアdeとかち検定!キッズ・プラス1」を立ち上げた。子どもを含め家族で検定に挑戦してもらう狙い。小学生以...
氷点下13度の収穫 アイスワイン用ブドウ【池田】
十勝ワインの極甘口に分類される「アイスワイン」の原料となるブドウの収穫が20日早朝、池田町清見のワイン城近くにある町営ほ場で始まった。夜明け前の厳しい寒さの中、町職員ら約20人がヘッドライトを装...
音楽とイルミネーションで幻想的に【阿寒湖畔】
阿寒湖イルミネーション「天園の森」が19日、釧路市阿寒湖温泉湖畔駐車場横の特設会場で始まった。阿寒の天空をイメージした「色と光と音楽にあふれるウインターガーデン」をテーマとし、約3万個の発光ダ...
明るく穏やかな新年を【浦河】
コロナ禍の中、年末年始の事件事故を無くして明るく穏やかな新年を迎えようと、浦河地区防犯協会連合会と暴力追放運動推進協議会主催の「町地域安全巡回」が17日夜、浦河町内で飲食店が多い堺町と浜町・大通地...
2年ぶりに生産物販売【新ひだか】
【新ひだか】静内農業高(佐藤裕二校長、生徒128人)で17日、生徒が生産・製造した野菜、農産・畜産加工品、草花を販売する「ウィンターフェア」が同校体育館で開かれ、大勢の買い物客が訪れてにぎわった。 ...
道南「縄文」「道の駅」を巡るバスツアー発売【函館】
日本旅行北海道は、道南の縄文遺跡群に関連する施設を巡る「縄文バスツアー」と道の駅を周遊する「道の駅めぐりツアー」の販売を19日から始めた。次回運行日は25日で、日帰りで地域の魅力を再発見できる...
道南市町全額現金支給へ 政府方針転換で「10万円」【函館】
18歳以下の子どもに10万円相当を支給する政府の新型コロナウイルス対策について、道南では全市町が現金給付を行う方針を固め、クーポンのみの給付を行う自治体はないことが19日までに函館新聞の取材で...
あすなろファーミング コープ農業賞知事大賞に【清水】
道内の優秀な農業生産者を表彰する「コープさっぽろ農業賞(2021年)」で、最高賞の北海道知事大賞に、乳製品加工・販売のあすなろファーミング(清水町清水第4線、村上悦啓社長)が選ばれた。健康的に育...
めむろ未来学 事例を共有 町教育研究所が中間報告【芽室】
芽室町教育研究所(所長・阿部立芽室西小校長)は、2020年度から3カ年での構築を目指す町の教育指針「めむろ未来学」について、中間報告をまとめた。町内小・中学校の教員や関係者の間で進捗(しんちょく...
幸福駅 観福連携の場に 三浦直美さん【帯広】
帯広市幸福町で旧国鉄広尾線幸福駅のカフェ「幸福村」を運営するカンナ・カンナの三浦直美社長(45)は、福祉事業所で働いていた経験や夫の潤一さん(47)が発達障害を持つことから、観光振興に福祉の視点...