「2021年12月」の記事一覧
函館JC、市内学生が函館市にまちづくりのアイデア提言【函館】
函館青年会議所(函館JC)の紀國隆介理事長らメンバーが16日、函館市内の高校生や短大生8人とともに、函館市役所を訪れ、若者の人口流出を防ぐまちづくりのアイデアを市に提言した。 函館JCは...
フィッシャーマンズの朝どれ鮮魚、新幹線で大宮へ 初販売が好評【函館】
函館の若手漁師集団「ハコダテフィッシャーマンズ」が函館沖で漁獲した魚介類を、北海道・東北新幹線でJR新函館北斗駅から大宮駅(さいたま市)まで輸送し、販売した。新幹線を活用し、函館で漁獲した鮮魚...
ワクチン接種記録システム誤登録 苫小牧でも70件 市が修正作業
国の新型コロナウイルスワクチン接種記録システム(VRS)で、全国各地で一部の記録が誤って登録されていた問題で、苫小牧市でも職域接種などで70件の誤登録が見つかり、17日から修正作業を始めた。市の個...
日本型モデル実践自治体に 子どもにやさしいまちづくり事業 安平町の取り組み..
国連児童基金(ユニセフ)が世界各国で取り組む「子どもにやさしいまちづくり事業(CFCI)」において、国内で五つの自治体が17日、日本型モデルの実践自治体として初めて承認され、その中に安平町が選ばれ...
公務員に全員合格 帯農高 農業土木工学科の25人【帯広】
帯広農業高校(大関俊郎校長)農業土木工学科の3年生25人が、来春採用の各種公務員試験に合格した。同科の公務員志望者が全員合格するのは4年ぶり。全員が技術職での内定で、来年4月からは高校生活で学ん...
全市町村「10万円」年内開始 新型コロナ対策【十勝】
新型コロナ対策の一環として国が実施する18歳以下への10万円相当の給付で、管内全19市町村は現金一括で年内に支給を始める。所得制限を設けないのは豊頃町だけ。支給は23日の清水、豊頃両町を皮切りに...
ボッチャに熱中 小学生が体験会【幕別】
東京パラリンピックで脚光を浴びた障害者スポーツ「ボッチャ」のジュニア体験会が11日、札内スポーツセンターで開かれ、管内の小学生46人が参加した。 U15ボッチャ帯広カップ実行委員会(水口迅...
トラピスト修道院並木道ライトアップ始まる キャンドル体験も【北斗】
【北斗】トラピスト修道院(市三ツ石)に連なる並木道のライトアップが17日、始まった。日没とともに、スギやポプラの並木が温かい光に照らし出され、多くの来場者が散策や撮影を楽しんだ。24日まで。 ...
弘前産リンゴ400個でハートアート登場 赤レンガ倉庫【函館】
青森県弘前市の観光PRイベント「すぐそこちかいね!弘前キャンペーン」が、函館市内で開かれている。17日には、弘前産の生リンゴ400個で作った「ハート型りんごアート」が金森赤レンガ倉庫にお目見え...
歳末たすけあいに寄付【新ひだか】
【新ひだか】静内幼稚園(松井伸樹園長、園児111人)の園児代表4人が14日、町社会福祉協議会を訪れ、園児たちが小遣いを出し合って集めた歳末たすけあい運動の寄付金1万8358円を町共同募金委員会の佐藤...
絵画や版画、写真など【平取】
【平取】町内川向の沙流川アート館を利用する芸術家たちによる作品展「クリスマスギフト展2021」が、16日から同館で開かれている。 クリスマスにちなんだ絵画、写真、立体、クラフト、版画などの作品を...
ウポポイでサッチェプ作り 130匹のサケずらり 白老
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で、アイヌ民族の保存食「サッチェプ」(干し魚)作りが行われている。屋外の干し棚に130匹のサケがずらりとつるされ、来園者の目を楽しませている。 肉や魚、山...
浜厚真の風力発電所予定地でタンチョウの繁殖確認、日本野鳥の会「計画の中止..
大阪ガスのグループ企業が苫小牧市と厚真町で進める風力発電所の計画地内で、国の特別天然記念物タンチョウの繁殖が確認されたとして日本野鳥の会などは16日、同市役所で記者会見し、「貴重な繁殖地の保全を」...
室蘭で軽トラ野菜販売 伊達・館山農園【室蘭】
週末開店「消費者の声聞きたい」 伊達市弄月町の舘山農園(舘山大揮さん経営)が10月下旬から室蘭市内で、軽トラに野菜を満載し販売する「農家の出店」をスタートした。土曜、日曜限定。自慢のおいしい野...
市と栗林商会グループ協定 UIJターン就職促進へ【室蘭】
移住対策に期待 室蘭市は16日、地元へのUIJターン就職を推進するため、栗林商会グループと包括連携協定を結んだ。企業グループとの締結は初めてで、地元経済の担い手確保や実行力のある移住・定住対策...