「2021年10月」の記事一覧
ベーグルの新商品開発 苫総経マーケティング部と専門店「アソシエ」 黒糖生地..
苫小牧総合経済高校マーケティング部とベーグル専門店のアソシエベーグル(苫小牧市光洋町)が新商品「スマイルベーグル」を共同開発し、23、24の両日、「第38回東胆振物産まつり」の会場(MEGAドン・...
寒風に ダイコンすだれ 平和園【幕別】
冬の足音が聞こえる季節になり、十勝では漬物作りのシーズンを迎えている。平和園(帯広、新田隆教社長)では幕別町内の札内店前で、各店舗で提供するたくあん漬けのためのダイコン干し作業が行われた。 ...
2021衆院選 道11区候補の横顔【十勝】
(届け出順) 【質問項目】 (1)生年月日 (2)出生地 (3)血液型 (4)家族構成 (5)趣味 (6)尊敬する人 (7)自分の長所・短所 (8)最近、感動したこと (9)最近、憤ったこと (1...
ボルダリング本格ジム始動【帯広】
ボルダリングジム「WONDER WALL(ワンダーウォール)」が22日、帯広市東2南5にグランドオープンした。世界大会出場経験者が監修、施工し、初心者から上級者まで利用可能。運営者の一人で取締...
地ビール量、昨年の倍 わかさいも本舗、12月販売へ【登別】
登別産ホップの割合増やす 登別産ホップを使った地ビール製造が本格化してきた。わかさいも本舗地ビール工場(中登別町)が21日、仕込みを開始したが、今年は登別産の割合を増やした上で、昨年の倍となる...
ビート大量、甘い香り 北海道糖業、製糖作業スタート【伊達】
製糖の北海道糖業道南製糖所(伊達市館山下町、林浩一所長)は15日から、今季の製糖作業を開始した。ビートを満載したトラックが連日到着しており、平年並みの26万5千トンの受け入れを予定。2月中旬ま...
カキ、秋色に染まる 歴史街道の街路樹【伊達】
伊達市鹿島町の歴史街道(市役所通り)の街路樹となっているカキの木に、今季もオレンジ色の実がなり、通行人やドライバーに秋の深まりを告げている。 カキは伊達市が北限とされており、道路改修があっ...
スタイリングコレクション道予選で吉田さん優勝【函館】
SPCグローバル(東京)などが主催する日本最大級のヘアコンテスト「SPCスタイリングコレクション」の北海道予選大会がこのほど、オンラインで開かれ、函館の美容師、吉田泰貴さん(22)=ヘアクラフ...
元町にワーケーション拠点 東京の企業がオフィス開設【函館】
テレワークなどのシステム開発を手掛けるe―Janネットワークス(東京、坂本史郎社長)は、同社のワーケーション制度の利用拠点としてサテライトオフィスを函館市元町に開設した。同社は公立はこだて未来大...
えりも高生が「駒踊り」【えりも】
【えりも】えりも高(村木宗徳校長)の1年生22人が15日、本町国道沿いの灯台公園で、町郷土芸能の「えりも駒踊り」を勇壮に披露した。 同校では2001年(平成13年)から、総合的な学習の時間に1年生 ...
展示中心に2年ぶりの開催【浦河】
「第47回うらかわ消費生活展」が21日、浦河町総合文化会館で始まった。昨年は新型コロナの影響で中止し2年ぶりの開催。 同展は浦河消費者協会と町消費生活センターの共催。道消費者協会、浦河警察署...
緑丘高生が学習成果披露 「縄文ガイド」「防災安否札」取り組み報告、市民ガ..
伊達市教委主催の2021年度(令和3年度)だて市民カレッジが、市内松ヶ枝町のだて歴史の杜カルチャーセンターで開かれ、伊達緑丘高校の生徒が総合的な学習の時間で学んだ成果を披露した。 本年度4...
洪水や土砂災害、噴火への備えを 長和地区で宇井北大名誉教授、防災講演【伊..
伊達市長和地区防災講演会が15日夜、長和地区コミュニティーセンターで開かれ、市防災アドバイザーで北海道大学名誉教授の宇井忠英さん(NPO環境防災総合政策研究機構理事)が洪水や土砂災害、津波、噴...
世界最高齢のプログラマーら講師に 30日に「熱中スクール」 学び続ける大切..
白老青年会議所(JC、笠井雄太郎理事長)は、30日に「熱中白老JCスクール」と題した講座イベントを白老町総合保健福祉センターで開く。世界最高齢のプログラマーや冒険家らを講師に招き、年齢に関係なく挑...
アイヌ丸木舟2隻がウポポイへ 1~2月に弁天の海岸で発見、年代測定や樹木..
苫小牧市弁天の海岸で今年1~2月に見つかったアイヌの丸木舟「イタオマチプ」(板つづり舟)2隻が20日、保管されていた勇武津資料館(勇払)から白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)にある国立アイヌ民族...