「2021年10月」の記事一覧
赤潮、高レベルの警戒必要 北大名誉教授・今井一郎氏【十勝】
道東沿岸「越冬」注視 世界で被害例プランクトン「セリフォルミス」 十勝沿岸の漁業被害の原因とみられる赤潮について、プランクトンを長年研究する今井一郎北大名誉教授(元日本プランクトン学会会長)は「...
心安らぐ時間を フォーポイント、コロナ対応医療機関にリンゴのパイ寄贈へ【..
フォーポイントバイシェラトン函館(若松町、上谷智雄総支配人)は、新型コロナウイルス感染患者を受け入れる医療機関への感謝の気持ちとして、同ホテルで製造する「シャキシャキりんごのまるごとカスタード...
発達障害乗り越えて 大久保さん、24日に出版記念し講演会【函館】
民間の発達援助サービス「てらっこ塾」代表の大久保悠さん(39)が著書「医者が教えてくれない発達障害の治り方①親心に自信を持とう!」を出版した。24日午後1時半から函館蔦屋書店2階ステージで出版記...
ふらっとフェスタ1日限りのイベント【釧路】
釧路市男女平等参画センターふらっと(釧路フィッシャーマンズワーフMOO3階)は24日、第6回ふらっとフェスタを同センターで開催する。昨年は混雑を避けるため、約1カ月間のロングラン開催としたが、...
渡邉さんのトークショー【様似】
【様似】町教委と様似文化協会、様似写真愛好会SPA共催の「北海道カメラ女子の会代表 渡邉真弓トークショー」が16日、町中央公民館で開かれた。 トークショーには、17日まで同施設で開かれていた公民館...
サクラ並木の剪定作業【浦河】
浦河町西舎の建設会社、手塚組(手塚純一社長)は15日、町内のサクラの名所「優駿さくらロード」で並木の剪定作業に取り組んだ。伸びすぎた枝や傷んでいる個所をきれいに剪定し、町の観光資源の維持保全に協力...
アイヌ伝統料理味わう チキサニでサケの食文化体験
白老町のしらおいイオル事務所チキサニでこのほど、「サケの食文化体験」と題したアイヌ文化体験行事が開かれた。 イオル(伝統的生活空間)体験交流事業として、一般社団法人白老モシリが企画した催し。...
出光道製油所 防災技術訓練所を開所、火炎消火の模擬体験設備
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(山岸孝司所長)は18日、ポンプや配管の油漏れを小型模型で再現し、火炎消火を模擬体験できる「防災技術訓練所」を開所した。2003年の石油タンク火災などを教訓に、...
ばん馬ってすごい 陸別小綱引き対決【陸別】
陸別町馬産振興協議会(佐藤直人会長)主催の、陸別小学校5年生を対象とした「馬とのふれあい学習」が7日、JA陸別町育成センターで開かれた。 児童15人が参加。佐藤会長が「馬で仕事をしていた時...
ワクワクの絵本選び 剣淵からキャラバン到着【中札内】
絵本による町おこしを進める上川管内剣淵町から中札内村へ絵本キャラバンがやって来た。きらきら保育園と上札内小の2カ所を巡り、子どもたちを楽しませた。 絵本の楽しさを伝え、絵本の町をPRしよう...
ハロウィーンで鬼滅や七福神 カボチャ絵付け【芽室】
ハロウィーン(31日)に向け、芽室町本通南3の志村幹男さん(79)はカボチャにさまざまなキャラクターの絵付けを施し、自宅前に飾っている。今年は新作の七福神や人気アニメ「鬼滅の刃」のキャラクター...
性的少数者を支援 初の市民団体発足【室蘭】
性的マイノリティー(少数者)を支援する室蘭市内初の市民団体「LGBTネットワークむろらん」が発足した。代表を務める佐藤ゆきさんは「イベント開催や啓発活動を通じてLGBTについての理解を広め、誰...
公式戦、粘り強い戦いを 内藤食品工業、スティーラーズに納豆提供【室蘭】
室蘭の納豆製造業・内藤食品工業(御前水町、内藤孝幸代表取締役)はこのほど、互いに地元密着を掲げる日本製鉄室蘭アイスホッケー部「室蘭スティーラーズ」に自社製納豆の提供を行った。スティーラーズは、...
特製ラー油いかが、北寄魚醤のうまみ満点 カフェ「Rana Pirica」【白老】
インフォセンターでも販売 白老町大町のカフェ「Rana Pirica」(佐々木美保代表)が、調味料製造のTSOスタッフ(苫小牧、太田正輝代表)と共同開発した「北海道ナンプ辣(ラー)油」が好評だ...
きたしずくで美味なる酒を 箱館醸蔵で作業スタート【七飯】
【七飯】日本酒の新銘柄「郷宝」で知られる箱館醸蔵(町大中山1)は18日、今年町内で初めて生産した酒造好適米「きたしずく」を使った酒造りの作業を始めた。酒母用のこうじ米に使用するコメで、21キロ...