苫小牧民報の記事一覧
苫小牧出身のNOT WONK 憧れの米国バンドとツアー
米国出身の人気バンド「SUPERCHUNK(スーパーチャンク)」が今月来日し、苫小牧出身のロックバンド「NOT WONK(ノット・ウォンク)」と合同の国内ツアーを繰り広げる。20日のライブハウス・...
アワビタケ生産本格化 安平町内で札幌ICT企業
中国茶の卸売業などを手掛けるキャセイ・テイスト(札幌市)が、安平町追分地区で、食用キノコ「アワビタケ」を生産している。情報通信技術(ICT)を活用したスマート農業を実践し、コンテナ内で室温などをコ...
モンゴル4高専校長らが苫小牧高専でマネジメント研修
モンゴルにある四つの高等専門学校の校長や教務の担当職員ら7人が来苫し、苫小牧工業高等専門学校の学校運営や教育課程などについて学ぶマネジメント研修を行っている。13日は校内見学を行い、研究設備や学生...
ヤングケアラー支援条例成立 苫小牧市、道内初の特化条例 来月1日施行
苫小牧市ヤングケアラー支援条例が12日、市議会定例会本会議で全会一致で可決、成立した。大人に代わって家族の世話や家事を担う18歳以下の子ども「ヤングケアラー」をまちぐるみで見守り、必要な支援につな...
編み物で被災地支援 能登半島地震 住民団体「つむぎ」 毛糸の小物手作り 厚真
厚真町の住民団体「つむぎ」(村上朋子代表)は、厚北地域防災コミュニティセンターならやまで開く「あつまるカフェinならやま」で毛糸を使った手芸品を作り、完成品を能登半島地震の被災者に贈って支援しよう...
5年ぶり活動再開 ふれあいコンサートに向け練習 苫民児協合唱団
苫小牧市内の民生委員児童委員でつくる「苫民児協合唱団」はコロナ禍による休止期間を経て今月、5年ぶりに活動を再開させた。市民生委員児童委員協議会(民児協)主催の春の「ふれあいコンサート」で、息の合っ...
31人学びや巣立つ 早来学園 初の卒業式 安平
安平町早来地区にある小中一貫の義務教育学校「早来学園」(山田誠一校長)で12日、初の卒業式が行われた。9年生(中学3年生相当)31人が、お世話になった教諭や在校生、保護者に見守られながら、学びやを...
白老で町伝統文化継承者展 31日まで 神謡も披露 大須賀さん展示解説
白老町の仙台藩白老元陣屋資料館は、企画展「白老町伝統文化継承者展」を開いている。アイヌ民族の口承文芸筆録の翻訳で町の文化伝承に貢献したとして、町教育委員会から1月に町の伝統文化継承者に認定された大...
感性光る絵画や音楽 障害ある芸術家のイベント 苫小牧
障害のあるアーティストによる芸術イベント「アール・ブリュットin苫小牧2024」が9日、苫小牧市文化会館で開かれた。独自の表現方法で自身の世界観を表した絵画作品や、聴く人の心に感動を届ける音楽ステ...
ご当地ピンバッジ完成 24年度赤い羽根共同募金 白老
白老町共同募金委員会は2024年度赤い羽根共同募金のご当地ピンバッジを500個作製した。10月から年末まで行う同募金運動よりも前に500円以上の寄付で1個を贈呈している。 ピンバッジは約2セ...
苫小牧高商情報処理部、技能検定1級に全員合格
苫小牧高等商業学校(猪瀨徹校長)の情報処理部は、1~3年の全部員16人が日本情報処理検定協会の技能検定1級に合格した。このうち1人は取得が難しい5種目1級の会長賞を受賞した。同部顧問の赤沼恵太教諭...
上厚真小6年生 木製踏み台寄贈 厚南デイサービスセンターに 厚真
厚真町の上厚真小学校(清水京子校長)の6年生11人は6日、厚南デイサービスセンターを訪れ、ふるさと教育の一環で制作した木製の踏み台2台を寄贈した。同センターは、利用者を送迎する際、車両乗降時の支援...
古里苫小牧でワークショップ ネイチャークラフト作家長野さん
全国区で活躍する苫小牧市出身のネイチャークラフト作家長野修平さん(61)=神奈川県相模原市在住=が2、3の両日、古里苫小牧に凱旋(がいせん)し、木工品制作のワークショップ(WS)講師を務めた。創作...
CFで150万円目指す 5月開業予定の書店「またたび文庫」 白老
白老町大町3で5月ごろに書店「またたび文庫」を開業する町地域おこし協力隊員の羽地夕夏さん(25)は、店内整備や仕入れ拡充のための寄付をクラウドファンディング(CF)で募っている。目標額は150万円...
イーグルス戦でアイヌ文化PR 選手が限定ユニホーム着用
苫小牧市は9、10両日、ネピアアイスアリーナで行われるアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道対栃木日光アイスバックス戦で、アイヌ文化の魅力をPRする。イーグルスの選手がアイヌ文様入りの...