十勝毎日新聞の記事一覧
開会式書道パフォーマンスの高校生張り切る おびひろ平原まつり【帯広】
第77回おびひろ平原まつり(14、15日)の開幕を飾るオープニングパフォーマンスに向け、帯広柏葉高校と帯広南商業高校書道部は8日、帯柏葉高で合同練習を行った。「他校との合同パフォーマンスは初め...
十勝産野菜 魅力伝える 帯広空港で販売 幕別清陵高生【帯広】
幕別清陵高校の生徒らによる十勝産農産物の直売イベント「空港マルシェ」が、とかち帯広空港で開かれた。2階搭乗口前に設置した特設ブースには25種類の野菜が並び、おいしさや生産者のこだわりを説明しな...
キリンに優しい新居完成 動物園で24日から内覧会【帯広】
おびひろ動物園(稲葉利行園長)の新キリン館が9日、完成した。キリンが快適に過ごせ、来園者に魅力を最大限伝えられるよう配慮。24、25、31日と9月1日に、来園者向けに内覧会を行い、バックヤードも...
堀江氏企画の新イベント サウナとアウトドア競技中心【大樹】
アドベンチャーレースとサウナフェスを中心としたイベント「LIFT OFF(リフトオフ!)」が10月25~27の3日間、大樹町で開かれる。宇宙開発企業インターステラテクノロジズ(IST、大樹町)創...
屈足伝統「虫の五輪」半世紀 ちびっ子大歓声【新得】
第50回記念「昆虫スポーツ大会」(屈足子供会社会教育協議会)が4日、新得町屈足総合会館さわやかホールで開かれた。大会の最強を競う「クワガタのレスリング」などの競技に、子どもたちの歓声や声援がホー...
しばれフェス復活へ 2年ぶり、実行委員募集 町長「大事なイベント」【陸別】
陸別町最大のイベント「しばれフェスティバル」が来年2月1、2の両日、陸別町ウエンベツイベント広場で2年ぶりに開催することが決まった。主催の実行委員会で委員長など中核を担っていた町商工会青年部の部...
「帯広メロン」出荷最少 栽培難しく生産者減少「挑戦する仲間増やしたい」【..
肉厚で爽やかな甘みが特徴の「帯広メロン」の生産数が減っている。ピーク時は農家20戸以上で7000玉ほどを作っていたが、今シーズンは3戸で3500玉と過去最少の出荷数となった。支柱を立てて実をつる...
蝦名選手大健闘 後輩「誇らしい」 パリ五輪 マラソンスイミング【帯広】
パリ五輪の水泳オープンウオータースイミング(OWS)女子10キロが8日午後(日本時間)、パリのセーヌ川で行われ、五輪初出場の蝦名愛梨選手(自衛隊体育学校-日体大、帯大谷高、帯二中、つつじが丘小出...
「麦感祭」地上絵でPR 10日、3会場で同時開催【音更】
音更町内で10日に開かれる小麦関連の新イベント「麦感祭(ばっかんさい)2024inおとふけメロディーライン」(チームなつぞら主催)の会場の一つ「三浦農場」(東和東1線)の小麦畑に巨大な地上絵が5...
レモネードで小児がん支援 収益一部寄付、600本販売【帯広】
小児がん患者を支援するチャリティーイベント「レモネードスタンド2024inおびひろ」(実行委員会主催)が4日、帯広市内の緑ケ丘公園で開かれた。寄付につながるレモネードが販売され、来場者は夏らし...
帯畜大の新厩舎完成 国際基準サイズの馬房、暑さ対策【帯広】
帯広畜産大学(長澤秀行学長)に新しい厩舎(きゅうしゃ)が完成した。国際基準に基づく馬房サイズの新厩舎は暑さ対策も考慮した造り。7日に関係者が集まり、完成披露記念式典が開かれた。 1944年...
十勝詰まったタコス配布 11日、愛菜屋で100食 三条高生【芽室】
帯広三条高校の3年生7人が11日午前11時から、授業で開発した十勝産食材を使用したタコスを、芽室町内のJAめむろファーマーズマーケット「愛菜屋」で無料配布する。100食限定で、生徒は「食材も味...
アイヌ文様、ラベルに 「セイオロサム」あす発売 十勝ワイン【池田】
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所は8日、十勝ワイン「セイオロサム」のアイヌ文様ラベルを限定発売する。 セイオロサムの商品名は、池田町周辺がアイヌ語で「セイ・オロ・サム(貝殻の採れる所)」と呼ば...
途別小 26年閉校 札内南小に統合、住民ら要望【幕別】
幕別途別小学校(佐竹宏子校長、児童14人)は5日、PTAや地域住民と共に、2026年3月の閉校と同年4月の札内南小学校への統合を求める要望書を町に提出した。児童数、学級数が減る中で教職員の減少が...
牛骨ラーメン展開へ トヨニシファーム×一風堂【帯広】
ブランド牛の生産や加工、販売などを手掛けるトヨニシファーム(帯広市、小倉修二社長)は、人気ラーメン店・一風堂と共同で「トヨニシファームの牛骨ラーメン」を開発した。スープの材料に牛骨や脂、具材には...