十勝毎日新聞の記事一覧
農校内で採取のナタ菌 都内の高校に提供【更別】
更別農業高校(室伏諭校長)は校内で2022年に採取した「ナタ菌」を東京学芸大学付属高校に提供する。学芸大高の生徒がナタデココ作りに使用する。更農生の研究に道外からも関心が寄せられたことに、生徒や...
和牛もっと食べて びっくり市で試食・特価販売【帯広】
有沢精肉店(帯広市、有澤宏社長)が運営する「元祖・土日肉のびっくり市西店」(市西21南4、大谷信勝店長)で24日、和牛の試食・特価販売が行われた。全国食肉事業協同組合連合会主催による「和牛肉消...
浦幌出身、松本さん「勇気与えたい」 38歳 女子プロレスラーに【札幌】
「北都プロレス」(札幌、中條正代表)の練習生としてトレーニングに励んできた、浦幌町出身の松本千穂さん(38)=札幌市=が26日、団体主催大会で女子プロレスラーデビューする。2020年にプロレスの...
麦音に西洋料理シェフ 総菜パン開発、厨房も拡充【帯広】
パン製造販売の満寿屋商店(帯広、杉山雅則社長)は今月、麦音(市稲田町南8線西16)の調理体制を刷新した。西洋料理シェフの馬渕善範さんが加わり、料理人の視点から、総菜パンを中心とした新商品の開発と...
夢実現の相談 身近に 「まちなかチャレンジ窓口」増設【芽室】
芽室町は、町内のまちなかで夢の実現に向け挑戦したい人が気軽に相談できる「まちなかチャレンジ窓口」の業務を一般社団法人「十勝プラス」(及川雅敦代表)に委託する。町西1ノ2のゲストハウス内に窓口を置...
「床看板」に村の魅力 協力隊員のイラストレーター中嶋さん【中札内】
中札内村の地域おこし協力隊インターンで村観光協会に勤務する中嶋恵子さん(31)が、道の駅なかさつないの物産販売所に、村の食や自然を描いた「床看板」を設置した。道の駅で注文した料理の出来上がり...
「三柏」OB対決今年も 野球やラグビー 9月29日【帯広】
帯広柏葉高校と帯広三条高校の卒業生による交流イベント「第10回三柏OB戦」が9月29日午前9時から、帯三条高などで開かれる。両校伝統の対抗戦の卒業生版で、スポーツで対戦する。 帯三条高が...
有名店のゼリーやスイーツ食べて 9月2日まで道の駅【音更】
道の駅おとふけ(音更町なつぞら2)の直売所「なつぞら市場」は23日から9月2日まで、「フルーツゼリーとスイーツの限定販売会」を開催する。埼玉県ふじみ野市のフルーツゼリー専門店「ベルジェ・レコ...
女性作家ら「日高山脈」展 恵みから工芸品・イラスト【帯広・中札内】
帯広市内のイベントスペース・ナカイチ(西3南1)で9月8日、十勝在住の女性作家らによる日高山脈をモチーフにした展示・販売イベント「日高山脈の麓」が開かれる。十勝の自然の恵みを使った工芸品や、日高...
営農型太陽光発電を実証 畜大圃場に垂直型パネル【帯広】
帯広畜産大学(長澤秀行学長)と北海道自然電力(本社札幌、瀧口直人社長)は、来年5月をめどに帯畜大の圃場(ほじょう)に垂直型の太陽光パネルを設置し、営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)の実証...
料飲店組合が解散 70年史に幕 残余金、子ども食堂へ寄付【新得】
新得町内の飲食店などでつくる「新得料飲店組合」(今井崇敬組合長)が、経営者の高齢化や加盟店の減少を理由に7月末で解散し、設立から70年の歴史に幕を下ろした。7月に通常総会を書面で開き、賛成多数で...
骨なし唐揚げ「カラットチキン」 鳥せい46年ぶり新商品 9月から全店で【..
若どりの鳥せいチェーンを運営する「鳥せい商事」(清水町、森井洋成社長)は、新商品「骨なしカラットチキン」を9月1日から全店で販売する。若どりの定番メニューとしては40年以上ぶりとし、「子どもか...
もぐもぐ 丁寧に解説 動物園で食のミニガイド【帯広】
おびひろ動物園(稲葉利行園長)は、動物への餌やりと食事の様子を飼育展示係が解説する、食をテーマとしたミニガイド「モグっとガイド」を始めた。 「動物園ではエゾタヌキに肉や魚、野菜などを与えて...
十勝和牛 食べて盛り上げ 感謝祭で今年も焼き肉 9月15日
十勝和牛を食べてもらい、普及やブランド化を目指すイベント「十勝和牛感謝祭」が9月15日、帯広市内の緑ケ丘公園グリーンステージ前で開かれる。今年は前売り券と交換する肉の部位を選べる方式にリニューア...
十勝からの情報(8月15日ごろ)
■豊似川 ▽ヤマメ9~20センチ、10~30匹。エゾイワナ9~20センチ、5~10匹。中流域 ■野塚川 ▽ヤマメ9~18センチ、10~30匹。エゾイワナ9~18センチ、5~10匹。中流域 ■楽古川 ...