十勝毎日新聞の記事一覧
食や行楽 GW盛況 豚丼店に行列、道東道は混雑【十勝】
ゴールデンウイーク(GW)後半が始まった3日、高速道路と交通機関は帰省客や旅行客らで混雑した。道東自動車道では、正午時点で渋滞は発生していないが、十勝清水インターチェンジ(IC)から芽室ICへ向...
キャンプ熱 定着 管内も用品充実、車両2年半待ち【十勝】
ゴールデンウイーク(GW)の到来とともに、本格的な行楽シーズンが訪れている。コロナ禍をきっかけとしたアウトドアブームが定着し、キャンピングカーが人気を集めているほか、帯広市内のホームセンターなど...
生乳生産 最高更新 132万トン 21年度ホクレン【十勝】
ホクレンが集計した十勝管内の2021年度の生乳受託数量は、前年度比4.5%増の132万5657トンで、11年連続で過去最高を更新した。飼育頭数が増え、昨年産の牧草などが良質だったことなどから乳量...
家庭のコロナ対応 一目で 市がリーフレット【帯広】
十勝管内で新型コロナウイルスの若年層の感染と家庭内感染が増加していることを受け、帯広市は家庭でできる感染対策と陽性になった場合の対応の流れなどをまとめたリーフレットを作成した。市のホームページhtt...
「プロポーズ相手も早く見つけて、一緒になって」 鈴木さん通夜、無念の父【..
知床半島沖で乗客乗員26人が乗っていた観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、乗船していた十勝出身で北見市在住の鈴木智也さん(22)の通夜が1日、実家のある帯広市内の公益社中央斎場で...
長原選手2度目のデフ五輪 市出身、バド3種目出場【帯広】
聴覚障害者のオリンピックといわれる「デフリンピック」(1~15日、ブラジル)のバドミントン競技に、帯広市出身の長原茉奈美選手(28)=埼玉県在住、ゼンリンデータコム所属=が出場する。初出場した2...
「筒井」跡を登寿HDが取得 施設解体、温泉活用へ【音更】
昨年3月に事業停止していた十勝川国際ホテル筒井(音更町長流枝)の跡地一帯を、登寿ホールディングス(帯広市、宮坂寿文社長)が取得した。現時点での利活用は未定。源泉も保有・維持しており、ホテル施設は...
平原太鼓 勇壮な響き 2年遅れで50周年フェス【帯広】
帯広市郷土芸能平原太鼓(大友俊雄会長)の「50周年記念太鼓フェスティバル」が29日、帯広市民文化ホールで開かれた。勇壮な響きで約400人の来場者を楽しませた。 平原太鼓は1970年に大友...
清水公園 サクラ満開 日高山脈と年に1度の“競演”【清水】
大型連休に入り、十勝管内のサクラが見ごろを迎えている。今年は帯広測候所で1953年の観測開始以来最も早く開花宣言が出され、開花時期が遅い帯広郊外でも満開のサクラを楽しめている。 清水町の清...
紫のツツジまちを彩る 5月1日まで「ウイーク」【本別】
本別町の町花エゾムラサキツツジや飲食を楽しむ「春のつつじ開きウイーク」が29日、義経の里本別公園で始まった。来場者は満開のツツジを眺めながら、春の散策を楽しんだ。 町観光協会(朝日基光会長...
築100年園舎 響く音色 スピッツ映像も 旧双葉幼稚園公開【帯広】
築100年の節目を迎えた、国の重要文化財「旧双葉幼稚園園舎」(帯広市東4南10)の「GW(ゴールデンウイーク)オープニングイベント」が29日に始まった。人気ロックバンド・スピッツが園舎内で演奏...
「大きくて迫力」 クマ間近、歓声 ベアマウンテン【新得】
十勝サホロリゾート(新得町狩勝高原)内のサホロベアマウンテンは、29日に今季の営業を開始した。午前9時のオープンから続々と観光客が訪れた。 園内では自然に近い環境で飼育されているヒグマを見...
GW 活気の幕開け コロナ禍 3年ぶり行動制限なし【十勝】
春の大型連休が29日、スタートした。新型コロナウイルス発生から3度目を迎え、今年は緊急事態宣言やまん延防止等重点措置といった国からの移動制限が掛からない初めての連休。空の便や都市間バスは東京・札...
「65歳を区切りに」 30日閉院 いしだ内科【帯広】
帯広市内のいしだ内科・循環器科(西24南3、石田宏之理事長)が、30日で閉院する。開院から25年。患者の日常的な健康問題に対応し、現在の総合診療科としての役割も担うなど、地域住民の健康を見詰め...
市HP読売新聞社賞 分かりやすく情報提供【帯広】
帯広市が昨年1月にリニューアルした公式ホームページhttps://wwwcityobihirohokkaidojp/(HP)が、今年の全国広報コンクール(日本広報協会主催)のウェブサイト部門(市部)で、上位から2番目に当たる読売...