十勝毎日新聞の記事一覧
「イカ天」バンドの15曲を厳選 市出身・中さん参加【帯広】
1980年代から90年代にアマチュアバンドブームを引き起こした音楽番組「三宅裕司のいかすバンド天国」(通称・イカ天)のオムニバスCDが、7日に発売される。番組で人気を集めたロックバンド「remo...
元日ハム戦士 池田剛基さん 町の正職員に【足寄】
プロ野球の北海道日本ハムファイターズの元選手で、足寄町教委で働く池田剛基さん(38)が1日、町の任期付き職員から正職員となった。2020年から指揮を執る足寄高校野球部の監督も継続する。「足寄町の...
大学基金問題で要望整理 今年度事業を決定 帯商議員総会【帯広】
帯広商工会議所(川田章博会頭)の議員総会が3月31日、市内の帯広経済センタービルで開かれ、2023年度の事業計画や予算などを決めた。事業では閉店した藤丸支援や中心部活性化、物流問題や市高等教育整...
善意の食 保管拡充 総合福祉センター内【音更】
音更町社会福祉協議会(河田さえ子会長)は音更町総合福祉センター(大通11)内の研修室を改修し、フードバンク事業の食材備蓄スペースと生活に関する相談スペースを3月22日に開設した。食料品や日用品は...
「地域おこし」来て 空き家や人材活用 協力隊募集【本別】
本別町は、珍しい内容の仕事を担当する地域おこし協力隊員を募集している。「空き家等コンシェルジュ」と、人と仕事の橋渡し役を担う「地域のしごとサポーター」でそれぞれ1人。増加傾向にある空き家の利活用...
児童会館来館18万人 51年ぶり最多更新【帯広】
帯広市児童会館(渡邊誠克館長)は3月31日、2022年度の年間利用者数が18万3062人になったと発表した。これまでで最も多かった1971年度の16万6614人を大きく上回り、51年ぶりに過...
「根室線途切れ残念」 JR富良野-新得間廃止決定【新得】
JR根室線の富良野-新得間(81.7キロ)は、約1年後に鉄路を廃止、バス転換することが決まった。同線は滝川-根室をつなぎ、営業キロ数は443.8キロと、JR北海道の中では最長の路線で、その一部が...
インデアン大盛況 十勝産限定カレー即完売 エスコンフィールド【北広島】
日ハムの開幕3連戦の期間限定で新球場エスコンフィールド北海道に出店する藤森商会(帯広市、藤森康容社長)のカレーショップ「インデアン」が、初日から大盛況ぶりを見せた。 インデアンカレー85...
社会へ一歩「良い風に」 同友会支部合同入社式【帯広】
北海道中小企業家同友会とかち支部(高原淳支部長)の合同入社式が31日午前10時から帯広市内のとかちプラザで開かれた。会員企業34社の74人が社会人として一歩を踏み出した。 高原支部長が「...
「銀河の湯」4月1日オープン 内覧会に町民130人【足寄】
足寄町営温泉浴場「銀河の湯あしょろ」(西町2、町総合体育館横)の内覧会が29日、同浴場で行われた。町民ら約130人が訪れ、真新しい施設を見学。4月1日のオープンを楽しみにしていた。 足寄...
「町内で開業したかった」 独立しケーキ屋オープン【新得】
JR新得駅前のチャレンジショップ(旧産業振興会館)で「ケーキ屋スワン」を開いていた平村太志さん(44)は、チャレンジショップを卒業して4月1日、新得町本通南3に新店舗をオープンする。「これまで通...
北海道和牛ブランド化へ 道内生産者が団体発足【札幌】
北海道和牛のブランド構築に向け活動する初の生産者組織「北海道和牛ブランド懇話会」が29日、立ち上がった。2027年に道内で予定される和牛の品評会「全国和牛能力共進会」も念頭に、全道の生産者や流通...
特製ザンギ自前店でも 1日オープン エムキッチン【士幌】
士幌町内のザンギ専門店「M.kitchen(エムキッチン)」が4月1日、町西2線160にオープンする。これまでは道の駅ピア21しほろのブースでテークアウトの販売を行っていたが、新たに店舗を構え...
ばんえい名馬5頭 引退セレモニー【帯広】
ばんえい十勝は19、20の両日、帯広競馬場で今年度限りで引退する5頭の引退セレモニーを開いた。5頭は余生を繁殖馬、種牡馬として過ごす。 引退するのは、ブチオ(牡10、今井茂雅調教師)、アー...
鳥インフル厳戒 卵価格への影響も注視【十勝】
千歳市内の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザを受けて、十勝管内で採卵鶏などを飼育する農場には警戒感が広がった。今回殺処分される採卵鶏は約55万羽で道内の1割を占めるため、関係者は今後の卵価...