十勝毎日新聞の記事一覧
山本シェフ(町出身)ミシュラン一つ星 オランダで日本料理店経営【上士幌】
帯広調理師専門学校の30期卒業生、山本拓明さん(39)がオーナーシェフを務めるオランダ・ロッテルダムの日本料理店「Japanese Cuisine Yama(ジャパニーズ キュイジーヌ ヤマ)」...
栄通商店街 街路時計を新調へ 今秋までに【帯広】
帯広栄通商店街振興組合(杉山輝子理事長)は今秋までに、帯広市西2南9の道路沿いにある街路時計を新調する。時計は30年以上前の同組合創設時期に設置されたもので、経年劣化のため5年ほど前から刻む時...
五輪銀中村さん 泳ぎ初め 新プールがオープン【大樹】
移転改築した「大樹町B&G海洋センタープール」(双葉町4)のオープンセレモニーが27日午前10時から、同施設で執り行われた。シドニー五輪・100メートル背泳ぎ銀メダリストの中村真衣さんが「泳ぎ...
管内企業初のIST出向 萩原建設、設計課の相馬主任【帯広】
萩原建設工業(帯広市、萩原一利社長)の建築部設計課主任の相馬大地さん(32)が、大樹町のインターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)の「助っ人エンジニア」として今月から勤務をスタートさせた...
然別湖遊覧船 今季も出航【鹿追】
鹿追町の然別湖の遊覧船運航が今季も20日から始まった。10月末まで毎日運航され、湖上から然別湖周辺の雄大な景色を楽しめる。 遊覧船は、然別湖畔温泉ホテル風水が1963年から運航し、今年で...
オカモト3選手 五輪へ意欲【帯広】
オカモトホールディングス(帯広市、岡本謙一社長)は25日、同社で所属アスリートの発表会を開いた。今年度に加入したスピードスケートの2022年北京五輪男子500メートル銅メダリストの森重航選手(2...
待望のミヤベイワナ 然別湖 遊漁開始【鹿追】
普段は釣りが禁止されている然別湖で特別解禁する「グレートフィッシング」(NPO法人北海道トラウトフィッシング協会主催)のファーストステージが25日午前6時、始まった。待ちわびた釣り人が一斉にボ...
服装自由 職場明るく 萩原建設工業で導入【帯広】
萩原建設工業(帯広市、萩原一利社長)は、5月からオフィスカジュアルを導入した。十勝管内の建設会社では珍しく、服装自由化により、社員の自主性の尊重や働きやすい環境づくりを目指す。 同社では女...
Chaiソフトクリームラリー今季も HBCと初連携、全道で【十勝】
十勝毎日新聞社が発行するフリーマガジン「Chaihttps://kachimaijp/chai/indexphp(ちゃい)」は30日発行の6月号で、毎年恒例のソフトクリーム食べ歩き企画「ソフトクリームラリー」を掲載する。今年...
宮脇書店に平積みレトルトカレー 全国40種類【帯広】
帯広市内のイトーヨーカドー帯広店2階の宮脇書店帯広店内で、「RETORT CURRY MUSEUM(レトルトカレーミュージアム)」が開催されている。全国各地から集めた約40種類のレトルトカレー...
トカプチが「十勝晴れ」酒米づくり【音更】
雑穀卸アグリシステムグループのトカプチ(更別村、伊藤英信社長)は24日、音更町十勝川温泉地区にある水田で手作業による田植えを行った。一部は地酒「十勝晴れ」の原料として使われる予定。 十勝晴...
辻さん「東京写真月間」展に 日高山脈の豊かな自然撮影【東京】
広尾町出身の写真家辻博希さん(53)の作品が、「東京写真月間2023」の国内企画展に選ばれ、都内で展示されている。シマフクロウが暮らす森に焦点を当て、豊かな自然環境の重要性を表現した。 東京...
サンタの家周辺 赤一色 エゾヤマツツジ満開【広尾】
広尾町のサンタランドのシンボルエリア、大丸山森林公園内のエゾヤマツツジが見頃を迎えている。観光案内所「サンタの家」周辺は鮮やかな朱色に包まれ、住民や観光客の目を引きつけている。 エゾヤマツ...
和牛五輪 音更・帯広開催 道内初27年秋【十勝】
十勝が開催候補地に決まった全国和牛能力共進会は、「和牛のオリンピック」とも呼ばれる国内最大規模の家畜品評会だ。全国各地の和牛産地が、改良の成果などブランドの威信を懸けて競い合う。昨年の鹿児島大...