十勝毎日新聞の記事一覧
「焼肉きんぐ」進出 道東初8月下旬にも【帯広】
大手焼き肉チェーン「焼肉きんぐ」の帯広店が8月下旬にも、白樺通沿いの帯広市西19南3にオープンする。店舗の建設が進んでおり、開店すれば道東初。立地する同通りはすでに複数の同業種が立ち並ぶほか...
「ティラノ」レース再び 熱い気持ちで参加を【音更】
2月に第0回として開催し、ティラノサウルスの着ぐるみを着たユニークな姿が注目を集めた「ティラノサウルスレースin十勝」の第1回レースが7月2日、音更町内の道の駅おとふけ(愛称・なつぞらのふる里)...
JA木野 サツマイモ挑戦 高収益に着目【音更】
JA木野(黒田浩光組合長)は2日、組合員の圃場(ほじょう)で、サツマイモの試験栽培をスタートさせた。肥料価格などが高騰する中、単価が高いサツマイモを作り、収益確保を狙う。約1500平方メートル...
11年ぶりイースタンリーグ公式戦 日ハム×巨人 7月16日【帯広】
プロ野球の2023イースタン・リーグ公式戦「北海道日本ハムファイターズ-読売ジャイアンツ」帯広開催(ファイターズスポーツ&エンターテイメント主催、帯広市文化スポーツ振興財団共催)が7月16日午...
「イルミ作り 参加して」 3回で制作目標5000個【広尾】
広尾町は10日午後1時から野塚交流館(旧野塚小)で、大丸山森林公園を飾るウッドイルミネーションの製作ワークショップ(WS)を開く。今年度は10日を含む計3回のWSで5000個を作る予定。「気軽...
鳥せい経営 創業家親族に ノベルズ、新会社に株式譲渡【清水】
畜産大手のノベルズ(上士幌町、延與雄一郎社長)は、子会社だった「鳥せい商事」(清水町、西尾康宏社長)の全株式を5月31日付で、「鳥せい」創業家の親族が立ち上げた「Raiseホールディングス(HD...
食や体験 広小路活気 「マーケット」初開催【帯広】
帯広商工会議所(川田章博会頭)が中心市街地活性化事業として企画した歩行者天国イベント「広小路マーケット」が4日、帯広広小路内で開催された。「食べる」「買う」「体験する」「遊ぶ(子供縁日)」の4...
7色の傘 地面鮮やか 十勝ヒルズ【幕別】
観光庭園の「十勝ヒルズ」(幕別町日新)で、色とりどりのビニール傘を飾るイベント「アンブレラスカイ」が30日まで行われている。カラフルな7色の傘が明るく地面を照らして来園者を楽しませている。 ...
解体中の旧村形邸 壁の裏から懐かしポスター【新得】
新得町で明治時代に建てられ、解体中の「旧村形邸」(町元町49)から、映画黄金時代のポスターが“発掘”された。昭和30年代の映画で、高校生までこの住宅に住んでいた村形隆之さん(67)=札幌市在住=は...
町内会へ譲渡の防犯灯 市が電気料補助継続へ【帯広】
帯広市議会厚生委員会(椎名成委員長)が2日に開かれた。市は、町内会が管理する防犯灯について、来年のリース契約終了後も電気料金の補助を継続する予定であることを明らかにした。 大塚徹氏(市政会)...
管内出身の漫画家 ひの宙子さん初の長編連載【十勝】
十勝出身の漫画家ひの宙子(ひろこ)さん=東京=の初の長編「最果てのセレナード」が、月刊アフタヌーン(講談社)で昨年11月から連載されている。十勝を想起させる北海道の田舎町を舞台としたサスペンス。...
南極船「しらせ」9月十勝港へ 10年ぶり、町が歓迎事業【広尾】
南極観測船「しらせ」(海上自衛隊横須賀総監部所属)が9月、広尾町内の十勝港に入港する。「しらせ」が入港するのは10年ぶりとなり、町は実行委員会を組織し、歓迎事業を実施する。 2日の町議会...
「学校生活は財産、楽しんで」 高木美帆選手が忠類中に【幕別】
幕別町出身で北京五輪スピードスケートの金メダリスト、高木美帆選手(28)が1日、同町の幕別忠類中学校(白井将之校長、生徒33人)を訪問し、生徒と交流した。世界で活躍を続ける町の先輩から、大舞台に...
亡き妻の原稿一冊に 画家・由良さん出版【池田】
池田町在住の画家由良真一さん(67)の妻久子さん(2022年2月死去)が残した原稿を基にした書籍「天国からのラブレター」が由良さんによって出版された。夫婦の歩んできた人生を一冊の本にしようと、久...
「薬膳ホットワイン」手軽に スパイスキットを販売 ワイン城【池田】
一般社団法人いけだワイン城(池田町)は、スパイスキット「薬膳ホットワイン」を完成させ、池田町内のワイン城1階ショップで販売している。薬膳料理などで使われるトウキの葉などスパイス6種が入っており、...