ニュース一覧
33段に300体のひな人形 浦河神社 第2回うらかわひなまつり【浦河】
浦河町中心市街地活性化対策協議会と町大通商店街協同組合、浦河神社共催の第2回「うらかわひなまつり」が2日、浦河神社で開かれ、本殿に続く33段の階段に約300体のひな人形を飾った。強風が吹くなど...
根室の中高生2人 極真空手全国へ【根室】
【根室】根室、浜中、釧路で道場を構える極真会館北海道佐藤道場(佐藤高貴師範、根室)で鍛錬を重ねる中高生2人が、極真空手の全国大会に出場する。2年連続の出場で、不本意に終わった昨年の悔しさをバネに...
卒業前に思い出づくり 阿寒湖義務教育学校、マリモ観察会【釧路市】
NPO法人阿寒湖のマリモ保護会(小林道之会長)と市教育委員会は6日、釧路市立阿寒湖義務教育学校(高橋帝寿校長)の9年生7人を対象に、国の特別天然記念物マリモの観察会を阿寒湖チュウルイ湾で開いた。...
台湾の訪問団、来町 町長表敬 推進協定締結後、初の交流 白老
台湾東部の花蓮県秀林郷(しゅうりんごう)の役場職員による訪問団(団長・王玫瑰=ワン・メイクェイ=郷長、19人)が5日、白老町の大塩英男町長らを表敬した。同郷の公式訪問は、2022年8月に同郷と同町...
エゾシカでペットフード 道の駅ウトナイ湖に登場 苫小牧で捕獲
苫小牧市内で捕獲されたエゾシカのみを使ったペットフードや犬用玩具が今月から、苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で販売されている。 商品を加工、販売する株式会社K(日高町)は同市街地周辺のシカ捕獲...
廃棄野菜でドッグフード 村が農家や企業と協力【更別】
更別村は村内の農家や企業と協力し、廃棄野菜を利用したドッグフードを開発した。10日に村内の商店などで販売を始める。村産業課の知本真也係長は「廃棄野菜を有効に活用し、フードロスにつなげたい」と話し...
豊西牛のユッケ提供 「焼肉の虎」地産地消を推進【帯広】
ルーキーファーム(帯広市、加藤祐功社長)が運営する焼き肉店「焼肉の虎」が、ブランド牛「豊西牛」のユッケとカルビの提供を始めた。新メニューを通し、地産地消の推進と食肉用ホルスタインの普及拡大を目指...
コロナ禍乗り越え看護師に 高看38人が卒業【帯広】
帯広高等看護学院(大瀧雅文学院長)の卒業式が5日、同学院で開かれた。コロナ禍前の通常開催に戻り、在校生や保護者、恩師らが見守る中、第52期生38人が決意を胸にそれぞれの道へ巣立った。 同...
銀河水槽「桜色」の幻想世界 登..
登別マリンパークニクス(登別東町)内の「銀河水槽」が春バージョンの演出に変更された。1万匹のイワシの群れがピンク色のライティングに照らされ、織りなす演出が来館者を魅了している。 同館では季...
ヘルシーフレンチに舌鼓 北斗文化学園、8日まで学生レストラン【室蘭】
北斗文化学園インターナショナル調理技術専門学校(室蘭市山手町、澤田真奈美学校長)の日本人学生による初の学生レストランが4日、市内中央町の同学園ビルにオープンし、フレンチのコース料理で来店客をも...
「こどもエコ川柳」光る感性 カルチャーセンターで展示会【伊達】
「こどもエコ川柳」の展示会が4日から、伊達市松ヶ枝町のだて歴史の杜カルチャーセンターで始まった。ごみ問題や環境問題を児童の目線でとらえた作品が来場者を楽しませている。11日まで。 伊達市環...
山岳風景の版画、貴重な油彩 130点 前田政雄展後期【函館】
道立函館美術館の特別展「生誕120年 前田政雄展 木版画とともに歩んだ50年」の後期が4月14日まで開かれている。前期(昨年12月23日~2月18日)から70点を入れ替え、130点を展示。重厚...
厚生院の技能実習生、雪とスキーを満喫【森】
【森】函館厚生院(高田竹人理事長)の高齢者施設で学ぶインドネシア人の技能実習生らが4日、グリーンピア大沼スキー場(森町赤井川)でスキーやスノーボードを楽しんだ。雪が降らない母国では体験すること...
鯨肉っておいしいね! 今年は人気の竜田揚げ 全小中学校でクジラ給食【網走】
【網走】捕鯨の文化を次世代につなぐ「くじら給食」が市内の全小中学校で行われた。西小と南小では「くじら出前教室」も行われ、クジラの生態や捕鯨の歴史などを学んだ。 クジラ給食は網走の捕鯨文化...
包括連携協定を締結 オホ振興局と北見工大【網走】
【網走】オホーツク総合振興局は、北見工大と持続可能で活力あるオホーツク地域の実現に向けた課題解決に取り組むための包括連携協定を締結。このほど、オホーツク合同庁舎で締結式が行われた。 同大...