ニュース一覧
洞爺湖、壮瞥の魅力満喫 年末年始、外国人観光客でにぎわう【洞爺湖、壮瞥】
新年を迎えた洞爺湖町や壮瞥町は年末年始を観光地で過ごす人たちでにぎわった。新型コロナウイルス感染症が5類に移行してから初めての年始。例年よりも訪日客(インバウンド)の姿が増え、雪遊びや湖をバッ...
地域活性へ思い共有 函館市年賀会に610人【函館】
2024年函館市年賀会(市、市議会、函館商工会議所主催)が4日、函館国際ホテルで開かれた。函館の政財界から610人が参加。新型コロナウイルス禍が明け、函館観光に回復が見える中、地域の発展を願い...
正月三が日、道南活気 コロナ5類移行後初 観光施設は客足復活【函館】
新型コロナウイルス5類移行後初の正月を迎え、三が日の道南は、平穏な1年となることを願い、多くの市民らが神社に参詣した。正月休みで函館市内の観光、スポーツ施設も活気づいた。 函館八幡宮には...
除夜の鐘が鳴り響く 大晦日から元旦にかけての寺院【浦河】
大晦日から元旦にかけての深夜、一年を振り返り、新年を迎える除夜の鐘が鳴り響いた。浦河町内で多くの寺院が立地する大通5丁目から常盤町、旭町地区の正信寺、光照寺、乗誓寺などには今年も地域住民や家...
一年の無病息災を祈念 西舎神社 伝統行事の騎馬参拝【浦河】
馬産地の浦河町で新春恒例の「騎馬参拝」が2日、西舎神社で行われた。今年で115年目を迎える伝統行事に地域住民や帰省中の家族連れ、馬産業関係者ら約300人が訪れ、一年の多幸と無病息災を祈念した...
SL冬の湿原号、20日運行開始、車内販売に新商品【釧路市】
JR北海道は、冬の道東観光をけん引する人気観光列車「SL冬の湿原号」を20日から、釧網線の釧路―標茶間で運行する。2年間かけてリニューアルされた客車が好評のほか、車内販売も新商品を加えるなど、...
妙技に拍手 まとい振り【釧路市】
釧路地域の若手とび職人でつくる釧路若鳶(とび)会(塚部一人会長)による「新春木やり・まとい振り・はしご乗り」が4日、釧路市役所正面玄関口前で行われ、伝統の技で集まった市民らを沸かせた。 ...
今年も大人気 平林紙店の福袋【室蘭】
室蘭市中央町の平林紙店(平林滋明社長)は3、4日の両日、毎年恒例の新春初売りを開催している。なくなり次第終了の福袋は男性・女性、子ども向け全てが初日の午前中でほぼ完売する人気となった。4日は午...
「運気」上昇、「平和」一年願う 礼文凧保存愛好会【室蘭】
室蘭・礼文凧(れぶんだこ)保存愛好会(笹山惠弘代表)は3日、道の駅カナスチールみたら室蘭横の広場(室蘭市祝津町)で新年の凧揚げを実施して、今年1年の繁栄を願った。 当初は2日に予定していた...
輪西のまちに「福」走る ガンガンたたき【室蘭】
室蘭・輪西商店街振興組合(石田佳久理事長)の新年恒例イベント・ガンガンたたきが3日、輪西地区一帯で行われた。福袋を積んだトラックが地域を巡り、菓子などを配り回った。 半世紀ほど前に、問屋が...
キングフェスタ4歳三冠馬 ばんえい「天馬賞」【帯広】
ばんえい十勝は3日、帯広競馬場で4歳(明け5歳)馬の三冠最終戦「第17回天馬賞」(BG1)を行った。単勝1番人気のキングフェスタ(牡、小北栄一調教師、鈴木恵介騎手、馬主・生産者は桧山管内江差...
「環境の変化に対応し行動」 市新年交礼会で市長【帯広】
帯広市主催の新年交礼会が4日午前11時から、帯広市内のホテル日航ノースランド帯広で開かれた。十勝の政財界などから関係者約350人が出席。新年の幕開けを祝い、地域のさらなる発展を願った。 ...
書き初めに願い込め 光南小【帯広】
帯広市光南福祉センターで4日、恒例の「新春書き初め会」があった。地元の帯広光南小学校の児童らが、大きな毛筆を使って思い思いの言葉を書いた。 地区の生涯学習推進委員会と市教育委員会が主催す...
Uターンラッシュピーク 新函館北斗駅混雑 飛行機利用から切り替え客も【北..
【北斗】年末年始を道南など古里や行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが3日にピークを迎えた。JR新函館北斗駅では帰省客に加え、2日夕に羽田空港で発生した航空機衝突事故の影響で新千歳空港や函...
木古内 寒中みそぎ行修者代役に経験者加藤さん抜てき【木古内】
【木古内】江戸時代後期の1831(天保2)年から続き、昨年、道指定無形民俗文化財となった佐女川神社(町木古内、野村広章宮司)の寒中みそぎ神事(13~15日)の新たな行修者に函館市の会社員、加藤...