「2024年06月」の記事一覧
高くて気持ちいい! 認定こども園ド・レ・ミ 園児80人がポニー乗馬体験【新..
【新冠】町内東町の認定こども園ド・レ・ミ(土井牧子園長、園児104人)で3日、乗馬体験が行われ、3歳から5歳までの園児80人が参加してポニー乗馬を楽しんだ。 新冠町乗馬連盟(長浜和也会長)の...
連日連夜の熱戦開幕 新ひだか町静内ナイターリーグ【新ひだか】
【新ひだか】新ひだか町静内野球協会(山口一史会長)主催の令和6年度新ひだか町静内ナイターリーグが3日夜、古川公園野球場で開幕した。 大会には昨年より1チーム少ないA級7チーム・B級6チーム...
マンモスの歯の化石発見 野付半島沖【別海】
【別海】野付半島ネイチャーセンター付近の外海で、マンモスゾウの歯の化石が見つかり4日、報道陣向けに公開された。操業中の漁師が発見した。野付半島沖で見つかるのは2003年以来4個目、全国では15個...
サケ・マス漁代替 曳き網3年ぶり再開【根室】
【根室】ロシアの排他的経済水域(EEZ)内で禁じられたサケ・マス流し網漁の代替として、日本漁船が行う試験操業(曳(ひ)き網)が2021年以来、3年ぶりに再開される。ロシアのウクライナ侵攻の影響で...
猛暑日に教室涼しく 小中学校に移動式冷風機 苫小牧
苫小牧市内の義務教育学校を含む小中学校37校で、移動式の冷風機(スポットクーラー)の設置作業が進んでいる。昨夏、市内も記録的な猛暑に見舞われ体調不良を訴える児童生徒が相次いだため、市が対策に乗り出...
ソウル線就航35周年祝う 日韓交流のさらなる発展を 新千歳
新千歳空港の国際化と、大韓航空の新千歳―ソウル線就航の35周年を祝う記念式典が3日、同空港国際線ターミナルビルで行われた。北海道エアポート(千歳市、HAP)、大韓航空、仁川国際空港公社が主催。関係機...
ワイン城50年・ドリカム35年 町民用チケット引き換え開始【池田】
「池田ワイン城50周年感謝祭×DREAMS COME TRUE35周年 ドリカムとドリカムの日」(7月6、7日、ワイン城など)の町民用チケットの引き換えが1日、町内のワイン城で始まった。最初の週末...
お馬さん餌食べて 帯農高で第一いずみ園児がふれあい体験【帯広】
学校法人帯広学園が運営する第一いずみ幼稚園(橋場仁園長)は5月30日、帯広農業高校で「動物ふれあい体験見学会」を行った。園児らが生徒の指導を受け、飼育されている牛や馬の餌やりやブラッシングに...
伸びる訪問リハ利用 増員へ専門人材を急募 公立病院【芽室】
公立芽室病院(研谷智院長)が2年前にスタートさせた訪問リハビリテーション(訪問リハ)の利用者数が右肩上がりを続けている。地域の潜在的な需要に対応する取り組みとなっている半面、訪問リハの担当人員の...
こだわりの味「ぜひ」 登別3店初コラボ、濃厚甘海老バーガー【登別】
キッチンカフェMay.t 7月中旬まで提供 キッチンカフェMay.t(登別市中央町、真鍋敦行オーナーシェフ)は、5月から市内の鮮魚店、パン店とコラボレーションした「濃厚甘海老バーガー」(税込1...
ダイオウグソクムシ「硬~い」 むろみん水族館、ふれあい体験第1弾【室蘭】
室蘭民報みんなの水族館(室蘭市祝津町、中澤雅樹館長)の「海のいきものふれあい体験」が1日から同館で始まった。第1弾は体長20センチ以上あるダンゴムシの仲間の深海生物「ダイオウグソクムシ」が登場...
ふるさと納税好調2.5倍、「地域活性化起業人」活躍 昨年度、伊達市【伊達】
2億4632万円、半数が関東 伊達市は2023年度のふるさと納税の寄付額をまとめた。寄付額は2億4632万円で前年度に比べ、約2.5倍の大幅な伸びをみせた。22年度から受け入れた、総務省の企業...
笑顔で思い出刻む 涌元小で最後の大運動会【知内】
【知内】今年度限りで閉校する涌元小学校(中野聡校長)の最後の大運動会が2日、同校グラウンドで開かれた。4~6年の全校児童11人は徒競走や運命走、ソーラン踊り、鼓笛隊演奏と大活躍。地域住民の参加...
駒ケ岳噴火に備え防災訓練 情報収集、避難への対応実践【函館】
渡島総合振興局(佐藤秀行局長)は、昨年から火山活動が活発化している駒ケ岳(1131メートル)の噴火を想定した防災訓練を渡島合同庁舎で開いた。環駒ケ岳の森、鹿部、七飯の3町とオンラインでつなぎ、...