「2024年04月」の記事一覧
「学校生活楽しんでね」 壮瞥小新一年生にランドセルカバー、「ひろめ隊」が..
【壮瞥】壮瞥町をPRする町民有志でつくる「そうきたか!そうべつひろめ隊」(木村大作隊長)は9日、壮瞥小学校の新一年生13人にキャッチフレーズ「そうきたか!そうべつ」のロゴが入ったランドセルカバ...
魚皮製アイヌ民具にサケやオショロコマ 弘前大教授らの調査で判明【函館】
市立函館博物館が所蔵する魚皮製の靴などアイヌ民族の民具から採取したうろこを分析した結果、魚種としてサケやオショロコマ、サクラマスであったことを弘前大学の関根達人教授(考古学)と北海道大学の帰山...
今年度初のクルーズ船「ウエステルダム」 函館に入港【函館】
ホーランド・アメリカ・ライン(米)社のクルーズ客船「ウエステルダム」(8万2862トン)が11日、函館港若松埠頭(ふとう)に入港し、今年度のクルーズシーズンが幕開けした。欧米豪を中心とした乗客...
交通事故死ゼロ目指す 新ひだか 春の交通安全町民のつどい【新ひだか】
【新ひだか】町と町交通安全推進協議会主催の「『交通事故死ゼロを目指す日』春の交通安全町民のつどい」が10日、町総合町民センターはまなすで開かれ、交通安全団体関係者や地域住民、老人クラブ会員など約7...
伝統の歌声で歓迎受ける 浦河第一中に50人が入学【浦河】
浦河町内全ての中学校(浦河第一、浦河第二、荻伏)で9日、一斉に入学式が行われ、計66人の新入生が期待と決意を胸に新たな学校生活のスタートを切った。 新入学生徒数は、浦河第一50人、浦河第二7...
道の駅「恋問」来春オープンへ 地鎮祭で工事の安全祈願【白糠】
【白糠】2025年4月の移転改築オープンを目指す、道の駅「しらぬか恋問」の地鎮祭が11日、現施設から白糠市街地方向に約500㍍の建設予定地(町恋問3)で行われた。棚野孝夫町長をはじめ発注側の...
「日本語学び夢実現へ」 留学生35人入学 岩谷学園【中標津】
【中標津】岩谷学園ひがし北海道日本語学校(町西竹1285、折笠初雄校長)で10日、入学式が行われ、ミャンマー、モンゴル、タイ、ロシア、キルギスからの3期生35人が入学を許可された。西村穣町長...
あすから「武者人形展」 白老元陣屋資料館 来月5日 「こどもの日イベント」も
白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館は12日から、端午の節句企画「武者人形展」を館内で開く。昭和初期から平成までに作られたよろい装束の武者人形、弓太刀飾り、かぶとなど約20点を5月6日まで並べる。 ...
「ダイヤのA」とコラボ終了 グッズ販売は来月5日まで 苫観光協会
苫小牧観光協会は人気アニメ「ダイヤのA(エース)act2(アクトツー)」のオリジナルグッズ販売を5月5日で終了する。連載終了を受けて連携事業を終えたためで、同協会は「再販はないので、興味のある方はお...
迫力満点ISTロケット 道の駅に「MOMO」7号機展示【大樹】
大樹町の宇宙開発企業インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)が製作した実物のロケットが11日、同町内の道の駅コスモール大樹に展示された。約10メートルのロケットは迫力満点で、「宇宙...
大丸、十勝客に食指 初の送迎バスに買い物客80人【札幌】
大丸札幌店は10日、帯広・音更発着の送迎バス付き買い物イベントを開催した。バスを運行して地方からの買い物客を呼び込む企画は初めて。昨年1月の藤丸閉店を受け、十勝の顧客を獲得し商圏拡大につなげる狙...
ラーメン「ぼうず山」再出発 自動車修理業の齋藤さん飲食業に初挑戦【鹿追】
鹿追町中瓜幕のラーメン店「ぼうず山」が、オーナーを代えて再出発した。高齢の前オーナーから店を引き継ぎ、町内で自動車修理業を営む新オーナーの齋藤晃将さん(49)が1月から飲食業に初挑戦。齋藤さんは...
伊達マラソン、2700人エントリー 歴史の杜発着点、21日号砲【伊達】
小中生も5年ぶり参加 道内マラソンシーズンの幕開けを告げる第37回春一番伊達ハーフマラソン(同実行委など主催)が21日、伊達市松ヶ枝町の総合公園だて歴史の杜を発着点に開かれる。部門はハーフ(2...
製鉄室蘭病院、継続認定 DPC特定病院【室蘭】
日胆で唯一、道内4カ所 製鉄記念室蘭病院(室蘭市知利別町、前田征洋病院長)は、厚生労働省から大学病院に準じた診療機能を有するDPC特定病院に継続認定された。医師研修や高度な医療技術の実施など4要...
「名探偵コナン」ラッピング市電とバスお披露目【函館】
函館が舞台となる映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の12日からの公開に合わせ、同日から運行を開始するオリジナルラッピングを施した函館市電と函館バスの車両が10日、市企業局...