「2024年02月」の記事一覧
はしご車 最後の雄姿 阿寒湖温泉で引退イベント【釧路市】
北海道の釧路市西消防署阿寒湖温泉支署で24日、32年に渡って地域の安全を守ってきたはしご車の引退イベントが行われた。全国的に見ても珍しい重機ベースのはしご車で、同支署によると「同種の車両としては...
ものづくりに夢中 「地域宝おこし」家族連れでにぎわう 苫小牧
苫小牧発明研究会(園田政廣会長)は24日、ものづくりイベント「発明&デザイン地域宝おこし」を苫小牧市民活動センターで開いた。前身の「引力おこし」時代を含めて30回目の節目で、会員の発明品やアイデア...
青森のご当地グルメ充実 「うまいもの市」グランドホテルで28日まで
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で28日まで、物産展「青森うまいもの市」が開かれている。青森をはじめ東北地方のご当地グルメや特産品など約70品目を販売し、訪れた市民らが「目新しいものが多い」...
リオ五輪体操代表・内山由綺さん 競技への心構え紹介【帯広】
帯広畜産大学人間科学研究部門と体操教室「ちくだいKIP」、帯広市民大学講座が連携したトークイベント「アスリートトーク2024」が23日、帯広市内の「ホテルNUPUKA ONNAY(ヌプカ・オンナ...
トレンドアイテム品定め 初の「かちコレ」開幕【帯広】
ファッションと美容・健康の複合イベント「かちコレ2024」(十勝毎日新聞社主催)が24日、帯広市内のベルクラシック帯広(西2南35)で始まった。管内の衣料品店6店と美容品メーカーなど4店が春の...
十勝産品を国内外にPR とかち機構が販路開拓を後押し【十勝】
とかち地域活性化支援機構(とかち機構、松本健春理事長)は、柱事業の一つとして食関連事業者の販路開拓支援に取り組んでいる。今年度は、コロナ下で停滞していた首都圏や海外とのネットワークの再構築に注力...
必見!明治のひな人形 有珠善光寺で3月3日まで展示【伊達】
有珠善光寺(伊達市有珠町、木立大忍住職)は、本堂で明治時代に作られたひな人形を展示している。多くの参拝客らが興味深く見入っている。3月3日まで。 ひな人形は、木立住職の祖母が明治中期に親戚...
レゴで未来のまち作り ヌプルで24..
「登別温泉大きく」 子どもたち楽しむ 登別港町の市観光交流センター・ヌプルで23日「出張ブリックラボ!ブロックで登別を作ろう」が開かれ、参加者がブロック玩具「レゴ」で未来の登別のまち並み作りに...
未来育てる伊達農業へ 札幌で室工大MONOづくりシンポジウム【札幌】
堀井市長「憧れる町に」 室蘭工業大学(空閑良壽学長)は、MONOづくりみらい共創機構の創立記念シンポジウムを札幌市内で開いた。同大を中心に伊達市で農業のイノベーション(技術革新)を目指す研究推...
商品開発や販路拡大へ 日高信金 食のビジネスマッチング【浦河】
日高信用金庫と北海道中小企業総合支援センターが主催する「食のビジネスマッチング2023in浦河」が16日、浦河町大通の日高信用金庫本店コスモス館研修室で開かれた。浦河、様似、広尾の3町から4社...
愛好家集まり仕込み作業 うらかわ手前味噌の会に21人参加【浦河】
手づくりみその愛好家による「第7回うらかわ手前味噌の会」が17、18日の両日、浦河町基幹集落センター堺町会館で開かれ、町内外から21人が参加し、約10㌔のみその仕込み作業に取り組んだ。 うらかわ...
「スクールエコニュース」最優秀に巴中の志村さん・森山さん【函館】
函館市内の中学生が環境問題を題材に調査・研究した成果を壁新聞にまとめた「スクールエコニュース」の最優秀賞に、巴中(佐藤雅博校長)の2年、志村昴さん(14)と森山大翔さん(同)による「ゼーベック...
葉野菜すくすく 寒さで甘み抜群 北斗市のハウス【北斗】
【北斗】市細入のビニールハウスで、サラダに向く葉野菜がすくすくと育っている。冬季に収穫する野菜は寒さで甘みが増し、食感が柔らかいと好評。外の寒さとは裏腹にハウス内は青々とした冬野菜が輝いている...
モルック、簡単で楽しいよ 網走中央小で体験授業【網走】
【網走】誰でも簡単に楽しめるフィンランドのアウトドアゲーム「モルック」を知ってもらおうと、オホーツク総合振興局が網走中央小でモルック体験授業を開き、児童がモルックの楽しさを体験した。 モ...
長年の献血協力で道社会貢献賞を受賞 航空自衛隊網走分屯基地【網走】
【網走】長年にわたり献血に協力した航空自衛隊網走分屯基地(高江亨介司令)がこのほど、献血推進功労者として道社会貢献賞を受賞。オホーツク総合振興局で表彰状の伝達式が行われた。 自衛隊は、ほ...