「2023年05月」の記事一覧
観光バス「のさっぷ号」運行開始【釧路】
【根室】市内の主要観光地を巡る「ねむろ半島遊覧バス・のさっぷ号」が1日、今年度の運行を開始した。これまで7月中旬から9月中旬までの2カ月間だった運行期間が、5月1日から10月31日までの6カ月間...
遊び場プレーパーク「ガンケ山」今季オープン 自然体験 楽しんで 安平
安平町追分地区にある遊び場プレーパーク「ガンケ山」で、今年度の開放事業がスタートした。木々の自然の中にアスレチックや巨大ブランコを設けたほか、散策を楽しむことができる遊歩道を整備。子どもたちが自然...
イチゴスイーツ笑顔で販売 苫小牧 3社が収穫から接客まで連携
苫小牧市柏原でイチゴを栽培する苫東ファーム、千歳市の菓子製造もりもと、航空会社JALスカイ札幌による6次産業創出企画、イチゴのスイーツ販売が4月29日、イオンモール苫小牧店などで始まった。今月7日...
技能実習生 介護福祉士に ベトナム女性3人【十勝】
帯広市、音更町、更別村で高齢者施設を運営する「社会福祉法人元気の里とかち」(本部音更、櫻井博一理事長)で働くベトナム人3人が介護福祉士国家試験に合格した。同法人によれば、技能実習生として来日した...
新町長 初登庁で意欲【浦幌・大樹・陸別】
統一地方選後半の町村長選(4月18日告示)で初当選した浦幌町の井上亨氏(48)、大樹町の黒川豊氏(62)、陸別町の本田学氏(52)の新人町長3人が1日、それぞれ初登庁した。職員から歓迎の花束を受...
新藤丸 低層に百貨店機能 マンション併設案も【帯広】
道内唯一の地場資本百貨店だった「藤丸」が1月末に閉店して3カ月。その屋号を引き継ぎ、営業再開を目指している藤丸株式会社(帯広市)の村松一樹社長は、施設を建て替える可能性の高さを掲げた上で、その場...
旧絵鞆小で発掘、土偶形クッキー ナニナニ製菓がみたらで販売【室蘭】
室蘭市中島町の菓子店「ナニナニ製菓」が、円形校舎で知られる旧絵鞆小学校(祝津町)周辺で発掘された土偶を模したクッキーを作った。5月1日から、同店や道の駅「みたら室蘭」(同)で販売を開始する。 ...
登別にアウトドア客を 第一滝本館、滝本インが素泊まりホテルに【登別】
特別室4部屋オープン 第一滝本館グループのホテル・滝本イン(登別市登別温泉町)が「adex inn(アデックスイン)」として生まれ変わった。食事を提供しない素泊まりをベースとし、アウトドア志向の...
3年8カ月ぶり、2日入港 クルーズ船、室蘭港に秋まで述べ13隻予定【室蘭】
4隻は国内最初の寄港 室蘭港に2日、外国籍のクルーズ船が3年8カ月ぶりに入港する。10月までに国内外から延べ13隻が寄港予定で、10隻以上の客船寄港は2014年以来となる。市ではポートセールス...
「マコンブ養殖」水槽登場 朝市のミニ水族館リニューアル【函館】
一般社団法人ブルーコモンズジャパンが函館朝市えきに市場内に開設する「ミニ水族館」が4月29日にリニューアルし、新たに「マコンブのミニ養殖」をテーマにした水槽が登場した。この日はお披露目セレモニ...
朝ごはんから地域活性化 函館北斗七飯の飲食業3人が奮闘【函館】
〝朝活〟でまちおこし―。函館、北斗、七飯の各市町で飲食業を営む3人がこのほど、食の視点から地域活性化を目指すプロジェクトチーム「朝ごはん研究所」を立ち上げた。3、4日の両日、道の駅なないろ・なな...
最高齢94歳まで109人入学 「門別ことぶき学園」の開講式【日高】
【日高】町教委主催の令和5年度町高齢者大学「門別ことぶき学園」の開講式が25日、門別総合町民センターで行われ、65歳から94歳まで109人が入学した。 学長式辞で武田啓嗣教育長は「コロナも沈静...
春の景観のドローン撮影開始 襟裳岬緑化事業テーマの映画 田中光敏監督(浦..
襟裳岬の苦難の緑化事業をテーマにした映画「北の流氷」(仮題)のクランクインに向け、27日~5月2日にかけて、浦河町出身の映画監督田中光敏さんや脚本家小松江里子さんらが、日高東部3町(えりも、様...
釧路川をカヌーで走破 100㌔マラソンで湿原の自然満喫【釧路】
第29回釧路川100㌔カヌーマラソン(同実行委員会主催)が30日に行われ、道内各地から出場した全12チームが釧路湿原の自然を満喫しながら完走した。 釧路川源流の屈斜路湖をスタートし、こぎ手を...
湿原マラソン参加受け付け開始 7月30日開催【釧路】
7月30日に釧路市民陸上競技場を発着とする特設コースで行われる、釧路の夏の風物詩「第51回釧路湿原マラソン」(釧路市など主催)の申し込みが5月1日から始まる。同マラソン実行委員会は、地元のみなら...