「2023年05月」の記事一覧
ザ・本屋さん エルマー店閉店 MEGAドンキ内、20日に【帯広】
十勝管内を中心に書店を6店舗運営する「ザ・本屋さん」(帯広市西11南1、高橋智信社長)は、市内大型商業施設MEGAドン・キホーテ西帯広店にテナントとして入居する「エルマー店」を20日で閉店する...
北の屋台「こいのぼり」引きちぎり 男性2人が反省し謝罪【帯広】
帯広市内の「北の屋台」でこいのぼりが酔客に引きちぎられた件で、北の起業広場協同組合は8日、引きちぎったと名乗り出た市内の20代男性2人から謝罪を受け、帯広署に提出していた被害届を取り下げた。 ...
多くの家族連れでにぎわう 「ぼうけんの森」オープン 道立オホーツク公園
【網走】道立オホーツク公園てんとらんどの屋外遊具施設「ぼうけんの森」が、大型連休に合わせてオープン。天候の良い日は、多くの家族連れでにぎわっている。 面積約1・3㌶を誇る同施設は、国内最...
雄大な景色をキャンバスに GWの家族らが楽しむ 流氷館でウインドウアート
【網走】オホーツク海と知床連山の雄大な景色をキャンバスに、ウインドウアートを楽しんでもらうイベントが、オホーツク流氷館で開かれた。 大型連休の後半に合わせたイベントで、同館2階展望ギャラ...
湖映えるウメの花園 壮瞥公園、今がピーク【壮瞥】
ウメの名所として知られる壮瞥公園(壮瞥町東湖畔)の豊後梅が満開になっている。洞爺湖を見下ろすようにかわいいピンク色の花が咲き誇っている。見頃は10日ごろまでという。 約8万6千平方メートル...
寄り添う「菊子桜」 大滝で見ごろ【伊達】
伊達市大滝区優徳町の大滝徳舜瞥学校横で、寄り添うように立っている2本のエゾヤマザクラが満開を迎えている。見ごろはあと2、3日とみられ、訪れた人が淡いピンクの花に見入っている。 「菊子桜」と...
旧大滝中、遊び場に変身 チャイルドフッド13日オープン【伊達】
アスレチック、バギー、VRゲーム… 伊達市大滝区の旧大滝中校舎を活用した複合型アトラクションパーク「CHILDHOOD」(チャイルドフッド)が完成した。7日にプレオープンを迎え、地域住民や北湯...
凸版印刷の開発拠点が進出 地元人材採用など活性化に期待 歴史的建物活用 ..
印刷大手の凸版印刷(本社=東京)は8日、デジタル技術を活用し新規ビジネスを展開する「デジタルトランスフォーメーション(DX)」システムの開発拠点となるサテライトオフィスを函館市内に開設したこと...
コロナ禍前の活況に 大型連休の道南観光〝総決算〟【函館】
最大9日間となった春の大型連休(4月29日~5月7日)の道南は、新型コロナウイルス「5類移行」を目前に控え、多くの観光客でにぎわいを見せた。サクラの見ごろが重ならなかったことで花見客の人流は連...
元気に一日をスタート 堺町地区100日間ラジオ体操会 初日は住民30人が参加【..
浦河町堺町東2の堺町児童館前で1日、恒例の「堺町地区100日間ラジオ体操会」が始まった。子どもから高齢者まで多くの地域住民が、朝のさわやかな空気を感じながら元気に1日をスタートさせている。 ...
GWのアポイを満喫 町内外からの家族連れでにぎわう【様似】
【様似】町内平宇のアポイ山麓ファミリーパークで「GWはアポイへ行こう!」(アポイ岳ジオパークビジターセンターと町主催)が、3日~5日までゴーカートやブラアポイなど各種イベントが行われ、町内外か...
1200本のサクラ楽しんで 14日、4年ぶりまつり【浜中】
第16回はまなか桜まつり(同実行委主催)が14日午前10時から、浜中市街地の浜中桜公園で開かれる。新型コロナウイルス感染症の影響で4年ぶりの開催。園内の散策や多彩なステージ、ゲームを楽しめる。 ...
根室港まつりとさんま祭り、4年ぶり通常開催【根室】
根室港まつり協賛会(会長・大坂鉄夫根室漁協組合長)、根室さんま祭り協賛会(同)が8日、根室漁協内で開かれ、両祭りとも4年ぶりの通常開催を決めた。65回を数える港まつりは7月15、16日、第31回さ...
縄文時代の土器など展示 軽舞遺跡調査整理事務所を特別開放 厚真町教委
厚真町教育委員会はゴールデンウイーク最終日の7日、町内軽舞の軽舞遺跡調査整理事務所を一般に特別開放した。縄文時代の土器や、かつて使用されていた農機具など1万点以上ある貴重品が展示されたほか、幌里地...
阿寒湖のコタン紹介 28日まで 伝統ト革新展 ウポポイ
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)は28日まで、体験学習館別館2と3で阿寒湖アイヌコタンの歴史や文化を紹介する「伝統ト革新展」を開いている。アイヌ民族文化財団と阿寒アイヌコンサルンの共催。 ...