「2023年05月」の記事一覧
登って触れて「木」に笑顔 麦音で「#もくフェスとかち」【帯広】
森林や木材の活用を通して豊かな心を育む「木育(もくいく)」のイベント「#もくフェスとかち」が14日、帯広市内の満寿屋商店麦音で開かれた。多くの親子連れが会場を訪れ、にぎわいを見せた。 十勝...
高校生 無人店舗は「便利」 AI活用を体験【上士幌】
上士幌高校(宮田真克校長、生徒175人)の3年生22人が11日、AI(人工知能)技術によって運営効率化を図る無人店舗「かみしほろマルシェスマートストア」(上士幌町東3線235)で、スピーディーに...
オホーツクの空をカニが舞う! 名物「カニまき」ほかイベント盛りだくさん 2..
【網走】流氷明けの春が「特においしい」とされるオホーツク海のカニを食べるイベント「春カニ合戦in網走」が21日、道の駅「流氷街道網走」の特設会場で開かれる。 網走の〝おいしい旬〟を再発見し、...
各町図書館の特色など掲載 日高管内図書館(室)紹介冊子作成【日高】
【日高】日高管内図書館振興協議会と日高管内社会教育職員研究協議会図書館部会はこのほど、「日高管内図書館(室)紹介」を作成した。 管内で300冊の発行。内訳は日高町60冊、平取町30冊、新冠町20...
浦河町刻印レンガが完成 ミオ内B・Bコー ナーにも展示 エスコンフィールド..
北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールド北海道」(北広島市)にも敷設されている浦河町刻印レンガがこのほど完成し、大通3の浦河ショッピングセンターミオ内のB・Bコーナーに展示され...
垣ノ島、大船両遺跡、縄文センター入場者が大幅増【函館】
世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」垣ノ島(臼尻町)、大船(大船町)の両遺跡と函館市縄文文化交流センターの2022年度の合計入場者は、10万9817人となり、21年度の8万2391人を...
石崎地主海神社ヤエザクラ「関山」満開に【函館】
函館市白石町248の石崎地主海(いしざきじぬしかい)神社の参道で、ヤエザクラ「関山」が満開となった。同神社によると例年より約1週間早く、鳥居まで続く約300メートルの並木は濃い桃色の大輪が織...
阿寒湖夜の森幻想的に カムイルミナ開幕【釧路】
釧路市阿寒町阿寒湖温泉を舞台とした夜の体験型アトラクション「阿寒湖の森ナイトウオークKAMUYLUMINA(カムイルミナ)」(阿寒アドベンチャーツーリズム主催)が13日から始まった。11月...
乳牛48頭の資質審査 共進会、浜中の田村さん最高位【釧路】
釧路ホルスタイン協議会(高橋和憲会長)が主催する第43回釧路ブラックアンドホワイトショウが13日、釧路市大楽毛の釧路農協連共進会場で行われた。48頭の乳牛が出品され、審査の結果、浜中町の田村玲...
仙台藩白老元陣屋資料館22年度入館者 1・75倍の9290人
白老町の仙台藩白老元陣屋資料館のまとめによると、2022年度の入館者数は前年度(5308人)の1・75倍に当たる9290人に達し、収入額も2倍以上の131万4130円に上った。入館者数が9000人...
町内会に中学生役員が誕生 大桑さん「未熟でも頑張る」 苫小牧
苫小牧市一区町内会(吉田利昭会長)の青少年部副部長に、苫小牧東中学校2年生の大桑綾真さん(13)=王子町=が就任した。前任の父勝実さん(58)から役職を引き継ぎ、子ども関連の行事などをけん引してい...
国保病院に1千万円 親身な治療に感謝 小川建設工業【本別】
小川建設工業(本別町、小川哲也社長)が本別町国保病院(一条正彦院長)に1000万円の寄付をし、10日に小川社長と芳賀風介常務が同病院を訪れて目録を手渡した。小川社長の父で同社会長だった信男さんが...
元藤丸テナント味な縁 「河野園」と「まる」わらび餅発売【帯広】
閉店した百貨店藤丸にテナントで出店していた帯広市内の老舗茶店「茶の河野園」(柳澤秀一社長)と、手作り串団子「まる」(安加賀靜美代表)が、共同で新商品のわらび餅を開発した。退店を経験して心機一転、...
帯工を甲子園に導いた元監督 田村紀人さん死去【帯広】
帯広工業高校野球部を1981年の夏の甲子園大会に導いた田村紀人元監督が10日、帯広市内で亡くなった。84歳だった。 田村さんは帯広三条高出身で、当時は野球部に所属していなかったが大学を経て...
函館大谷高 職業別体験型進路ガイダンスで意識高める【函館】
函館大谷高校(丸山政秀校長)は11日、2年生約120人を対象とした職業別体験型進路ガイダンスを同校で開いた。大学や専門学校、短大の担当者が来校し、17講座を開講。生徒たちは職業体験を通じ進路へ...